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2017年4月3日のブックマーク (1件)

  • 「雷の多い年は豊作」伝承は本当だった!島根の高校生が実験で突き止める (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■松江 カイワレで、学会誌掲載 「雷の多い年は豊作になる」という言い伝えは当か-。この疑問の解明に松江市の池田圭佑さん(18)が開星高校(同市)に在学中、カイワレダイコンと放電装置を使って取り組み、「雷を受けると植物は成長する」との実験結果をまとめた。この研究成果は学会誌に掲載され、専門家からも評価を受けた。(小林宏之) 池田さんは、校内にある実験用の放電装置で落雷と同様の状態を作り、カイワレダイコンの成長の様子を調べた。この結果、種子に50秒間放電してから育てると、放電しなかった種子に比べて成長が約2倍速かった。また、放電を5分間続けた水道水と、通常の水道水を使って栽培したカイワレダイコンの成長の違いをみたところ、放電した水で育てた方が通常の水に比べて芽の伸びが約2倍になった。 使った水を分析すると、放電した水は通常の水に比べ、窒素量が約1・5倍だった。窒素は肥料の3要素の一つと

    「雷の多い年は豊作」伝承は本当だった!島根の高校生が実験で突き止める (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    anhelo
    anhelo 2017/04/03
    校内実験用放電装置で落雷状態,カイワレダイコン成長調べ。種子に50秒放電し育てると成長約2倍速。放電5分水道水で芽の伸び約2倍。放電水は窒素量約1.5倍。空気の窒素が水に溶けたと。放電50秒より長は発芽率,成長度低下