──エンディング・テーマ曲「マリオネット」に込められた思いをお聞かせください。 ロザリーナ:今回、”しろがね”の歌としてこの曲を作り始めました。“しろがね”は、笑う事ができない、ずっと自分以外の何かに操られている、自分が無いような気持ちで生きてきた。それって、現実を生きている誰もが、程度の差はあれど感じる事があるんじゃないかと想いました。自分が“マリオネット”、つまり操り人形のように誰かに、社会に、操られているだけなんじゃないか? そう想ったことは私にもあります。それでも、自分にしか出来ないコト、自分だけのモノが見つかるかもしれない。それを見つけさせてくれる、感じさせてくれる誰かに会えたら、きっと世界の色は変わって見えるはずなんじゃないかと思います。“しろがね”が、鳴海に出会えて変わったように。 ──放送を楽しみにしている皆さまへのメッセージをお聞かせください。 ロザリーナ:原作の、色々な