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  • 安保法制ーー何が選択されたのか - 山猫日記

    安保法案が参議院で可決され、成立しました。戦後の安全保障政策にとって大きな転換の日であり、日政治全体にとって大きな転換の日であったのだと思います。国会内で見られた歌舞伎的な物理的抵抗も、国会外で繰り広げられた現代日にしては粘り強いデモの存在も、今日という日が歴史に記憶されることを示唆しています。ただ、何故に記憶されるに値するのかということについて、コンセンサスはありません。それは、我々が何を選択したのかを問うことだからです。私は大きく三つのことがあるのではないかと思っています。 安保論議の作法の変化 安保法制の議論の中でもっとも盛り上がったのは憲法論でした。国会において憲法学者が違憲との陳述を行って以降、潮目が変わりました。安全保障論議として始まった議論は、法律論に傾斜していきました。 私は、安保論議を法律論に押し込めて語ることで、問題の質が見失われてしまうと思っています。戦後日

    安保法制ーー何が選択されたのか - 山猫日記
    angmar
    angmar 2015/09/20
    「何が選択されたのか」という表題には主語がない。それを国民が選択した、とは言い切れないとこの人が無意識で思っていることが表現に表れているのでは。
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