タグ

数学と野球に関するanimistのブックマーク (2)

  • アダム・ダン率を再定義する|38

    大谷翔平画像:The Mainichiの記事より 大学在学中に済ませておかなければならないことはあらかた済まし、あとは卒業論文に取り組むのみですが、どうも腰が重くてかないません。 卒論から逃げるなら逃げるで、ずっと憧れのあった楽器にチャレンジしてみるとか興味のある授業に潜ってみるとか有意義な時間の過ごし方はいくらでもあるわけですが、そういった気概もなく、結局だらだらとインターネットに興じています。私は野球と政治家が好きです。 インターネットはたいへん優れているので、これに興じていると日々予期せぬ新たな発見があります。例えば最近では、今シーズン活躍の著しい大谷翔平選手のレビューを見ていたところ、MLBがどうやらあらゆる選手のかなり詳細な成績やデータを公開しているらしいということを発見しました。 このデータの数字をいじって少しばかり遊んでみたのですが、その後どうにも空しくなったため、この初めて

    アダム・ダン率を再定義する|38
    animist
    animist 2021/12/30
    良い打者が見たいんじゃない。ロマン砲が見たいんだ!という気分になることはままある
  • ポジショニングに変化? 菊池涼介の守備指標低下の原因に迫る

    NPB屈指の守備の名手として名高く、広い守備範囲をピックアップされる機会の多い広島の菊池涼介。しかしデータ分析の観点から見ると守備範囲の評価が下降線を辿っている。平均的な同ポジションの選手と比べどれだけの失点を防いだかを表すUZR(Ultimate Zone Rating)の守備範囲評価(RngR)では2014年、2015年こそ優秀な値を記録したが、2017年は平均以下に転落してしまった。果たして菊池の守備に何が起きているのだろうか。 一塁側のゴロに対する捕球率が大幅に低下 まず菊池の守備貢献がどの程度低下しているか、UZRでここ数年の変化を確認しておきたい(表1)。併殺完成、守備範囲、失策抑止が内訳で、これらを合計した値がUZRだ。 2014年から2017年までいずれの年でもUZRは平均以上を記録しており、平均的な二塁手よりも守備で多くの失点を防いでいたようだ。だが2016年まで10.0

    ポジショニングに変化? 菊池涼介の守備指標低下の原因に迫る
  • 1