タグ

hokkaidoと2011_2qに関するanheloのブックマーク (8)

  • 北海道特急炎上:小さな部品脱落 事故の連鎖呼ぶ - 毎日jp(毎日新聞)

    北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝線で、特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成、乗客・乗員248人)の乗客ら39人が負傷した列車事故。重要部品の脱落、脱線、トンネル内火災という想定を超えた連鎖的な事故に、避難誘導の不手際が重なり、大惨事になってもおかしくない事態だった。当時の状況を振り返りながら、事故原因と再発防止のあり方を探った。 ◇発端はつりピン 発端は、長さ19センチ、太さ6センチの「つりピン」だった。 5月27日午後10時前、釧路から札幌に向かっていた「スーパーおおぞら」は日高山脈の真ん中にある「第1ニニウトンネル」(685メートル)内で急停止。脱線していたため身動きが取れなくなり、そのまま炎上した。通過した線路上には車両底部の「推進軸」と呼ばれる装置の周辺部品が複数落ちており、「つりピン」は停止位置から約2キロ手前と最も遠い位置で見つかった。 推進軸はエンジンの隣にある変速機

    anhelo
    anhelo 2011/06/05
    スーパーおおぞら第1ニニウトンネル急停止、脱線炎上事故。推進軸はエンジン隣の変速機と台車上の減速機を結び、動力を車輪に伝える。減速機を台車と繋ぐのがつりピン。停止位置~最も遠い約2km手前でつりピン脱落→
  • asahi.com(朝日新聞社):「77年前の恩返し」 函館から三陸へ漁船228隻寄贈 - 社会

    岩手県の久慈港へ運搬するため、台船に積み込まれた漁船=4日午前10時49分、北海道函館市、朝日新聞社ヘリから、森井英二郎撮影  津波で多くの船を失った三陸へ、228隻の中古船が贈られる。北海道函館市の港から岩手県の久慈(くじ)港に向け、4日午後、台船に載せられて出発した。思いがけない応援に驚く久慈市漁協に、函館市は「77年前の恩返し」と説明している。  函館市東部にある椴法華(とどほっけ)漁港。乗組員らが出港前、小型漁船が台船にしっかり固定されているか最終確認した。  台船には「がんばれ東北!! がんばれ久慈!!」の横断幕。漁船集めに尽力した市内5漁協のうちの一つ「南かやべ漁協」の小川正毅専務理事は「漁師にとって船は命。同じ漁師として、何かしたいという思いが集まった。みんなの思いを込めて贈りたいです」と話した。  久慈市漁協は漁船617隻の93%を津波で失った。3月末、船で救援物資を久慈港

    anhelo
    anhelo 2011/06/04
    228隻の中古船が函館市の港から久慈港に向け6/4、台船に載せられ出発。久慈市漁協は漁船617隻の93%を東日本大震災で失った。3月末船で救援物資を久慈港へ届けた函館市から「何か出来ることはないか」と問われ、同漁協は
  • asahi.com(朝日新聞社):119番…JR「火は出てない」 消防車出動大幅遅れ - 社会

    北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝(せきしょう)線で起きた特急「スーパーおおぞら14号」の脱線炎上事故で、消防が火災として消防車を出動させたのは発生から1時間45分後だったことが31日、JR北海道や消防への取材で分かった。乗務員らに火災の認識がなかったためで、JRも「安全なところに早く誘導すべきだった」と認め、異常時マニュアルを改定する方針だ。一方、道警はこの日、JR北海道の札幌市の社など関係先4カ所に業務上過失傷害容疑で家宅捜索に入った。  JR北海道の異常時マニュアルによると、火災は「炎が認められた時」と定めている。今回は乗務員が炎を見ていなかったため、火災と認識しなかった。  事故は、27日午後9時56分ごろに起きた。車両に異音と横揺れがあったため、トンネル内で緊急停止した直後、6両編成の後方車両に煙が入ってきた。  JRが最初の119番通報をしたのは、発生から約45分後の午後1

    anhelo
    anhelo 2011/05/31
    JR北海道の異常時マニュアルによると、火災は「炎が認められた時」と定めている。今回は乗務員が炎を見ていなかったため、火災と認識しなかった。事故は、27日午後9時56分ごろに起きた。車両に異音と横揺れが
  • JR石勝線特急火災 「指示従っていたら、死んでいた」 鈍い判断怒る乗客−北海道新聞[道内]

    JR石勝線特急火災 「指示従っていたら、死んでいた」 鈍い判断怒る乗客 (05/29 18:02) 脱線した列車の状況 【占冠】煙が車内に充満する中、車外への避難を促すアナウンスは最後まで流されなかった。上川管内占冠村のJR石勝線トンネル内で27日夜起きた列車火災。乗客は「指示に従っていたら、みんな死んでいた」とJR北海道の対応に不満を訴えた。 JRも28日の記者会見で「火災を認識するのが遅れ、避難などの手順を踏むのに時間がかかってしまった」と弁明した。事故発生から避難を終えるまで約2時間。運行業務をつかさどる運転指令や、現場の判断は適切だったのか。 「調べるのでこのままお待ちください」「車外には出ないでください」。乗客によると、車内が煙でかすむ中、27日午後9時55分の事故発生から20分が過ぎても乗務員はこう繰り返し、乗客の車外への避難を制止し続けた。 <北海道新聞5月29日朝刊掲載>

    anhelo
    anhelo 2011/05/30
    JR石勝線特急スーパーおおぞら脱線火災事故。「調べるのでこのままお待ちください」「車外には出ないでください」。乗客によると、車内が煙でかすむ中、27日午後9時55分の事故発生から20分が過ぎても乗務員
  • 特急脱線:800メートル手前 車両下部の部品2個が落下 - 毎日jp(毎日新聞)

    北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝線トンネルで特急列車「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線し、車両に白煙が充満した事故で、JR北海道は28日、列車が脱線したとみられる約800メートル手前で別の車両下部の金属部品2個が落下していたことを明らかにした。同社は部品落下で列車に何らかの異常動作が生じ、脱線に至ったとみて事故原因を調べている。 同社が事故後、現場付近を調べたところ、脱線した2号車の前の車両下部にあるエンジンと車輪をつなぐ「推進軸」(長さ約1.1メートル、重さ約83キロ)という鉄製の円筒部品が一部破損。脱線した痕跡が残っているトンネル入り口から約600メートル手前の地点から約800メートル離れたところに落ちていることが分かった。 列車は脱線後、約700メートル先の「第1ニニウトンネル」内部で緊急停止しており、列車は鉄製部品が破損したまま約1.5キロ走行していたことになる。 3

    anhelo
    anhelo 2011/05/29
    占冠村の石勝線トンネルで特急スーパーおおぞら14号脱線後、白煙が充満したのは後方の1~3号車、乗客は非常用ドアコックを開けて車外に脱出。車掌は煙の出所を探したり、トンネルからの脱出ルートの確認をするため
  • JR北海道を捜索へ 特急脱線、業務上過失傷害の疑い

    今回の事故で落下したのと同じ車両タイプの推進軸=JR北海道提供脱線した「スーパーおおぞら14号」の最後尾車両。炎上して車体が焼けこげている=28日午前11時32分、北海道占冠村の第1ニニウトンネル、JR北海道提供  JR石勝線(北海道占冠〈しむかっぷ〉村)の特急列車脱線事故で、車体の下部から「推進軸」と呼ばれる部品が脱落していたことが分かった。JR北海道が28日、明らかにした。同社や国の運輸安全委員会は、部品の脱落が脱線を引き起こした可能性が高いとみて調べている。  脱線したのはディーゼル車の「スーパーおおぞら14号」(6両編成)の後ろから2両目。脱線後にトンネル内で白煙が出て緊急停止し、煙を吸った39人が病院に運ばれた。  JR北海道によると、推進軸はエンジンの動力(回転数)を車輪に伝える。脱落したのは後ろから3両目の推進軸で、長さ約1.1メートル、重さ83キロ。同社が調べたところ、推進

    anhelo
    anhelo 2011/05/29
    石勝線占冠村のスーパーおおぞら14号脱線事故で、車体の下部から推進軸脱落してた。脱線後にトンネル内で白煙が出て緊急停止、煙を吸った39人が病院に運ばれた。推進軸はエンジンの動力を車輪に伝える。脱落したのは6
  • 今日のやる気のないグルメ(美深) - 今日の道北

    google MAP 近年、なぜか人気が出てきている美深町のトロッコ王国のあたりがまた、地図で見てもわかるように、実にトロッコと交差点以外なーんもないところで、「家をやるからここで暮らせ」と言われて放置されても、たいていの人は途方に暮れるばかりで暮らせない。 そこへ羊のチーズを作るために工房を建てた人がいるとの話を聞いて訪れたのは2年くらい前で、チーズを買うついでにお話を聞いてみたら、何だか興味深い話ばかりなので取材。 ええ、けっこう古い話です。 今年のGWは無理だけども、羊がそろってようやく年内に羊のチーズを販売できるところまで来ているので。ぼちぼち紹介。 「チーズ工房 羊飼い」の田中さんは、乳用種の羊を飼育し、その羊でチーズ作りをする事を目標に、現在は牛の原乳でチーズを制作販売中。作っているのは、モッツァレラチーズ・プロヴァチーズの2種類。 「プロヴァチーズ」とは?「プロヴァチーズ」を

    今日のやる気のないグルメ(美深) - 今日の道北
    anhelo
    anhelo 2011/04/25
    脱サラし、羊を飼って作った、美深のチーズ工房羊飼いの羊のプロヴァチーズを作っているところ
  • 送電線が遮断、北海道から本州への送電ストップ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮城県沖で7日深夜、発生した地震の影響で、北海道州を結ぶ送電線「北連携線」が遮断し、北海道電力から州への送電ができない状況となっている。 送電設備の損傷具合によっては、大規模な停電が発生している東北各県の電力復旧に影響が出る可能性がある。同連携線を所有する電源開発が遮断の原因を調査している、 北連携線は津軽海峡の海底を約43キロ・メートル通っており、電線の直径は14センチ・メートル。60万キロ・ワットの送電能力があり、東日大震災後の3月13日から、州に電力を送っていた。

    anhelo
    anhelo 2011/04/08
    4/7宮城県沖で深夜に発生した地震で、北海道と本州を結ぶ送電線「北本連系線」が遮断、北海道電力から本州への送電ができない状況。津軽海峡の海底を約43km通り、電線の直径は14cm。60万kWの送電能力、東日本大震災後の3/1
  • 1