鈴村健一さんがプロデューサーを務める、即興劇プロジェクト「AD-LIVE」。“究極のアドリブ”をテーマとした「AD-LIVE 2018」は、2018年9月23日(日)、埼玉・三郷市文化会館にて、「AD-LIVE」には欠かせない存在になりつつある梶裕貴さんと2年連続2度目の羽多野渉さんによる埼玉公演4日目が開幕! これまで、ある程度大まかなストーリーが組み立てられていた“90分間の即興劇”の「AD-LIVE」ですが、今年はある程度の「世界観」と「最後の行動」が決まっているのみ。 メインキャストが物語を紡ぐストーリーの世界は、鈴村さんが編集を担当する小説家が書いている小説の中の世界という設定。「最後の行動」を、各公演のメインキャスト1人だけ(昼夜で交代)が決め、事前にそれだけを相方を除くスタッフと共有するが、ストーリー自体もその場で決定していくために、出演者だけでなく演出陣を含めた裏方スタッフ
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