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環境と漁業に関するanguillaのブックマーク (36)

  • 推定10億匹のカニが消失しアラスカのカニ漁シーズンがキャンセルに

    アメリカのアラスカでとれるズワイガニが謎の消失を遂げて個体数が激減したため、当局が禁漁を発表しました。これにより外産業などが打撃を受ける中、専門家はズワイガニの急激な減少の原因や、生態系への影響への調査を急いでいます。 One billion snow crab missing – Season Cancelled for Alaskan fleet https://thefishingdaily.com/featured-news/one-billion-snow-crab-missing-season-cancelled-for-alaskan-fleet/ Alaska snow crab season canceled as officials investigate disappearance of an estimated 1 billion crabs - CBS News

    推定10億匹のカニが消失しアラスカのカニ漁シーズンがキャンセルに
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    anguilla 2022/10/17
    たった2年で9割減るなんでことがあるのか。
  • 沖縄でおつまみに人気の魚「スク」 取れなくなったのはなぜ? 1キロ5千円で売れる「海のボーナス」失い漁師は落胆 | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄でおつまみに人気の魚「スク」 取れなくなったのはなぜ? 1キロ5千円で売れる「海のボーナス」失い漁師は落胆 「今年はスクがなかなか手に入らない。原因を調べてほしい」。こんな取材依頼が紙に寄せられた。スクとはアミアイゴの稚魚。旧暦6月と7月の1日、15日の大潮の日をピークに県内各地で水揚げされ、季節の風物詩になっている。これを塩漬けしたスクガラスは酒のつまみとしても人気の伝統。「沖縄の文化の一つがなくなってしまうのでは」と、依頼者の声に危機感がにじんでいた。 声の主は趣味でスクガラスを作っている沖縄市の港川竹信さん(67)。今年は知人や県内各地の漁港に連絡したが、スクが手に入らないという。幼少期を過ごした東村では旧暦の6月1日や15日になると漁師が船いっぱいにスクを取り、それを集落のみんなで分け合った。 母が作ったスクガラスを家族みんなで頬張った記憶を思い出し、12年前から自身もス

    沖縄でおつまみに人気の魚「スク」 取れなくなったのはなぜ? 1キロ5千円で売れる「海のボーナス」失い漁師は落胆 | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス
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    anguilla 2022/08/07
    今年は変化球で来た。それはそうと、取りまくれば減るのは当然では
  • 止まらないウナギロンダリング 漁業者搾取の謎ルールに支えられる「黒いウナギ」に未来はあるか

    止まらないウナギロンダリング 漁業者搾取の謎ルールに支えられる「黒いウナギ」に未来はあるか: 「土用の丑の日」に憂う(1/6 ページ) 今年もウナギ業界最大のイベント「土用の丑の日」がやってきた――。新型コロナ禍の影響で専門店主体の需要は減退している一方、巣ごもり需要の拡大で、量販店でのウナギの売れ行きは好調のようだ。 7月20日付の読売新聞によれば、流通大手イオンは定番商品の「国産うなぎ蒲焼」(約160グラム)を2020年より1割安い1880円(税別)に引き下げた。ウナギ関連商品の売り上げは前年比で2割増加とのことだ 。東京都中央卸売市場の6月の生鮮ウナギの卸売価格は前年同月の5396円と比べて2割以上安い4071円となっている(東京都中央卸売市場・市場統計)。 消費の99%を占める養殖ウナギを育てるには、天然の稚ウナギ(ウナギの稚魚、シラスウナギ)が不可欠だ。19年にはその採捕量が史上

    止まらないウナギロンダリング 漁業者搾取の謎ルールに支えられる「黒いウナギ」に未来はあるか
  • 日本の食文化 うなぎをめぐるいま|NHK

    10年以上、うなぎを取材してきた私にとって、それは衝撃的な情報だった。 絶滅危惧種なのに、規制緩和? 日文化のうなぎをめぐって、いま、なにが起きているのか。 私たちがべるニホンウナギは、ほとんどが稚魚から養殖されたものだ。 このうち国内の池で養殖されたうなぎは、国産と表示されているが、実は、養殖池に入れる稚魚は海外で取れたものを輸入しているものも多い。 最も割合が多かったおととしは、実に75%あまりが輸入されたものだった。 貿易記録では、日に輸入される稚魚のほとんどが香港からのもので、財務省によると、昨シーズンは輸入量の92%余り、その前のシーズンは、98%余りが香港からだった。

    日本の食文化 うなぎをめぐるいま|NHK
    anguilla
    anguilla 2021/07/17
    待ったなしの状況なのに呑気なものだなぁ
  • “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集

    「コンビニのおにぎりに異変?」。瀬戸内海での取材中にこのことばを聞き、驚きました。 のりを使わないおにぎりが増えている。その理由が、「海がきれいになりすぎたことだ」というのです。 いったいどういうことなのでしょうか。 (岡山放送局 平間一彰記者・鈴木花ディレクター)

    “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集
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    anguilla 2021/03/26
    難しいなぁ。
  • ウナギ稚魚 漁獲量が大幅増 ことしは値下がり期待 | NHKニュース

    ウナギの稚魚の漁獲量が記録的な不漁だった前の年を大幅に上回り、ここ数年、高止まりしていたウナギの価格が値下がりすることが期待されています。 この結果、輸入されたものを含めて養殖の池に入れられた稚魚の量は、1月末までで11.4トンとなり、去年の同じ時期の2倍近くになっています。 ウナギの稚魚の漁獲量は減少傾向が続いていて、とくに昨シーズンは過去最低となり、ウナギの価格も高止まりしていました。 業界団体によりますと、池に入れられた稚魚は少なくとも半年ほど養殖されたあとに市場に出荷されるため、ことし6月以降は流通する量が増えてウナギの価格も値下がりすると期待されています。

    ウナギ稚魚 漁獲量が大幅増 ことしは値下がり期待 | NHKニュース
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    anguilla 2020/03/05
    何がなんでも絶滅させる気か
  • 中国、ウナギ稚魚の取引を規制 業界団体が日本に示す - 日本経済新聞

    中国の農水産物の生産や輸出を手掛ける事業者の団体が、ウナギの稚魚の国際取引を規制する方針を日の養殖業者などに伝えていたことがわかった。資源量の減少を背景に自国の養殖向けを優先し、許可を得た稚魚のみ輸出できる仕組みを打ち出す。日は近年稚魚が不漁で、不足分を中国産などで補う。ウナギが一段と値上がりする可能性がある。【関連記事】世界でウナギ争奪戦 資源管理、日中台で歩調そろわず輸出規制の考えを示したのは、農水産物の生産事業者や加工メーカーなどで構成する「中国品土畜輸出入商会」や、地元の養殖業者の団体。11月下旬、養殖が盛んな広東省で開いた日中両国のウナギの

    中国、ウナギ稚魚の取引を規制 業界団体が日本に示す - 日本経済新聞
  • サンマが イカが 日本の海から消える!? いったい何が? | NHKニュース

    記録的な不漁が続き、スーパーでは例年に比べ高値で並ぶ秋の味覚サンマ。「さんま祭り」では初物が間に合わず、冷凍の魚を使う事態も相次ぎました。“異変”はサンマにとどまらず、北海道などではスルメイカも激減。 実は身近な海の幸が日周辺の漁場から姿を消しつつあるんです。背景の1つとされているのが地球温暖化による海水温の上昇。海ではいったい何が起きているんでしょうか? 秋の魚の代表格・サンマは海面近くの水温が10度から15度になる8月以降、北海道から千葉県にかけて来遊します。 この時期から各地でサンマ漁が盛んになりますが、ここ数年、不漁が続き、ことしも漁業者から悲鳴が上がりました。 先月中旬には北海道根室市の港で、サンマの水揚げがなく競りができない異例の事態となったほか、岩手県大船渡市の祭りでは不漁で初物の水揚げが間に合わず冷凍のサンマがふるまわれました。 なぜ、サンマがとれないのか。 背景の1つと

    サンマが イカが 日本の海から消える!? いったい何が? | NHKニュース
  • サンマ 資源量が大幅に減少 漁獲量の規制を提案の方針 | NHKニュース

    不漁が続いているサンマについて、資源量が大幅に減少し、将来にわたって持続可能とされる最適な水準を下回っていることが分かりました。日は今月16日から開かれる国際会議で、サンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 それによりますと、北太平洋のサンマ資源量は、2000年代の初めには400万トンでしたが、その後、減少が続き、おととしには130万トンと3分の1に減ったとしています。 さらに、去年までの3年間の平均でみると、将来にわたって持続可能にするため最適とされる資源量を2割程度下回っていることが分かりました。 報告書では、今のペースで取り続けると、資源量の十分な回復が見込めなくなるおそれがあると指摘しています。 これを受けて、水産庁は今月16日から東京で開かれる国際会議で、北太平洋でのサンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 北太平洋では中国台湾がサンマの漁獲を増やしていて、日としては新たに

    サンマ 資源量が大幅に減少 漁獲量の規制を提案の方針 | NHKニュース
  • 「クジラを殺すな」 日本IWC脱退 ロンドンで抗議デモ(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    【ロンドン河相宏史】日が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退して1日に商業捕鯨を再開することに、IWC部がある英国で反発が広がっている。6月29日にはロンドンで抗議デモが行われたほか、英メディアも商業捕鯨再開を批判的に伝えた。 【動画】31年ぶり商業捕鯨再開 釧路で出港式 5隻が出漁 デモは環境団体のメンバーら約50人が参加。「日は恥を知れ」などと書かれたプラカードを掲げて「クジラを救え」「クジラを殺すな」と声を上げ、ロンドン中心部から日大使館までの約2キロを行進した。 呼びかけ人の動物保護団体幹部ドミニク・ダイヤーさん(48)は「日技術革新で世界をリードしているのに、商業捕鯨再開で国際的な評価を落とすのではないか」。ロンドン近郊の高校生ジェイムズ・ミラーさん(17)は「他にべ物があるのに、なぜ日人は知能レベルの高いクジラをべるの」と疑問を投げかけた。 29日の英紙タイムズは「

    「クジラを殺すな」 日本IWC脱退 ロンドンで抗議デモ(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
  • ニホンウナギの稚魚不漁 過去最低を6年ぶり更新 | NHKニュース

    国内でのニホンウナギの稚魚の漁獲量が、前の年の半分以下にとどまり、6年ぶりに過去最低を更新しました。一方で、海外からの輸入が増えているため、水産庁は供給や価格に大きな影響はないとしています。 これは前の年に比べて半分以下にとどまり、これまで最も少なかった平成25年の5.2トンを下回り、6年ぶりに過去最低となりました。 一方、香港などから稚魚の輸入が大幅に増え、養殖されるウナギの量は去年よりも多いということで、水産庁では「国内でのウナギの供給量や価格には、大きな影響はない」としています。 ニホンウナギは資源量の減少が懸念されていて、漁を行っている中国韓国台湾を含めた国際的な対策を打ち出せるかが課題となっています。

    ニホンウナギの稚魚不漁 過去最低を6年ぶり更新 | NHKニュース
    anguilla
    anguilla 2019/05/30
    いい加減種の心配もしろよ!
  • 魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 | 共同通信

    周辺海域で取られている主要な魚介類を魚種や分布域で分けると、北海道のホッケや日海のスケトウダラなど、ほぼ半数は資源量が少ない状態だとの評価結果を水産庁が8日までにまとめた。2割超は少ない上に近年、減少傾向にある。一方、資源量が豊かだとされたのは2割に満たず、水産庁は「回復に向けた資源管理が重要だ」と指摘している。 水産庁は日近海の主要魚介類50種を選び、分布域などによって84の「系群」と呼ばれるグループに分類。2018年度の資源量と過去からの変化を3段階で評価した。 漁獲量を減らすべきだと指摘されたのは、瀬戸内海のイカナゴや北海道のホッケなど。

    魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 | 共同通信
    anguilla
    anguilla 2019/03/09
    わかってるのになぜ規制しない?
  • 不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース

    サンマの不漁が続いていることから、水産庁は、今は一定の時期に限って認めているサンマ漁を1年を通じて認めることを決めました。 しかし、おととしの漁獲量が8万3000トンと、およそ50年ぶりの記録的な低水準になるなど、このところ不漁が続いていることから、業界団体が1年を通じて操業できるよう規制の緩和を求めていました。 これを踏まえて水産庁が検討を進めた結果、サンマの漁場が日の沖合などに移っているとして、沖合などで漁をしやすいよう、通年での操業を認めることを7日の審議会で決めました。 決定を受けて一部の漁業者はことしの5月から7月ごろに、日の沖合や太平洋の公海での操業に取り組む方針だということです。 サンマをめぐっては、太平洋の公海で中国などの漁船が急速に漁獲を増やしていて、今後、公海での操業が激しい競争になる可能性もあります。 水産庁は「国が決めた漁獲枠を守って漁を行うため、通年で操業を認

    不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース
    anguilla
    anguilla 2019/03/08
    なんでそうなる
  • 日本とクジラ なぜ日本は捕鯨をするのか - BBCニュース

    捕鯨は、日料確保になんら影響がなく、世界からは激しく非難されている。もちろん経済的な理由もない。それでも日が捕鯨をするのはなぜか。 捕鯨は日の伝統文化に基づくもので、日の漁師は何百年にもわたってクジラを捕獲してきたし、何をべていいか悪いかを外国人に指図されるいわれはない――というのが、日政府の答えだ。

    日本とクジラ なぜ日本は捕鯨をするのか - BBCニュース
    anguilla
    anguilla 2018/12/28
    いい記事に見えるけど、だいぶ個人的感情論が入ってる
  • 日本の「IWC脱退に失望」=反捕鯨の豪州とNZ(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【シドニー時事】反捕鯨国のオーストラリアとニュージーランド(NZ)は26日、日が商業捕鯨の再開に向けて国際捕鯨委員会(IWC)を脱退すると発表したことを受けて「失望した」と批判した。 豪州のペイン外相とプライス環境相は連名で声明を発表し、「豪州はあらゆる形態の商業捕鯨やいわゆる『調査』捕鯨に断固として反対だ」と指摘し、IWC復帰を求めた。 NZのピーターズ副首相兼外相も声明で、IWCでの日の立場を河野太郎外相と協議したと説明。その上で「捕鯨は時代遅れで不必要な行為だ。日が自身の立場を考え直して、海洋生態系保護の前進に向けて全ての捕鯨をやめると引き続き期待している」と述べた。

    日本の「IWC脱退に失望」=反捕鯨の豪州とNZ(時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 日本、IWCから脱退へ 商業捕鯨再開で異例対応 - 共同通信 | This kiji is

    政府が約30年ぶりの商業捕鯨の再開に向け、クジラの資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めたことが20日、分かった。政府関係者が明らかにした。来週にも表明する。日近海や日の排他的経済水域(EEZ)内で行う方向で調整している。日の国際機関脱退は戦後ほとんど例がなく極めて異例。国際社会からルール軽視との批判を浴びることは避けられない。 9月にブラジルで開かれたIWC総会で商業捕鯨の再開提案が否決され、脱退により局面を打開する必要があると判断した。日は資源が豊富な一部鯨種の商業捕鯨再開を提案したが、反捕鯨国が反発して否決された。

    日本、IWCから脱退へ 商業捕鯨再開で異例対応 - 共同通信 | This kiji is
  • 福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース

    原発事故の影響で試験的な漁が続けられている福島県沖では、震災前に比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と、資源量が増えていることが県の調査でわかりました。県は豊富な資源を漁業の復興につなげるため、販路の回復を支援することにしています。 それによりますと、去年1年間の平均の資源量は、震災前の5年間の平均と比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と大幅に増えていたことがわかりました。 大きさもヒラメの場合、震災前は体長40センチ前後がもっとも多かったのに対し、おととしのデータでは50センチから60センチが多く、大型化しているということです。 福島県沖では、原発事故の影響で回数や海域を限定した試験的な漁が行われていることが、資源量の増加につながっていると見られています。 一方、福島県沖の魚介類を対象にした県の放射性物質の検査で国の基準を超えたものは平成27年4月以降出ておら

    福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース
    anguilla
    anguilla 2018/09/25
    ちょっと規制すればいくらでも増やせるんだね。
  • コンビニで焼き魚が買える背景にある漁業の衰退と、日本初のサスティナブル・シーフード発信地に豊洲が選ばれた理由|とよすと – 毎日更新!豊洲エリアの今がわかる地域情報サイト

    おいしい魚が日の海から消えています。漁獲高の減少は漁業関係者であれば毎日の仕事のなかで当たり前に感じられるものの、私たち消費者は魚の減っている現実を目の当たりにする機会はなかなかありません。 ただ、このところ居酒屋で出てくるホッケが小さくなったとか、魚の価格が上がってるとか、水産物を巡る何らかの変化を感じる場面はあるのではないでしょうか。日の水産資源は実は消費者の知らないところで大ピンチなんです。なかでも、サバを巡る状況を知った筆者はその驚きを隠せません。 サスティナブル・シーフードを広めるプロジェクトが発足 限られた海洋資源を有効活用する手段のひとつであり、魚を獲りすぎず、環境を傷つけない方法で獲った水産物を「サスティナブル・シーフード」と言います。決して、べてはいけないというものではなく、いわゆる、持続可能な水産資源のことです。 しかし、残念なことにサスティナブル・シーフードは日

    コンビニで焼き魚が買える背景にある漁業の衰退と、日本初のサスティナブル・シーフード発信地に豊洲が選ばれた理由|とよすと – 毎日更新!豊洲エリアの今がわかる地域情報サイト
    anguilla
    anguilla 2018/06/23
    サスティナブル・シーフード
  • 絶滅危惧ウナギ、貿易規制が濃厚に 水産庁が危機感(みなと新聞) - Yahoo!ニュース

    ニホンウナギのワシントン条約(CITES)付属書掲載が濃厚となっている。ニホンウナギの国際取引では、日台湾との稚魚のシラス貿易が禁止となっている中、漁獲実態のない香港からの輸入が問題となっており、台湾産も香港経由で日に輸入されているといわれる。今後仮に付属書掲載となれば、密漁されたシラスウナギの輸出入は難しくなり、国内のウナギ養殖に大きな影響を与えそうだ。 ワシントン条約は野生動植物を過度な国際取引から保護することを目的とした国際条約。付属書は絶滅度合いに応じて3段階あり、今回ウナギは付属書IIに掲載される可能性が高まった。付属書IIには既にジンベイザメ、ワニ、オオカミなどが掲載されている。 22日、東京都内であった日台湾のウナギ関係者が開いた貿易会議で、水産庁の清水孝之内水面漁業振興室課長補佐は条約掲載について、「非常に厳しい状況と言わざるを得ない」との認識を示すとともに、掲載

    絶滅危惧ウナギ、貿易規制が濃厚に 水産庁が危機感(みなと新聞) - Yahoo!ニュース
    anguilla
    anguilla 2018/06/12
    密漁前提とは恐れ入った。
  • 養殖ニホンウナギ7割が違法漁獲 ワシントン条約が報告書 | 共同通信

    の養殖池に入れられるニホンウナギの6~7割が違法に漁獲された可能性が高いなど、絶滅危惧種のウナギの密漁や違法取引が横行しているとする報告書をワシントン条約事務局が1日までに公表した。 ニホンウナギの資源管理体制は不十分で、対策の強化が急務だと指摘しており、来年5月にスリランカで開く同条約締約国会議で、新たに取引規制の対象にするべきだとの声が高まるのは確実だ。 報告書はウナギの国際的な取引規制の可否を巡る議論の材料とするため、条約事務局が進める実態調査の一環。事務局からの委託で、民間の野生生物取引監視団体トラフィックなどがまとめた。

    養殖ニホンウナギ7割が違法漁獲 ワシントン条約が報告書 | 共同通信
    anguilla
    anguilla 2018/06/02
    速やかに規制しよう。