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2014年11月5日のブックマーク (9件)

  • ティアック、ハイレゾポータブル「HA-P90SD」を12月上旬発売

    ティアック、ハイレゾポータブル「HA-P90SD」を12月上旬発売
  • 人工知能の怖さは予測精度にある

    連載は松尾豊、塩野誠著、書籍『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』(中経出版)から一部抜粋、編集しています。 人工知能の急激な進歩により、社会は今後数年で劇的に変化していきます。政治、経済、教育、医療、労働――など、学習能力を身に付けた機械が人間の能力を越えたときに起こる未来とは? そこには、「常識」が反転するロボット社会への展望があります。 東京大学スーパー准教授にして、人工知能学の権威である松尾豊氏が、ビジネス戦略家の塩野誠氏からの率直な疑問に、対談形式で答えながら未来の可能性を語ります。 すぐそこまでせまってきた人工知能社会に、知的興奮が止まらない! 著者プロフィール: 松尾豊(まつお・ゆたか) 東京大学大学院工学系研究科総合研究機構、知の構造化センター、技術経営戦略学専攻准教授。1997年、東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年、同大学院博士

    人工知能の怖さは予測精度にある
  • エボラ上陸「予行演習」で見えた 日本の無防備なバイオテロ対策

    結果は「エボラ陰性」。リベリアに滞在し、羽田空港で発熱していたという男性は、エボラかどうかを調べる簡易検査のPCRで陰性との診断を受け、3日間の隔離後、無事退院した。これは良いニュースのはず……? しかし、陰性が確定し、退院したとのニュースは、まるで認めたくない事実であるかのように、静かな報道だった。 塩崎恭久厚生労働相は10月28日、閣議後記者会見で、発熱男性への一連の対応を「準備の段取りどおり」と評価した。男性を国立国際医療研究センター(国際医療センター)に搬送し、血液検体を国立感染症研究所(感染研)村山庁舎に送って、陰性の判定がでるまで約14時間。エボラかどうかの判定をするPCR検査そのものに7時間かかったことを考えれば、まずまずの結果だろう。 エボラ患者に対応できる病院は全国に45か所ある。都内にはいくつかの受け入れ病院があるが、羽田空港に一番近いわけでもない国際医療センターに患者

    エボラ上陸「予行演習」で見えた 日本の無防備なバイオテロ対策
  • 内幕レポート他人の不幸は蜜の味 自民議員の言いたい放題スッパ抜き!安倍内閣「次はアイツだ」(週刊現代) @gendai_biz

    内幕レポート他人の不幸は蜜の味 自民議員の言いたい放題スッパ抜き!安倍内閣「次はアイツだ」 大特集 潮目は変わった!政界大動乱が始まる 俺もSMバーに行きたい」「高市は大丈夫なのか」「やっぱり女はダメだ」 急転直下、窮地に追い込まれた安倍内閣。総理に干され、不満を募らせる党内のベテラン勢は、ここぞとばかりに身内を叩き、次なる「疑惑」を囃し立てる。政権が真の正念場を迎えるのは、これからだ。 悪い予感が当たった 小渕優子前経産相、そして松島みどり前法務相が繰り広げた、あっという間の辞任劇から1週間。ことの収拾を焦る安倍総理の思惑とは裏腹に、自民党内ではいまだ混乱が続いている。あるベテラン議員はこう漏らした。 「小渕の件はスキャンダルというか、もはや国民には『犯罪』と映っているよ。あんなに次々とヘタを打っちゃ、言い逃れも無理だ。彼女を閣僚に推した額賀派も、これで終わりでしょう。 しかし、議員なん

    内幕レポート他人の不幸は蜜の味 自民議員の言いたい放題スッパ抜き!安倍内閣「次はアイツだ」(週刊現代) @gendai_biz
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  • 楽しく食べよう昆虫食――昆虫を美味しく安全に食べるために/内山昭一 - SYNODOS

    このところ昆虫がマスコミに取り上げられることが多く、関心をもつ人たちが増えてきている。とはいえまだまだ普通の材として認知されておらず、昆虫をべることに不安を感じている人は多数にのぼる。そこで稿では一般の日人が昆虫をどう思っているかを概観し、それを受けてどうしたら美味しく安心してべることができるかを考えてみたい。 日ではかつて広範にべられていた昆虫だが、戦後の農薬防除により個体数が激減したことや、の「工業化」による流通システムの変化によって、一般には昆虫をべる習慣はほとんど失われたように思われている。だがよく見てみると中部地方など一部地域ではあるが昆虫は今でも根強く存在し、地域のコミュニケーションの手段としても活用され、年中行事として定着している。そこで具体的に今の日人が昆虫をべるということについてどう思っているかアンケートを実施し355人より回答を得た。(図版A

    楽しく食べよう昆虫食――昆虫を美味しく安全に食べるために/内山昭一 - SYNODOS
  • 楽しく食べよう昆虫食――昆虫を美味しく安全に食べるために/内山昭一 - SYNODOS

    このところ昆虫がマスコミに取り上げられることが多く、関心をもつ人たちが増えてきている。とはいえまだまだ普通の材として認知されておらず、昆虫をべることに不安を感じている人は多数にのぼる。そこで稿では一般の日人が昆虫をどう思っているかを概観し、それを受けてどうしたら美味しく安心してべることができるかを考えてみたい。 日ではかつて広範にべられていた昆虫だが、戦後の農薬防除により個体数が激減したことや、の「工業化」による流通システムの変化によって、一般には昆虫をべる習慣はほとんど失われたように思われている。だがよく見てみると中部地方など一部地域ではあるが昆虫は今でも根強く存在し、地域のコミュニケーションの手段としても活用され、年中行事として定着している。そこで具体的に今の日人が昆虫をべるということについてどう思っているかアンケートを実施し355人より回答を得た。(図版A

    楽しく食べよう昆虫食――昆虫を美味しく安全に食べるために/内山昭一 - SYNODOS
  • デフレ脱却という呪文は、もはや通じない

    前回のコラム「黒田総裁は天才かつ秀才だが、間違っている」は大きな反響があった。そこで、今回はインフレについて考えていきたい。少々長くなるが、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いだ。 3つのインフレとは? インフレには3通りある。 今回の日銀の追加緩和を議論するには、これらを分けて考える必要がある。 第1のインフレは、需給バランスから来るインフレだ。つまり、需要が供給を上回るために、供給側は価格を上げ、需要側は高い価格でも買うことになる。これが需要の強さを計るための指標としてのインフレ率の意味である。 FRBが金融政策を決定するときに、よく「コアコア」指数を重視すると言われる。コアコア指数とは、物価動向から、天候要因で変動の大きい料品や、エネルギーを除いて考える指標である。すなわち、これらは国内需要の強さとは無関係であるからで、昨今、投機的な動きから資源価格が乱高下するから、ということがもと

    デフレ脱却という呪文は、もはや通じない
  • 量的緩和の効果はあるのか、ないのか

    10月29日、FRB(米連邦準備制度理事会)が量的緩和第3弾(QE3)を終了することを、FOMCで決定した。ただ、これは厳密な言い方ではなく、「資産買い入れを停止した」ということである。FEDのバランスシートを直接使って、米国債と資産担保証券を大量に保有するというバランスシートポリシーは継続し、満期分と利子支払い分の再投資は継続する。 したがって、FEDが資産を保有するという金融政策は継続するのであり、来であれば、緩和は継続というのが質的なとらえ方である。ただ、経済と金融市場の拡大に応じてマネーの供給は拡大するのが中立的な金融政策であると考えるのであれば、資産保有規模が一定となるのは、拡大とは言えず、量的な「緩和」は終了し、量的金融政策は継続される、という捉え方もできる。 改めて、量的緩和とは何か そこで、この際もう一度、量的緩和の定義を考えてみよう。来は、量的緩和とは、日銀行が2

    量的緩和の効果はあるのか、ないのか