東大の教授が、「医療詐欺」なる本で医療界を告発した理由

窪田順生氏のプロフィール： 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』（小学館）で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』（小学館101新書）、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』（講談社α文庫）がある。 新潟の「医療過疎」を取材していた時、高齢化率4割というとある無医村で、興味深い話を耳にした。 無医村を解消しようと、インターネットで常勤医の募集をしたところ、東京の若い勤務医から応募があった。僻地医療に対する志もある。おまけに、

[tetsuya_m]

中医協が無い米国は私企業である保険会社が治療内容や入院日数まで口だしするんだぜ？一方的にダメと決めつけるのでは無く、国民皆保険を維持してる良さとか平等な治療とか是々非々で論じるべき。

[paravola]

国が「価格統制」という絶対的な力を持つ。癒着や口利きがまん延、統制権に近いところがおいしい思いをして...／この構造を理解するのには、「電力」がいい

[houyhnhm]

何かお医者さんの製薬絡みの理屈はいつも不思議。韓国は韓国で「日本に学べ」なんだけどね。もっとも韓国も点数制。／あと、日本の臨床研究は単純に海外の域に達しない、って所ある。チーム制に未だ馴染んでない。

[DrPooh]

某先生の著作が出るようです。

[bizmakoto]

日本の医療の問題点は、「中医協」が価格統制権を持っていることにある。安倍政権が成長戦略で掲げた「混合診療の解禁」はその第一歩となる？｜窪田順生の時事日想：東大の教授が、「医療詐欺」なる本で医療界を告発