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OSと2007_4qに関するanheloのブックマーク (1)

  • 禁じ手1 ウイルス対策ソフトを過信すべからず:パターン・ファイルで検出できないウイルスが増加

    セキュリティ対策としてパソコンにウイルス対策ソフトをインストールするのは,今となっては当たり前だ。しかし,入っているだけで安心してはいけない。最近は,対策ソフトをすり抜けるウイルスが出てきているためだ。 愉快犯から営利目的に こうした状況の背景には,ウイルスを作るユーザーの動機の変化がある(図1-1)。「以前はただの功名心や愉快犯的な気持ちからウイルスを作っていたが,最近は金儲けのために作るようになってきた」と,セキュリティ研究者の多くは口をそろえるところだ。ユーザーの個人情報を盗むタイプのウイルスはその典型といえる。こうしたウイルスの作者の目的は,集めた個人情報を転売したり,それを使って金融機関などへアクセスしたりして利益を得ること。そのためには,対策ソフトに検出されることなく,感染した事実をユーザーに悟られたくないというわけである。 図1-1●数年前と現在ではウイルスの傾向が大きく異な

    禁じ手1 ウイルス対策ソフトを過信すべからず:パターン・ファイルで検出できないウイルスが増加
    anhelo
    anhelo 2007/11/12
    最近のウイルスは感染しても派手な活動をせず,感染パソコンに負荷をかけることもない。また,1種類当たりの数が少なく,サンプルを入手しにくくなっている。サンプルがなければパターン・ファイルに反映できない
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