◇「何でも国家」はいいトレンドじゃない--冬季オリンピック 【冬季オリンピック】 --バンクーバー五輪で、力を出し切れない選手もいるが、それは日本国内の教育の問題も加味されてくるのではないかと。 ◆日本勢が不振なのは誰が見ても確かだと思いますね。選手が思ったより高く飛べない、走れないというのは、重いものを背負ってないからだと思うんだよ。国家というものを背負ってないからだと思いますね。 教育の問題が出ましたが、修身の復活なんて陳腐に思えるかもしれないけど、考えてみた。やはり刷り込みなんだね。責任であるとか、義務、友情、奉仕は幼児のころから基本的なルールを、九九と同じように刷り込みをしないと大人になって理屈で説いてもダメですよね。 --高橋大輔選手が日本フィギュア男子初のメダルを取った。 ◆いいじゃないか。金メダルじゃないんだろ。別に否定しませんよ。しかしそれはそんなに快挙かね。まあ結構でしょ
先に書いておくと 「芸能人」という表現については思うところもあるんだけど 「一般に『芸能人』と呼ばれている人」と毎回書くのもめんどくさいので 以下では便宜上「芸能人」と表すことにします。 こういうことを言うからまためんどくさい奴だと思われる。 さて、テレビ番組で面白いことを言っていたので。 会場に来ているお客さんに話を聞くコーナーだったかで 指名された女性が「ブログ書いてます」と言ったら 司会の人が「ブログ書いてるんですか!芸能人でもないのに!」と応えた。 「芸能人でもないのに」というのは特別な含みのある言い方じゃなくて 純粋に驚いただけという感じ。 これはおもしろい。 この人にとってブログというのは「芸能人が書くもの」になっている。 個人的な感覚では逆に、 もともとはあまり芸能人の人がやるようなもんじゃないと思ってた。 ブログなんかやらなくても既に表現の場を持ってるんだから。 言いたいこ
鳩山由紀夫首相をはじめとして、日本でも多くの著名人が愛用するTwitter。ついにテレビドラマの題材にも取り上げられることになった。 フジテレビジョンは4月より、Twitterを通じて知り合った男女の友情を描くドラマ「素直になれなくて」を毎週木曜日22時から放送する。「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」「オレンジデイズ」など数多くのトレンディドラマを手がけた北川悦吏子氏が脚本を担当する。主演は、瑛太さんと上野樹里さん。 ドラマの内容について、フジテレビでは「まだ青春のなかにいるのか、もう過ぎてしまったのか、どこが自分の居場所なのかわからない5人の男女がTwitterを通して知り合い、東京・渋谷を舞台に、彼らが本当の友達、仲間になっていくまでを描く青春群像ドラマ」と説明している。
昨日のエントリ「マツコ・デラックスの武装と幸福論」でも紹介したマツコ・デラックス&中村うさぎ出演の『ボクらの時代』。 前述の記事ではマツコの発言に焦点を当てて紹介したが、中村うさぎの発言も非常に面白かった。 マツコは彼女のことを「正しいことを見つけようとしている人なの。世の中にとってはじゃなく自分にとって」と評した。 中村がマツコに悩み相談した際、マツコはあるアーティストのエピソードを紹介したという。 そのアーティストは、中村のようにグチャグチャな煩悩だらけの業の深い人生を歩んで、そういうグチャグチャした歌を散々作っていたという。 沖縄にいっぺん帰って、ゴミ拾いを始めたのよ、ひとりで。それに賛同する人が集まってきてものすごい大きなムーブメントになって、最後テーマソングまで作り、なんか彼女の中からカルマみたいなのが消えた感じがしたのよ。彼女は自分が歌をうたう行為を排泄行為だと言ってたのね。う
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