2008.08.11 任天堂の首に縄をつけられないこと (15) カテゴリ:カテゴリ未分類 ちょっと面白い話を聞きましたのでご紹介。 今、日本のいわゆる政府関係者や権力者など「お上」が一番悔しがってることの一つが「任天堂の首に縄をつけられないこと」だとか。 今や日本を代表する一兆円企業、任天堂ですが、その巨大な利権に通産省などお役人や政府、そして政治家もまったく絡めないという、非常に面白い存在になっています。 確かに自動車産業や造船、鉄鋼、土建、家電、金融、医療、放送、その他大きな日本の企業の経済発展には、必ず法律や行政の介入などがあり、いわゆる「利権」が発生します。これは各種法案などにとどまらず、大きな工場を建てるのであれば企業城下町として地元政治家の影響力、ギャンブル性の高い業種(パチンコなど)であれば警察OBの天下りなど、あらゆる企業は何らかの形で、こういった「しがらみ」に縛られてい
首都高速と阪神高速の両道路会社は23日、平日昼間を中心とする料金割引を3月末で終了すると発表した。渋滞緩和のための社会実験としてETC搭載車を対象に行ってきたが、効果が見られなかったという。夜間や休日の割引は当面継続する。 首都高は平日と土曜日、阪神高速は平日のみ、午前6時〜午後10時に時間帯によって3〜10%割引している料金を、4月1日から元に戻す。比較的交通量の少ない時間帯の割引率を大きくすることで交通の集中を緩和する狙いで、2005年に国の社会実験として始めた。09年度は100億円の政府予算が付けられているが、十分な効果は確認できなかったという。 国が高速利用者の「利便増進事業」として実施している夜間2割引き、休日最大3割引きなどの割引料金は当面維持する。割引の終了について、前原誠司国土交通相は23日の閣議後の会見で「国として社会実験を終了する方針は既定路線」と話した。
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