2016年に、ライター・A子さんに対して、原稿料未払いに加えて自宅に押しかけるなどのセクハラ行為に及んでいたことを、文春オンライン(2020年5月16日)に報道された幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏(「《絶対変なことしない》《でもキスしたい》幻冬舎・箕輪氏が不倫関係を迫った『エイベックス松浦自伝』出版中止の真相」)。 原稿執筆を依頼しているライターに対して、発注元である編集者が「絶対変なことしない」「でもキスしたい」などと口説くのは、明らかに強い立場を利用したセクハラであり、弁明の余地はないだろう。 箕輪氏は5月20日、自身が主催するオンラインサロンの会員向けに動画を配信し、セクハラ報道に対して「反省していない」「何がセクハラだよボケ」などと発言していたことを、文春オンラインがさらに報道した(幻冬舎・箕輪厚介氏「何がセクハラだよボケ」「俺の罪って重くない」「反省してない」オンラインサロン会員へ大
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