タグ

2018年3月15日のブックマーク (2件)

  • 超音波でネットから隔離されたコンピューターからデータを盗む方法が判明

    by Chattanooga Public Library ネットワークから完全に隔離された状態の「エアギャップコンピューター」は、データの転送にUSBドライブやケーブルを介する物理的アクセスが必要であり、セキュリティ上重要なデータの保存場所として適切だと考えられています。ところが、イスラエルのセキュリティ研究者たちが「エアギャップ状態のコンピューターから超音波でデータを盗む方法」を発表しました。 MOSQUITO Attack Allows Air-Gapped Computers to Covertly Exchange Data https://thehackernews.com/2018/03/air-gap-computer-hacking.html イスラエルのベン・グリオン大学の研究チームは、マイク機能の搭載されていないヘッドホンやスピーカーなどにマルウェアを感染させることで

    超音波でネットから隔離されたコンピューターからデータを盗む方法が判明
    anhelo
    anhelo 2018/03/15
    多くのマイクやスピーカーは、18kHz~24kHzの超音波に近い周波数の音に反応、ハードウェアのリスニング機能とマイク機能を逆転するマルウェアで、マイクとして機能。超音波を介しネットに接続してないPCからデータを盗む
  • 始祖鳥、自力で空も飛べるはず 骨分析、はばたき飛行か:朝日新聞デジタル

    約1億5千万年前のジュラ紀にいた鳥の遠い祖先の始祖鳥は、自力で羽ばたいて飛べた可能性が高いことがわかった。フランスなどの研究チームが、始祖鳥の骨の特徴を現在の鳥など約70種と比べたところ、キジなどに近く、短い距離を飛ぶ能力があったと判断した。14日に英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで論文を発表する。 始祖鳥は、体長約50センチでドイツで化石が見つかった。恐竜に似て歯を持つが、羽毛や翼があり「最古の鳥」とされる。ただ、飛べたかどうかはわかっておらず、羽根の強度の推定から滑空程度しかできなかったとする見方もあった。 研究チームは、フランスにある大型放射光施設「ESRF」で、始祖鳥の翼を支える上腕骨などの内部構造を詳しく観察。骨の断面の多くを空洞が占め、当時の小型恐竜などと比べて軽量化が進んでいたことがわかった。恐竜や翼竜、現在の鳥類など計69種の骨の特徴を統計的に分析したところ、始祖鳥は

    始祖鳥、自力で空も飛べるはず 骨分析、はばたき飛行か:朝日新聞デジタル
    anhelo
    anhelo 2018/03/15
    仏大型放射光施設ESRFで,始祖鳥の翼支える上腕骨等内部構造詳細観察。骨断面に空洞多く,当時の小型恐竜比軽量化進む。恐竜や翼竜,現鳥類等計69種の骨の特徴を統計的分析,キジやクジャク等短距離を羽ばたいて飛ぶGに近い