2013年1月9日 長崎大学大学院工学研究科 総合実践教育研究支援センター フィギュアには、ガチャポンに代表されるようにいろいろなものが発売されていて、本物そっくりなものが数多くあります。これも日本の技術の1つと言えます。そこで、スポーツカーなどがいかにスムーズな形をして、抵抗を少なくしているのか、空気の流れを見ることで理解できます。そのような流れを見る装置を可視化風洞といいます。今回は、身近なもので可視化風洞を作ってみましょう。 用意するもの 透明のプラスチック容器(お菓子などが入っていたもの)、模型用プロペラ、モータ(1.5V用)、電池ボックス、ストロー、厚紙または発泡スチロール板(5mm程度)、両面テープ、線香、必要に応じて可変抵抗(20Ω程度)、定規、カッター、蛍光灯 など
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