「少しでも前向きになってほしいと思いながら、市民一人ひとりの話をじっくり聞いている」。1月から兵庫県宝塚市役所の福祉関係の部署で働き始めた木村直亮さん(45)は、かみしめるように語る。役所を訪れる人の中には、職員に声を荒らげる人もいる。それでも「何か特別な事情があるのかもしれない」と、その人の人生や家庭環境に思いを巡らせる。胸の奥には時代に翻弄された自身の経験がある。初めて就職活動をしたのは
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