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2011年5月25日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に - 社会

    高圧注水系の冷却システム  東日大震災で被災した東京電力福島第一原子力発電所3号機で、炉心を冷やす緊急システムの配管が破損した疑いがあることが、24日に公表された東電の解析結果からわかった。東電は「想定を大幅に超える大きさの津波」が事故原因だとしてきたが、解析が正しければ、津波の到着前に重要機器が地震の揺れで壊れていた可能性がある。  解析によると損傷の可能性があるのは、過熱した核燃料が空だき状態になるのを防ぐため、原子炉の水位を保つ緊急炉心冷却システム(ECCS)の一つ。「高圧注水系」と呼ばれる冷却システムだ。核燃料の余熱による水蒸気が主な動力源なので、電源がなくても動く。  東電によると、3号機では3月11日の津波で外部からの電源がなくなった後、別の装置で原子炉を冷やしていたが、翌12日昼ごろに止まった。水位低下を感知して冷却方法が高圧注水系に切りかわると、水位はいったん回復。その後

    anhelo
    anhelo 2011/05/25
    福島第一原発3号機で3/11津波で外部からの電源がなくなった後、別の装置で原子炉を冷やしていたが、翌12日昼頃止まった。水位低下を感知し冷却方法が、核燃料の余熱による水蒸気が主動力源で、電源がなくても動く高圧
  • 消費者が買わないのは「風評被害」ではない。「健康被害よりパニックが怖い」という政府が信用できないからだ(磯山 友幸) @moneygendai

    消費者が買わないのは「風評被害」ではない。 「健康被害よりパニックが怖い」という政府が信用できないからだ 「由らしむべし。知らしむべからず」は通用しない 東京電力は5月23日、福島第一原子力発電所の2号機と3号機でも核燃料が溶け落ちるメルトダウン(炉心溶融)が起きていたとする報告書を公表した。震災発生から2ヵ月以上たった5月12日になって初めて、1号機でメルトダウンが起きていたことを認めたが、これで運転中だった3基すべてがメルトダウンしていたことがはっきりした。 原子炉で水素爆発が起きた直後から欧米のメディアは「メルトダウン」と報じてきた。東電も3月14日の段階では「炉心溶融の可能性は否定できない」としたが、その後、政府は繰り返しこれを否定してきた。当に政府はメルトダウンしていないと信じ、それを国民に発信し続けていたのだろうか。 「東電の発表までは事実としては聞いていなかった。知っていて

    消費者が買わないのは「風評被害」ではない。「健康被害よりパニックが怖い」という政府が信用できないからだ(磯山 友幸) @moneygendai
    anhelo
    anhelo 2011/05/25
    放射能を浴びることで国民が被る健康被害リスクより、パニックのリスクの方を重視し隠蔽、今頃責任逃れにこっそりぞろぞろ発表する日本国政府が何言っても、もう誰も信じない。
  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    anhelo
    anhelo 2011/05/25
    ガイガーカウンター。ガイガー・ミューラーGM管は円筒形の容器中に不活性ガスを封入、放射線が通った時に発生するパルスを数える。低価格だが、弱い放射線だと取りこぼす場合があり、一定水準を超えた強い放射線は