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アルコールを飲まない日を、自分の意志で週に二日間連続してつくることが出来ますか? アルコール依存症をチェックするための簡単なテストです。出来ない人は、アルコールの摂取を自分でコントロール出来ていないわけですから、アルコール依存症の領域に足を踏み入れてしまっているわけです。 ちなみに、特に暴れたりしないというのは、アルコール依存症であるかどうかの判定にはまったく関係ありません。むしろ、最近は暴れないアルコール依存症患者の方が多数派です。ネクタイアル中なんて呼ばれています。 中川昭一元財務相の死因がアルコール依存症なのは間違いありません。直接の死因では無かったとしても、そもそものあの酩酊会見に至った原因はアルコール依存症だとしか考えられないですし。 でも、アルコール依存症の恐ろしさにスポットを当てる報道がされることはありません。一国の大臣経験者を死に至らしめる病、一国の大臣をしても大切な場面で
■親のモラル問題/状況応じた支援必要 高校の授業料無償化に対し、学校関係者から効果を疑問視する声が出ている。限られた財源の中で奨学金拡充など優先すべき施策は他に多く、高校中退の背景は経済的理由より高校教育の内容や生徒の意欲の問題が大きい。9割以上が携帯電話を持ち、遊興費のためアルバイトに精を出す現代の高校生。授業料無償化は本当に必要なのか。 高校の授業料無償化は、公立高校の年間授業料約12万円を国が助成するもの。私立高校に通う生徒には保護者の所得に応じ最大約24万円が助成される。 海外ではほとんどが高校は無償という。無償化で進学率が上がる効果はあるといっても、日本はすでに高校進学率約98%とほぼ全入で、無償化する政策効果が不明確だ。 福岡県の私立高校の教諭は「無償化そのものは歓迎も反対もしない」という。 「確かに昨秋のリーマンショック以降、授業料を滞納する家庭は増えた」というが、「現在でも
宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008年)を読んで私が感じた最大の不満は、同著が90年代後半以降のサブカルチャー作品を多数採り上げ、漫画『DEATH NOTE』を新時代の「決断主義」を象徴的に描いた作品として詳しく取り扱いながら、同時期に漫画界のトップランナーであり続けた作品であり、『DEATH NOTE』と同じ『週刊少年ジャンプ』に連載されている『ONE PIECE』への言及を全くと言っていいほど含んでいないことであった。 当ブログではこれまで『DEATH NOTE』と『20世紀少年』を採り上げ、ともに正義にまつわる問題との関連で論じたことがある。両作品を比すと、前者よりも後者の方が思想的な重要性が大きく、内容もより複雑であったが、『ONE PIECE』は内容において両作品よりも遥かに明快でありながら、思想的には最も尖鋭な領域にまで踏み込んでおり、三作の中で最重要の作品と言って
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