NHKで毎週日曜日よる11時から放送されている「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」にインタビューを行ってきました。 民放などに先駆けて「ねこ鍋」や、ガムテープを用いた標識の「修悦文字」を紹介するなど、今までのNHKでは考えられなかったような先進的な番組作りを始めた理由、テレビ番組作成の舞台裏、NHKの巨大食堂など、興味深い内容盛りだくさんでお届けします。 詳細は以下の通り。 これがNHKの建物です。 そして番組収録中のスタジオ。 モニターの数が半端じゃありません。 今回お話を伺ったのは、「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」のプロデューサーで、日本放送協会 制作局 第2制作センター(経済・社会情報番組)チーフプロデューサーの小山好晴さんです。 GIGAZINE(以下、Gと省略): 「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」はどのような番組なのでしょうか? 小山(以下、Kと省略): 日曜
なんだか魔法みたいです。 これは「屋内竜巻」。ドイツはシュトゥットガルドのメルセデスベンツミュージアムで発生させたものだそうです。 大きなアトリウムの天上に144のエアノズルを取り付け、そこから空気を吸い込みます。下ではスモークマシーンでスモークをたき、横から風を当てることで渦を回転させるという仕組みです。 屋内で発生させたものとしては今までで最大級で、ギネスに正式申請中とのこと。僕がもしお金持ちになったら、家にこれをとりつけます。 [Pop Sci] ADRIAN COVERT(MAKI/いちる) 【関連記事】 中国の、ジェットコースターつきスーパーマーケット 【関連記事】 大阪の街にフリーフォール登場 【関連記事】 「Tornado Lab」で竜巻を起こす男になる
以前から気になっていた場所がある。 右の地図は東京の臨海部の地図だ。 ゆりかもめが通っていて、首都高が通っている場所がお馴染みのお台場。デートスポットに利用される東京で一番浮かれた町だ。 さて、僕が注目したのはその南にある島である。見たところお台場より大きな島がある。カーソルを合わせると東京都江東区(町大字名不明)と出てくる。人は住んでいないようだが、道路は通っているから島に入ることが出来る。 今日はこの島に行ってみることにしました。そこで見たものとは…。 (text by 梅田カズヒコ) 東京都江東区青梅2丁目『地先』 最初にネタばらししておこう。この島の名前は『中央防波堤』と言って産業廃棄物の埋め立て処分が行われている、つまり巨大なゴミ処理施設なのだ。 さっそくここに取材許可を取ろうと、住所を見ると 東京都江東区青海(あおみ)2丁目地先 と書いてあった。青海2丁目までは分かるが、番地が
韓・中・日・台が漢字の字体統一へ (朝鮮日報 2007/11/03) 漢字文化圏に属する韓国、中国、日本、台湾の4カ国の学者が、5000−6000字の常用漢字について、字体を統一した「標準字」を定めていくことで合意した。 中国教育省傘下の語言文字応用研究所、国家漢語国際推広領導小組弁公室(国家中国語国際普及指導小委員会事務室)の主催により今週、北京伝媒大学(北京メディア大学)で開かれた「第8回国際漢字会議」は、ベトナム、マレーシア、シンガポール、香港、マカオを新会員として迎えるなど、漢字使用国の参加が拡大した。今回の会議は、韓国、中国、日本、台湾で使用されている漢字の「比較研究辞典」を作成し、段階的に各国で使われる漢字の字体を統一していくことを決めた。また、来年の第9回会議をソウルで開催することや、各国に3人ずつ連絡員(研究責任者)を置くことなどを盛り込んだ合意文を採択した。 国際
心臓細胞を3次元印刷、本物のように鼓動開始 2007年11月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal ミズーリ大学コロンビア校のGabor Forgacs教授が、ニワトリの心臓からさまざまな種類の細胞を取り出し、培養に適したゲルを塗った大型のシートに3次元印刷した。印刷された細胞は、機能系列ごとに分化しながら、シート上に増殖していった。その後、これらの細胞はまるで心臓のように鼓動を開始した。 Gabor Forgacs教授が主執筆者を務めた論文は、次号の『Tissue Engineering』誌に掲載される。 同氏はこの新しい研究について、「多様な種類の細胞を使用可能なことと、それらの細胞が融合するときに発生する事象を人間がコントロールする必要がないことが示された。自然の知恵に任せればいいのだ」と述べている。つまり、所定の構造に置
瓦礫も泥も水中も進めるロボット『RHex』 2007年11月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 線路も斜面も渓谷も泥も進める、米Boston Dynamics社のロボット『RHex』。階段も上れるし、落ちても平気であるほか、完全防水なので、泳ぐことも、水中を進むこともできる。 最大600メートル離れたところからリモコンで操作可能だ。前と後ろの両方にカメラが付いており、GPSモジュールを利用すれば、見えないところでも操作できる。 [Boston Dynamics社は、過去記事で紹介(日本語版記事)した、荷物運搬用の4本足ロボット『BigDog』のメーカーでもある。他に、壁や木などを垂直に登れるロボット『RiSE』も開発している。] WIRED NEWS 原文(English)
セキュリティ対策としてパソコンにウイルス対策ソフトをインストールするのは,今となっては当たり前だ。しかし,入っているだけで安心してはいけない。最近は,対策ソフトをすり抜けるウイルスが出てきているためだ。 愉快犯から営利目的に こうした状況の背景には,ウイルスを作るユーザーの動機の変化がある(図1-1)。「以前はただの功名心や愉快犯的な気持ちからウイルスを作っていたが,最近は金儲けのために作るようになってきた」と,セキュリティ研究者の多くは口をそろえるところだ。ユーザーの個人情報を盗むタイプのウイルスはその典型といえる。こうしたウイルスの作者の目的は,集めた個人情報を転売したり,それを使って金融機関などへアクセスしたりして利益を得ること。そのためには,対策ソフトに検出されることなく,感染した事実をユーザーに悟られたくないというわけである。 図1-1●数年前と現在ではウイルスの傾向が大きく異な
2007年11月11日、チリのサンティアゴ(Santiago)からカラカス(Caracas)に向けて出発するベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領。(c)AFP/HUGO INFANTE 【11月12日 AFP】スペインのフアン・カルロス1世(Juan Carlos I)国王がチリのサンティアゴ(Santiago)で開催された第17回イベロ・アメリカ首脳会議(Ibero-American summit)で、スペインのホセ・マリア・アスナール(Jose-Maria Aznar)前首相を「ファシスト」だとののしったベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領に対し、「黙れ」と激怒したことについて11日、スペインメ国内のメディアでは国王を称賛する報道が相次いだ。 全国紙ムンド(El Mundo)は、前例のない行為だったとした上で、「国王はスペイン国民の代表として
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Robert Berner (BusinessWeek誌、シカゴ支局記者) Brian Grow (BusinessWeek誌、アトランタ支局記者) 2007年11月12日発行号カバーストーリー 「Prisoners of Debt」 まるでゾンビ映画のようだ。破産裁判所によって免責された債務が再び息を吹き返し、消費者を悩ませる。怪談じみたこの状況を煽っているのは、“死んだはずの債務”を熱心に売買する信じ難い市場の存在だ。 帳消しになったはずの債務がどのようなからくりで息を吹き返すのかは、バン・ラサボングサ氏の1件が参考になる。 ノースカロライナ州ローリーの工場で働くラサボングサ氏は、2002年に破産手続きを行い、次々に送られてくる請求書の山
2007年6月21日、メキシコ、チアパス州(Chiapas)のコーヒー農園で、高さ70センチ重さ20キロのマッシュルームを持つ男性。(c)AFP/Colegio de la Frontera Sur 【7月11日 AFP】メキシコ最南部チアパス州(Chiapas)の森で10日、20キロ(41ポンド)キロ以上のマッシュルームが採取された。Southern Border University Centerの関係者によると、このホワイトマッシュルームは、高さが70センチ(27インチ)。学術名はmacrocybe titansでシメジの一種。 グアテマラとの国境に近い、タパチュラ(Tapachula)で発見されたという。(c)AFP
私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona! by gyu
私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona! by gyu
リアル空中対戦が実現可能な時代になりました。 こちら空中ロボット対戦ができるラジコン「空中戦機 AIRBOTS」です。「ロボットを空中に飛ばしたい!」という願いから、11月23日ウィズより発売されます。 スペックまとめは以下の通り。 ● 種類は、青「ブラウストーム」と、黒「シュバルストーム」の全2種 ● 全高約13cm、電池式 ● 手足のパーツ替えで、ランディングモード、フライトモード、バトルモードと3つのデザインを楽しめます ● 操作はこのメガネ少年が持っているコントローラーのスロットレバーを調節するだけ。離着陸、なんと空中静止(!)も可能です ● 後ろに付いた2つのプロペラは、決してぶつからないよう特殊ギア機構によるデュアルローター式を採用。これにより安定した飛行が実現しています …ちょっとこれは気になりますねぇ。ロボットアニメ大国の日本発ロボットラジコンはいかなるものなのでしょうか?
メタボリックシンドロームがとかく話題のご時勢、来年から始まる「特定検診」で腹囲を測ることになり、おなかのプヨプヨをつかんで悩んでいる人も多かろう。 ごく単純に考えるなら、体脂肪を減らすには「摂取カロリー(食事)<消費カロリー(運動)」になればいい。 ということで、ビリーに燃えた人も多いと思うが、効率よく脂肪を燃やすのにとても大切なものがある。それが「酸素」だ。「有酸素運動」の言葉の通り、貯まった体脂肪を溶かして燃やすときには、酸素が欠かせない。 なんだと思っている方、安心してはいけない。最近酸素がうまく取り込めてない人が増えているのだ。 たとえば長時間のデスクワークでは、呼吸する際に運動時の1/3〜1/6の呼吸量という肺の一部しか使わない浅い呼吸になっている。 日々PCに向かう運動不足の人は、それだけで肺機能が衰えてしまうというもの。 酸素カプセルや酸素バーもいいが、そんなところにいく時間
ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ(José Luis Rodríguez Zapatero スペイン語発音: [xose'lu̯is roˈðɾiɣeθ θapaˈteɾo]、1960年8月4日 - )は、スペインの政治家。同国首相(第5代)を務めたほか、党職では2000年より12年間、スペイン社会労働党書記長を務めた。 日本語では「サパテロ」と表記されることが多いが、「サパテーロ」と表記されることもある。[1] また、スペイン語圏の姓は父方の(祖父の)姓+母方の(祖父の)姓で構成で示され、一般的には簡略形として父方の姓を用いるが(姓参照)、サパテロの場合、父方の姓ロドリゲスがスペインで最も多い姓と言われるため、母方の姓を簡略形として用いている。 来歴[編集] サパテロはバリャドリッドの生まれであるが、両親はレオンの出身であり、伝統的に左翼陣営の家系である。彼の祖父は、1936年から始ま
煮詰まっている。…いや、私もいろんな意味で煮詰まっているが、今回は私の話ではない。 例えば台所で鍋を火にかけたままテレビに夢中になっていて「あっ」と気がつくと、煮物が焦げる寸前だったりする。完全に煮詰まった汁。ぐずぐずに煮溶けた大根。ま、あれはあれでおいしいが。 煮込みと言えば聞こえはいいが、煮詰めと言えなくもない料理は味がグッと濃厚になって、うん。あれはあれでおいしいんだ。負け惜しみに聞こえるかい。 そこで今回は、いつも「うっかり」煮詰めてしまう物を積極的に煮詰めてみた。ものぐさ者の大義名分に聞こえたらご愛嬌。 (高瀬 克子) まずは牛乳から 「牛乳を煮詰め続けると、なにか別の物が出来る」という話を聞いたのは随分前のことだ。それは“蘇”とか“醍醐”などと呼ばれるらしいのだが、実際に食べたこともなければ目にしたこともない。 とにかく長時間煮詰め続ければ、過去に見たことのないない物と対面でき
楽器のひとつも演奏できればなあ…と毎年この時期になると思う芸術の秋です。 先日、友人づてで、「色々な笛を持っている人がいる!」と聞き、面白い笛を見せてもらえないか&聞かせてもらえないかと、その方が出演するライブ会場にお邪魔してきました! 秋というより、すでに冬の気配をひしひしと感じる札幌から、さまざまな笛の音色を紹介します。 (text by 加藤 和美) ■笛、ぞくぞく登場 今回、色々な笛を見せてくださったのは、マルチインストゥルメンタリストの扇柳(おおぎやなぎ)トールさん。 扇柳さんは、笛の演奏に関して22年ものキャリアを持ち、ライブ活動やCDのリリースなどを行っているが、笛以外の楽器も何でも弾けてしまうという、なんとも多才なミュージシャンなのです。 そんなたくさんの楽器を扱う扇柳さんですが、今は笛のウエイトが重いのだとか。 そんな扇柳さんに、ユニークな笛を見せてきていただきました。
SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン☆パラ」解散後、元メンバーが中心となり結 成 オリジナルなサウンド追求のため、数回のメンバーチェンジを経て現在に至る 類を見ないオリジナルなアカペラサウンドは定評 都内ライブハウスを中心に活動中 ワンマンライブ「ロスタルジア」決定! 2008.12.26 at SHIBUYA O-WEST http://www.smellman.com (続き) (一部表示)
二日分まとめて書いておる。写真は昨日の披露宴でのデザート⇒カヌレみたいなのに、中に熱いチョコがとろ〜り。のはずが、チョコは冷めていた…。でも、うまうまだった!ジョバいわく、人生で一番うまいチョコだった、とか。おおげさな…。今日は、のんびり過ごした(かった。)本日のことりちゃん「やっぱ、日曜の朝ってさわやかだよね」ことりちゃん目覚まし時計は、朝の8時に、りーん♪「ママー!」「パッパー!」と叫んで起こしてくれた。うう…。夜、ダイニングのイスを倒す。おしおき!として、角で5分立ってなさい!って言ったら、難しそうな顔しながらも、ちゃんと立ってた。今年のスペイン、流行語大賞「Por que no te callas?」イベロアメリカサミットの座で、ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領がスペインのサパテロ首相の話に横から口を挟んでうるさかった。そしたら、サパテロ首相の横に座っていたスペインの王様(Jua
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