参院選候補として自民党内で強い待望論が上がっている「美人すぎる市議」こと青森県八戸市議会の藤川優里市議(29)が23日、出馬の可能性を否定した。藤川氏は「(出馬の)要請もありませんし。出ません」と、くら替え出馬の可能性を完全否定。自民党側からの出馬の打診、要請についても「ありません」と話した。 この日は、青森県と県観光連盟が都内で開催した青森のPRイベントに、八戸市内の市場「八食センター」からネット中継で参加。東京-八戸間で運行中の東北新幹線が、今年12月に新青森まで開通することを記念したイベントで、藤川氏は八戸市の魅力を笑顔でPR。紺色のスーツで登場した藤川氏の姿に、買い物客からは「本当にかわいい」などの声が上がり、人気の高さをうかがわせた。 自民党内では、若さと「美人市議」として高い知名度のある藤川氏を参院選比例代表の目玉候補として擁立したい考えだ。一方で、藤川氏の関係者は「本人は市民