ブックマーク / mojix.org (3)

  • 「弱者を甘やかす」ことと、「弱者を成長させる」ことは違う - モジログ

    「弱者を甘やかす」ことと、「弱者を成長させる」ことは違う。 「弱者を甘やかすな」と言うと、「弱者を見捨てるのか」と反論する人がいる。 こういう人は、「弱者を甘やかす」ことと、「弱者を成長させる」ことの区別がついていない。 「弱者を甘やかすな」という意見は、大抵の場合、「弱者は見捨ててしまえ」という意味ではないと思う。 むしろ、「弱者を甘やかす」ことは、「弱者を成長させる」ことにならず、かえってその反対になってしまう、ということを危惧していると思う。 「弱者を成長させる」ために必要なことは何か。それは「チャレンジ」だ。 いまの自分を超えようとする「チャレンジ」によって、人間は成長していく。 これは弱者に限らず、強者であっても同じだろう。 それぞれの人に、その人なりの「チャレンジ」がある。その「チャレンジ」の繰り返しで、人間は成長する。 「弱者を成長させる」とは、その「チャレンジ」の機会を弱者

    angmar
    angmar 2010/10/29
    成長とか自己啓発とか耳にするのも鬱陶しい。
  • 自由とは「多様性を許容する設計」である - モジログ

    A:平日の午前9時から午後5時まで働いている人 B:休日もほとんどなく、毎日朝から晩まで働いている人 C:週に数時間だけ働いている人 この3人のうち、「もっとも模範的な人」はどの人だろうか。 その社会で何が「模範的」と考えられているかによるが、日ではAだろう。 この3人のうち、「もっとも幸せな人」はどの人だろうか。 それはわからない。それぞれの人の「幸せ」観や、仕事の内容による。 この3人のうち、「もっとも社会に貢献している人」はどの人だろうか。 それはわからない。それぞれの人が出している成果による。 Aが「模範的」であり、「望ましい」とその社会が考えるのは構わないが、だからといってBやCの労働形態を規制したり、罰していいものだろうか。 Bは仕事が面白くて、3人のうちもっとも充実しているかもしれない。 Cは最小の労働で、3人のうちもっとも大きな成果を出しているかもしれない。 逆にAは、労

    angmar
    angmar 2009/11/24
  • ブログを書き続けるひとつの方法:自分が面白いと思ったものを紹介する - モジログ

    はてな匿名ダイアリー - 陳腐な文章しか書けない http://anond.hatelabo.jp/20090117145939 <問題と言うかへこんだのは、「自分の意見」と言うものがほとんどないことに気がついたこと。 書き終わると大抵「なんかありきたりな結論だな」とか「だから何?」と言う文章が多い>。 <こんな経験から、自分は大部分をマスコミやネットの情報から構成された、かなり普通で保守的な人間なんだなと分かった>。 何を書くべきか、どうやって書くか、というのは深遠なテーマだろう。 ここにもあるように「自分の意見」、何かオリジナルなことを書こうと思うと、心理的な敷居が高くなる。 特にブログを始めたばかりの人や、これから始めようかと思っている人の中には、ブログに何を書いたらいいかわからない、と悩みがちな人もいると思う。 そういう人にオススメなのは、「自分の意見」とかオリジナルなことを書こう

    angmar
    angmar 2009/01/22
    同僚もすなるパソコンといふものを我もしてみむとてするなり(10年前)/「パソコン」がブログになったりmixiになったりtwitterになったり
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