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  • 野生のゾウ大暴れ、建物100棟損壊 インド東部の町

    印シリグリ市街地で暴れる野生のゾウと遠巻きに見る人々。背中のダートから麻酔銃の使用が分かる(2016年2月10日撮影)。(c)AFP/Diptendu DUTTA 【2月11日 AFP】インド東部の町で10日、野生のゾウ1頭が数時間にわたって暴れ回り、家屋や店舗などの建物約100棟を損壊させた。州の森林担当相が明らかにした。 ゾウが迷い込んだのは、コルカタ(Kolkata)から北に約580キロのシリグリ(Siliguri)。撮影された写真には、市街地に迷い込み、混乱した様子で次々と建物に突進するゾウと、慌てて逃げ回る住民らの姿が捉えられていた。 インド・西ベンガル(West Bengal)州のビナイ・クリシュナ・バーマン(Binay Krishna Barman)森林担当相は、AFPの電話取材に「群れからはぐれて近隣の森林からさまよい出たゾウがシリグリに迷い込んだ。市内は5時間近くにわたっ

    野生のゾウ大暴れ、建物100棟損壊 インド東部の町
  • 「下品」な本名でFBアカウント停止、豪男性がネットで話題に

    スマートフォンに映し出されたフェイスブックのアプリ。米首都ワシントンで(2012年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAREN BLEIER 【11月24日 AFP】交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)に名で登録しているにもかかわらず、何度もアカウントを停止させられていると訴えたベトナム系オーストラリア人男性(23)が、ネットで話題になっている。 男性の名前は、「Phuc Dat Bich」。「フ・ダ・ビ」と発音するが、英語風に発音すると下品な意味の言葉になる。 男性は今年1月、フェイスブックへの投稿で「見た通りの名前が実名だということを誰一人として信じてくれないみたいで、すごく頭にくる。誤解を招く偽名だと疑われたが、すごく失礼だ。僕がアジア系だから?そうなのか?フェイスブックに何度もアカウントを停止された」と怒りを爆発させていたが、最近になってメディアに取り

    「下品」な本名でFBアカウント停止、豪男性がネットで話題に
  • 「スター・トレック」復活!2017年に米で新シリーズ放送へ

    英ロンドンで開催された「スター・トレック」関連イベントの会場で販売されたフィギュア(2012年10月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEON NEAL 【11月3日 AFP】テレビ映画で世界的人気となったSFシリーズ「スタートレック(Star Trek)」が、2017年に新シリーズでテレビに復活する。米CBSテレビが2日、発表した。 CBSによると、新シリーズは2017年1月から米国のみで放送される。 新シリーズは、1966年の放送開始以来、「スタートレック」シリーズの特徴だった、ドラマチックな現代的テーマを追求する一方で、想像性豊かな新世界や新文明を追い求める新たなキャラクターたちが登場するという。(c)AFP/Jennie MATTHEW

    「スター・トレック」復活!2017年に米で新シリーズ放送へ
    animalmother
    animalmother 2015/11/07
    「スター・トレック」復活!2017年に米で新シリーズ放送へ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 「9月に巨大小惑星が地球に衝突」説、NASAが否定

    米フロリダ州のケネディ宇宙センターで、機材用ケースに描かれた米航空宇宙局(NASA)のロゴマーク(2011年4月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【8月23日 AFP】巨大な小惑星が来月にも地球に激突し、米大陸の大部分が壊滅する――こうしたうわさがネット上で拡散していることから、米航空宇宙局(NASA)がこれを打ち消す声明を発表、そのような心配は全くないと強調した。 複数のブログやB級ニュースサイトなどで最近、大型の小惑星が地球に向かって突進中で、9月中旬から下旬頃に米自治領プエルトリコ(Puerto Rico)付近に衝突するとの説が散見している。 これに対しNASAのジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory、JPL)は終末論的な予測を打ち消すべく、そうした主張は全く根拠がないとするコメントを前週に発表。JPLで地球近傍天体(Near

    「9月に巨大小惑星が地球に衝突」説、NASAが否定
  • 米ヨセミテ国立公園のキャンプ場一時閉鎖、リスの死骸からペスト

    米カリフォルニア州ウッドランド・ヒルズで果実をべるリス(2012年2月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【8月16日 AFP】米カリフォルニア(California)州のヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)の管理当局は14日、同公園の人気キャンプ場で見つかった複数のリスの死骸からペスト菌が検出されたことから、キャンプ場の1つが一時閉鎖されたと発表した。 一時閉鎖の措置は、キャンプ場を訪れた少女がペスト菌の陽性反応を示し、病院で治療を受けたことから取られたもの。少女はその後回復したという。 公園管理当局者は、「複数の動物の死骸を検査したところペストの陽性反応が出たため、公衆衛生に対する厳重な予防対策として、トゥオルミ・メドウズ・キャンプ場(Tuolumne Meadows Campground)でリスの巣穴におけるノミ駆除が行われること

    米ヨセミテ国立公園のキャンプ場一時閉鎖、リスの死骸からペスト
  • ブドウイロボウシインコが絶滅の危機、10年で7割減か 南米

    ブドウイロボウシインコ。ブラジル南部クリチバで(2015年5月26日撮影)。(c)AFP/MARIA LUIZA 【5月27日 AFP】南米地域に生息する全身緑色で胸部だけがワイン色のインコ「ブドウイロボウシインコ(Amazona vinace)」の個体数が3000羽程度にまで激減し、絶滅の危機に瀕していると研究者らが26日、警鐘を鳴らした。生息地も以前に比べて大幅に減っているという。 ブドウイロボウシインコは、世界中でも南米ブラジルの大西洋沿岸のジャングル、パラグアイ南東部、アルゼンチン北東部のミシオネス州(Misiones)にのみ生息している。 これまでブドウイロボウシインコの個体数を調べる現地調査は行われていないが、今回の研究を行ったチームに資金を提供したブラジルの環境保全団体、ボチカリオ財団(Fundacion Grupo Boticario)の推定では、10年前には約1万羽いたと

    ブドウイロボウシインコが絶滅の危機、10年で7割減か 南米
  • おんどりの朝の鳴き声、序列の高い順から 研究

    仏マルセイユで撮影されたおんどり(2006年3月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/GERARD JULIEN 【7月24日 AFP】(一部更新)夜明けを告げるおんどり(雄のニワトリ)の鳴き声の順番は、集団内の序列で決まっているとする、ニワトリ界の長年の謎を解明した研究結果が23日、発表された。最上位のおんどりが朝一番の鳴き声を上げる一方で、格下のおんどりたちは自分の番を辛抱強く待っているという。 夜明け前に最初の「コケコッコー」が聞こえた直後、近くから次々と他の鳴き声が続くのは、おなじみの光景だ。 だが、おんどりたちは誰が最初に鳴くのかを、どのようにして決めているのだろうか。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された、飼育されたニワトリを用いた一連の実験結果によると、それは集団内の地位で決ま

    おんどりの朝の鳴き声、序列の高い順から 研究
  • 尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究

    ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同

    尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究
  • 「イケメン」ゴリラで女性の来園増、名古屋の東山動植物園

    愛知県名古屋市、東山動植物園の雄のゴリラ「シャバーニ」(2015年6月26日提供)。(c)AFP/HIGASHIYAMA ZOO AND BOTANICAL GARDENS 【6月26日 AFP】愛知県名古屋市の東山動植物園(Higashiyama Zoo and Botanical Gardens)は、「イケメン」のゴリラを一目見ようとする女性来園者でにぎわっている。 同動植物園によると、18歳のニシローランドゴリラ「シャバーニ(Shabani)」の人気に火がついたきっかけは、今年の春イベントでキャンペーンモデルに採用されたことだった。ダンディーなポーズと、じっと見つめる視線が話題となり、女性の来園者が増えたという。 ソーシャルメディア上でも、女性たちは筋骨隆々なシャバーニのたくましさをほめちぎっている。(c)AFP

    「イケメン」ゴリラで女性の来園増、名古屋の東山動植物園
  • 10歳以上のネコ、高い音で発作起こす恐れ 英研究

    ネコ。キルギスのキャットショーで(2015年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/VYACHESLAV OSELEDKO 【4月28日 AFP】高齢のネコには、ある種の甲高い大きな音で発作を起こす可能性があるとの研究が27日、発表された。鍵の束をチャリチャリ鳴らす、アルミホイルをクシャクシャ丸める、金属製スプーンで餌の皿をカンカン打つなどの音が発作の誘因となるという。 学術誌「ジャーナル・オブ・フィーライン・メディシン・アンド・サージェリー(Journal of Feline Medicine and Surgery)」に掲載された論文によると、主に10歳以上のネコで、コンピューターのキーボードを叩く、金づちでくぎを打つなどの普段から耳にする音や舌打ちの音などでも一時的に発作を起こす恐れがある。 「FARS(科動物聴覚原性反射発作)」と命名されたこの発作性疾患に関する研究は、英国の慈

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  • プーチン大統領の胸像を公開、ローマ皇帝のような姿 ロシア

    ロシア・サンクトペテルブルク近郊に立てられたウラジーミル・プーチン大統領の胸像。NurPhoto提供(2015年5月16日撮影)。(c)NurPhoto/Sergey Nikolaev 【5月18日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の支持団体は17日、ローマ皇帝の衣装をまとった威厳あるプーチン大統領の胸像を公開した。 このブロンズ風の胸像は、プーチン大統領の出身地サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)から約20キロ離れた、コサックの団体が所有する土地に建てられたもので、高さは約50センチ。胸当てを着け、ひだの寄ったトーガ(古代ローマの一枚布の外衣)を身に着けたプーチン大統領を表現している。彫刻家のパベル・グレシニコフ(Pavel Greshnikov)氏が、人工樹脂を使って制作した。 サンクトペテルブルク郊外で活動するコサック団

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    animalmother
    animalmother 2015/05/18
    プーチン大統領の胸像を公開、ローマ皇帝のような姿 ロシア 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
  • ホワイトハウス公式夕食会、安倍首相がジョークで笑わす

    米ホワイトハウスでの公式夕会で、日酒で乾杯の発声をする安倍晋三首相(2015年4月28日撮影)。(c)AFP/BRENDAN SMIALOWSKI 【4月29日 AFP】訪米中の安倍晋三(Shinzo Abe)首相を招いて28日にホワイトハウス(White House)で開かれた公式夕会では、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領が詠んだ俳句とレッドカーペット、そして「刺身サラダ」が安倍首相を待っていた。 オバマ大統領は、ハワイ(Hawaii)で過ごした子ども時代を振り返り「日文化は私の生い立ちに織り込まれている」と述べ、「Spring, green and friendship / United States and Japan / Harmonious feeling」(春、緑と友情、米国と日、和やかに)と詠んだ俳句披露した。大統領は「和やかに」の部分はまず日

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  • 北極評議会が会合、ウクライナ情勢余波で冷たい雰囲気

    カナダ北東部バフィン島イカルウィットにある先住民イヌイットの居住地にたてられたクジラの顎骨(2015年4月24日撮影)。(c)AFP/JO BIDDLE 【4月25日 AFP】北極の環境問題などを協議する政府間協議体「北極評議会(Arctic Council)」は24日、カナダ北東部バフィン島(Baffin Island)にある北極圏の町イカルウィット(Iqaluit)で会合を開き、環境や北極圏に住む地域が直面している危機に警鐘を鳴らした。 参加国はカナダ、米国、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、ロシア、スウェーデンの8か国。 北極圏では地球上のどこよりも速いペースで温暖化が進んでおり、米政府機関が先月発表したところによると、1970年代後半に衛星観測を始めて以来、冬季の海氷面積が最小となった。 北極圏の温暖化問題に関しては、海面上昇をもたらす氷の溶解に注目が集まる一方、

    北極評議会が会合、ウクライナ情勢余波で冷たい雰囲気
    animalmother
    animalmother 2015/04/25
    北極評議会が会合、ウクライナ情勢余波で冷たい雰囲気 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 殺虫剤でハチが依存症に?農薬入りの餌好む傾向を確認、英研究

    ドイツ・ベルリンの植物園で花に寄ってきたハナバチ(2015年4月9日撮影)。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【4月23日 AFP】(一部更新)人間がニコチン依存症になるように、ある種の殺虫剤にはハチに対する中毒作用があるとする研究が、英科学誌ネイチャー(Nature)最新号に発表された。ハチは殺虫剤を含む餌を敬遠するどころか、むしろ好む傾向が実験で確認されたという。 英ニューカッスル大学(Newcastle University)のジェラルディン・ライト(Geraldine Wright)氏らのチームが行った研究で、ハナバチに対して中毒性の誘引作用を持つと指摘されたのは、ニコチンの化学構造を基に合成されたネオニコチノイド系殺虫剤。農薬として広く使われ、作物が成長する際に吸収されて害虫の神経系を攻撃するよう作られている。 だが、ネオニコチノイドには作物の受粉を媒介するハチの記憶と

    殺虫剤でハチが依存症に?農薬入りの餌好む傾向を確認、英研究
  • なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑

    ペルー南部マドレデディオス県の川で、ペルー政府が提供した料を集める先住民族マシュコ・ピロの人々。ペルー文化省が公開した(2014年10月撮影)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【3月30日 AFP】南米アマゾンの奥地に暮らす、地球上に残された数少ない孤立した先住民族の一つ、マシコ・ピロ(Mashco-Piro)の人々が密林の外に姿を現すことが最近増え、ペルー政府の悩みの種になっている。当局は、熱帯雨林の違法伐採が拡大しているため、マシコ・ピロの人々が居住地の森から出て来ざるを得なくなっている可能性があると指摘する。 狩猟採集民族のマシコ・ピロは、腰巻姿で未知の言語を話す。彼らと「外界」との初接触は、森の外の住民が料を分け与えたり観光客が服を贈ったりと友好的な出会いであることも多いが、ときに暴力的なものにもなる。 昨年12月には、村2つが弓矢で武装した200人余

    なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑
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    animalmother 2015/03/30
    なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 欧州電力界、日食で「前例ない試練」 太陽光発電ほぼ全停止へ

    米ロサンゼルス近郊で撮影された日(2014年10月撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【3月18日 AFP】欧州では、20日に起きる日によって太陽光発電が一時的にほぼ全て停止する見込みで、電力各社はこの「前例のない」試練への備えを進めている。 欧州送電系統運用者ネットワーク(European Network of Transmission System Operators for Electricity、ENTSO-E)はこのほど、「問題が起きるリスクを完全には排除できない」と発表。現在の太陽光発電量は、欧州で最後に日が観測された1999年当時の発電量の100倍に達している。 ENTSO-Eは「日は以前にも起きているが、光起発電設備の導入増加を受け、適切な対応策を取らなければ問題発生リスクが深刻化する恐れがある」「欧州電力システムの安定した運用に、日

    欧州電力界、日食で「前例ない試練」 太陽光発電ほぼ全停止へ
  • 大マゼラン雲の超新星残骸、NASAが画像公開

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud)での恒星爆発の後に形成された超新星残骸の「SNR 0519-69.0」(2015年1月23日提供)。(c)AFP/NASA/CXC/SAO 【1月26日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は23日、「SNR 0519-69.0」と呼ばれる超新星残骸を捉えた画像を公開した。 米航空宇宙局(NASA)は23日、「SNR 0519-69.0」は、天の川銀河(Milky Way)の伴銀河である大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud)で起きた恒星の爆発後に形成された。 画像の青色部分は、NASAのX線観測衛星チャンドラ(Chandra)が捉えた数百万度という高温のガスで、赤色の外縁部と画像全体に広がる星々は、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が可視光線で捉

    大マゼラン雲の超新星残骸、NASAが画像公開
  • 生命居住可能領域内の系外惑星8個を発見、岩石質の可能性も

    米航空宇宙局(NASA)のケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡のコンセプト画(2014年12月19日提供)。(c)AFP/HANDOUT-NASA/AMES/JPL-CALTECH 【1月7日 AFP】水が液体の状態で存在できる温度を保ち、生命が存在する可能性があるとされる「ゴルディロックス・ゾーン(Goldilocks Zone)」内を公転している系外惑星8個を新たに発見したとの研究論文が6日、米ワシントン(Washington)州シアトル(Seattle)で開かれた第225回米国天文学会(American Astronomical Society、AAS)会議で発表された。 太陽系外でこれまでに見つかっている地球に近い大きさの惑星で、公転している主星の生命居住可能領域内に存在するとみられる惑星の数は、今回の発見で倍増することになる。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harv

    生命居住可能領域内の系外惑星8個を発見、岩石質の可能性も
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    animalmother 2015/01/07
    生命居住可能領域内の系外惑星8個を発見、岩石質の可能性も 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • オタマジャクシを産むカエル、インドネシアで世界初の発見

    卵ではなくオタマジャクシを産むことが確認された新種のカエル(学名:Limnonectes larvaepartus)の雄(左)と雌。米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)ジム・マクガイア(Jim McGuire)氏提供(2014年12月31日提供)。(c)AFP/Jim McGuire 【1月2日 AFP】インドネシアの熱帯雨林の奥地で、卵ではなくオタマジャクシを産む新種のカエルを世界で初めて確認したとの研究論文が、12月31日に米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」で発表された。 アジアに生息する「牙を持つカエル」に分類されるこのカエル(学名:Limnonectes larvaepartus)は、インドネシア出身の科学者ジョコ・イスカンダル(Djoko Iskandar)氏によって10年前に初めて発見された。

    オタマジャクシを産むカエル、インドネシアで世界初の発見
  • スイスの動物保護団体、犬猫食の禁止を請願 国民の3%が食べる

    米ニューヨーク(New York)で開かれたドッグショーに出場したセントバーナード(2014年2月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Timothy Clary 【11月26日 AFP】スイスの動物保護団体が25日、イヌやネコなどの愛玩動物を用にすることの非合法化を求める請願書を同国議会に提出した。 動物保護団体「SOSシャ・ノワレーグ(SOS Chats Noiraigue)」の創設者で理事長のトミ・トメク(Tomi Tomek)氏はAFPの取材に対し、「スイス国民の約3%がひそかにイヌやネコを用にしている」と語った。「特にルツェルン(Lucerne)やアッペンツェル(Appenzell)、ジュラ(Jura)の各地方やベルン(Bern)州で多い」という。 トメク氏によると、イヌ肉の大半はソーセージの原料とされているほか、イヌ肉に含まれる脂肪はリューマチの治療薬として利用されている。

    スイスの動物保護団体、犬猫食の禁止を請願 国民の3%が食べる