アニメ『さらざんまい』ステージレポート【AGF2018】 | アニメイトタイムズ
TVアニメ『さらざんまい』スペシャルステージ！レポート【AGF2018】｜声優・諏訪部順一さんがカッパの王子役!? 幾原邦彦監督と“尻子玉”を語る！ 2018年11月10日（土）・11日（日）に池袋サンシャインシティで開催された、女性向けコンテンツの大型イベント「アニメイトガールズフェスティバル2018」（「AGF2018」）。池袋サンシャインシティAGF 噴⽔広場ステージでは、2日間に渡って様々なステージイベントが開催されました。 11日（日）17:00〜は「TVアニメ『さらざんまい』スペシャルステージ！」に諏訪部順一さん（ケッピ役）、幾原邦彦監督が登場。登壇者の平均年齢も今年のステージのなかで最年長ということもあり、作品の雰囲気にマッチしたまったりとしたトークイベントとなりました。 公開されている“つながるPV”も話題ですが、まだまだ謎に包まれたアニメ『さらざんまい』。新情報が解禁され
『さらざんまい』AGF2018スペシャルステージより公式レポート公開 | アニメイトタイムズ
■「さらざんまい」について 幾原監督：前々から、男の子の物語を作りたいと思っていました。カッパ伝説はいろいろありますけど、本当にカッパを見たことがある人はいない。この作品に出てくるカッパが本物のカッパです！ と言いたいです（笑）。そしてカッパ伝説といえば、尻子玉が有名ですが、本作では重要なモチーフとして取り入れています。今まで妖怪が出てくるアニメたくさんありましたけど、僕に言わせると子供騙しです。これが本当の大人の妖怪モノです！ 諏訪部：尻子玉は糸を引きます。いい感じのシズル感があります。アフレコ収録現場では、尻子玉を抜かれる瞬間を監督が実演してくれていたのですが、それを見るのが毎回僕たちは楽しみでした。 ■舞台は浅草 幾原監督：実は、カッパの作品をつくろうと思ったのが先にありました。カッパで企画を作っていて、いろんなカッパ伝説を調べる中で浅草にたどり着きました。浅草の昔からの風景と現在が
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