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報道とレシピに関するangyouのブックマーク (9)

  • アメリカのひき肉の20%は、別の動物の肉が含まれている

    アメリカのひき肉の20%は、別の動物の肉が含まれている2015.08.31 13:00 scheme_a 加工されてすり潰されてしまえば、どんな動物の肉でも見分けはつきにくくなります。今更驚くことでも無い気がしますが、これを悪用している肉業者がいるようです。最新の調査によると、20%のひき肉は、ラベルに記載されていない肉が入っているそうなのです。 チャップマン大学の研究者達は、アメリカ全土から48種類のひき肉のサンプルを分析し、内容物を調査しました。調査にはDNAバーコーディングとポリメラーゼ連鎖反応の組み合わせを使い、どの動物の肉かを特定し、ラベルに記載されている内容物と比較しました。 その結果、48種類のうち10種がラベルと違う事がわかりました。うち9件はラベル通りの肉に他の肉が混じっているという物でしたが、1つは全く違う動物だったそうです。七面鳥のひき肉が最も差異が酷かった一方、牛

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  • お米の消費量、日本は世界50位だった | ライフハッカー・ジャパン

    roomieより転載:私たちのソウルフードである「お米」。ほかほかの炊き立てご飯は欲をそそるもの。 卵かけごはんもいいし、おにぎりもいいし、お寿司にチャーハン。私たちの毎日に欠かせないべ物。さて、そんなお米ですが、世界で一番お米をべている国はどこだと思いますか? トリップアドバイザーが発表したインフォグラフィックによると世界一お米をべているのはバングラデシュ。1位のバングラデシュではジョブジ(野菜カレー)とパット(お米)がべられています。1日当たりの消費量は、日のコンビニのおにぎりで比べてみると1人1日10個以上にもなるのだとか。 朝昼晩でおにぎり3個ずつくらいべる、という人もいるかもしれませんが、私たちの生活には麺類やパン類も根付いているので、平均と考えると、やっぱり多いですね。 2位ラオス、3位カンボジア、4位ベトナム、5位インドネシアと上位はアジア勢が占めています。日

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  • なぜ“バターみたいなマーガリン”が増えているのか

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 昨年、品薄になったバターがようやくちょこちょこと市場に出回り始めた。スーパーの棚に並ぶやすぐに売り切れて、「お一人様1個でお願いします」という張り紙もされている。 農林水産省は「猛暑や離農で乳牛が減って、牛乳優先でやっているもん

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  • 「腸内フローラ」長寿、ダイエット、うつに影響? NHKスペシャルには疑いの声も

    2月22日にNHK総合で放送された『NHKスペシャル 腸内フローラ 解明!驚異の細菌パワー』が反響を呼んでいる。腸内フローラと呼ばれる腸内の細菌群が、健康や美容に大きな影響を与える、という内容で、番組では腸内フローラの状態が、がん、糖尿病の発病やダイエットうつ病との関係もあると示唆されていた。 腸には100兆匹以上、数百種類もの細菌が住み、美容や健康に影響を及ぼしていることが分かってきました。その影響はがんや糖尿病などの病気、さらには脳にまで及び、うつ病とも関係しているのでは?と考えられています。腸内細菌を入れ替えると性格まで変わってしまう!?というお話も!日曜夜9時♪ — nhk_special (@nhk_n_sp) February 20, 2015

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  • "味の見える化"は食品業界を根底から変える

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    "味の見える化"は食品業界を根底から変える
  • バター不足の元凶。農水省バターマフィアのセコ過ぎる利権構造とは? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    前2回(『バター不足の怪。牛乳やチーズは山ほど売ってるのに、なぜ?』『バター不足は農水省による「チーズの作らせ過ぎ」が原因』)では、バター不足が生じる下地ともいえる農水省の補助金制度について説明したが、今回は国産バターの不足を補うことができない、特殊なバターの輸入制度について、農業ジャーナリストの浅川芳裕氏が解説する。 「常日頃から国産、外国産を問わず、仕入れルートや商品ラインナップを多様化して消費者ニーズに応えることで、小売り・品業界は成り立っています。それが先進国における豊かな消費生活の前提です」 そう語る浅川氏は、それを阻害しているのが農水省の天下り団体「農畜産業振興機構」によるバター輸入業務の独占だとする。 輸入バターには特殊な関税割当制度が適用されていて、一定の輸入量までは一次税率(関税35%)が課せられ、その枠を超えると二次税率(関税29.8%+1kgあたり179円)が課せら

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  • 東大の教授が、「医療詐欺」なる本で医療界を告発した理由

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 新潟の「医療過疎」を取材していた時、高齢化率4割というとある無医村で、興味深い話を耳にした。 無医村を解消しようと、インターネットで常勤医の募集をしたところ、東京の若い勤務医から応募があった。僻地医療に対する志もある。おまけに、

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  • 「食の安心」を拒否する農水省と食品安全委員会の異様さ 揺らぐ食品安全評価の独立性

    2001年に日でBSE(牛海綿状脳症)が発生した当時、農林水産省内でリスク管理とリスク評価が混在させられていたことが原因のひとつであるとして、同省の畜産行政の欠陥が指摘された。それを受け、リスク管理とリスク評価を分離するために、リスク評価機関として2003年に発足したのが品安全委員会である。 品安全委員会は、品安全基法に基づき、内閣府に設置されており、品に関するリスク評価を実施している。現時点の在籍者は59人で、基的に各省庁からの出向人事で運営されている。委員会事務局は事務局長以下、総務課、評価第一課、評価第二課、情報・勧告広報課で構成されており、出向元省庁別の職員数を調べてみると、56%が農林水産省出身、32%が厚生労働省出身、残りが地方自治体出身および直接雇用となっている。 農林水産省が過半数以上の職員を出向させているが、問題なのは品安全委員会事務局長ポストが発足以来、

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  • 健康な人を「病気」に仕立て上げる「高血圧マフィア」とは

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 私事で恐縮だが、70歳になる父親が、「頭がフラフラして立つのもダルい」と言い出した。 ちょっと前に会った時はピンピンしていたので、なにか最近変わったことでもあったのかと尋ねると、「血圧が高いので、お薬で少しおさえましょうか」と処

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