2013-08-05 とりとめもない日記 なんも書くこと思いつかないし、すでに一日あいたし、なんか機能停止してるしもういいことない。よくわかんないんだけど、日頃から「なにかやり残しがあるのではないか」と思いながら生きてる気がする。今回の文章は別にどうってことない日記です。 別に不幸自慢というわけでもないのだが、単純にいって、二十代のころは本当に生きづらかった。人間というのはまことにてきとーなもので、というより単に俺がてきとーなだけなのかもしれないが、過ぎてしまえばなにがあんなにつらかったのかはもうわからん。記憶としてはもちろん残っているし、個別具体的にこんなことがつらかったと文章にすることはできるんだけど、そこにもう生々しさはない。生々しさということでいうと、子供のころに見た風景だとか、そういうもののほうが鮮烈になってきている。たぶんこういう記憶は死ぬまでこのまんまなんだろうなあとか思う。