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おっさんに関するanimistのブックマーク (2)

  • わたしもおっさんになった - 私のエッジから観ている風景

    スピーカーから『河内のオッサンの唄』が流れると父は「これは在日のおっさんを歌ったと思うんだ。」という。酒を飲ませたがったり、疎遠になった身内の様子を聴いたり、ギャンブルにはまっている感じが「在日っぽい」ということらしい。 父の話を聴いて、私の記憶を思い返してみた。 「おう!元気か!頑張ってるな!メシはったか!」 おっさんたちはわたしのような若い衆に会うと大きな声でそんなことを言って、行きつけの焼肉屋に連れていく。こういうときにかぎって、若い衆のお腹はいっぱいなのだが、「先輩」の前でそんなことを言えず、勧められるがままに肉をう。 こんなとき聴かされるのは「小学生のとき、高校生のツッパリと喧嘩して勝った」とか「民族学校の制服を着ていたから地元の不良に毎回、喧嘩を挑まれて、毎回、ボコボコにした」とか「線路の上で喧嘩をして電車を停めた。」とかおっさんが若いころの「武勇伝」だ。しまいには自分の握

    わたしもおっさんになった - 私のエッジから観ている風景
    animist
    animist 2020/06/12
    河内のオッサンの唄
  • 「おっさんアイドル」山口達也の悲哀は私にも分かる

    人気アイドルグループ、TOKIOの山口達也が起こした未成年に対する暴行未遂事件が尾を引いている。論点が多いため、性別、職業、社会的な立場によって事件に対する切り口がまったく違うものになってしまうのが、この問題の厄介なところだ。だから、意見を表明するのがとても難しい。 ここまで前置きしたのは、自分がどういう立場で書くのかを、まずはっきりさせたいと思ったからだ。結論から先に言うと、自分は山口達也に対してかなり同情的である。哀れで無様(ぶざま)だなぁと思うと同時に、いつ自分も「ああなるか分からない」という不安を感じている。 最初に事件の内容が報道されたときは、よくあるタイプの淫行事件かと思った。自分がおっさんだと気づかないまま年を取ったイケメン男性アイドルの「失墜劇」としてみると、逆『美女と野獣』とでも言うような顛末(てんまつ)だ。今まで散々いい思いをしてきたのだろうから、正直いい気味だ「ざまぁ

    「おっさんアイドル」山口達也の悲哀は私にも分かる
    animist
    animist 2018/05/18
    ミッドライフクライシス的な、だからあの件はしょうがない、とは決してならないけれども。でも、そういう悲しみや焦りや劣等感やそういう物がない混ぜになるような気持ちはわからんでもない
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