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社会と炎上に関するanimistのブックマーク (4)

  • 『テラスハウス』花さん自殺は、SNSじゃなくて番組事業者の問題だ(山本 一郎) @gendai_biz

    木村花さんの「刈り取られた人間性」 リアリティショーとして評判の高かった『テラスハウス』ですが、私もここしばらくきちんと観ていなくて、いま向き合っている自分の人生がリアルすぎて時間がなかったんだと言い訳しつつも、亡くなられたと聞いて観直したりしておりました。 ネットが当たり前に使われるようになって、番組とネット(SNS)とが視聴者によって自由に行き来できる状況になると、ある種「テレビの中の、映像作品上の演出」が、そのまま人の評判、ブランディングに直結してしまう。 それが人に対する誹謗中傷では収まらない、非常に強いバッシングに繋がっていってしまうのは往々にしてあります。 テレビ番組出演者の方の当の人格など分かるはずもないのに、テレビ番組を面白くするために行った編集や演出で、それがその人の性だと視聴者は思い込んでしまい、気に入らないとバッシングして当然、となってしまう。 番組の中、ネッ

    『テラスハウス』花さん自殺は、SNSじゃなくて番組事業者の問題だ(山本 一郎) @gendai_biz
  • 木村花さん訃報 スタジオの発言から考えるテラハの問題点|Sisterlee(シスターリー)

    2020年12月にMediumへサイト移転をしました。移転先で記事を読む ツイッターで「女子プロレス・木村花選手が死去」という文字を見ても、私はすぐに信じることができなかった。つい先日、テラスハウスの番組で彼女を観たばかりだった。元気発剌だった22歳の彼女に「死去」という文字はあまりにも似合わない。 彼女が初めてテラスハウスに登場したとき、その人懐っこい笑顔や素直さに惹かれた。 この人がこの番組でどんな恋愛をするのか、見てみたい。そんな欲望を抱いた私は、木村さんが登場する全ての回を視聴している。 好きな人に照れながらも健気にアプローチし、相手の反応に一喜一憂する。そんなピュアな彼女を見ていると、自分の過去の恋愛を思い出すこともあった。 彼女に共感すると同時に、22歳という若さで恋愛の一部始終を全世界にさらけ出してしまって大丈夫なのかと、どこかで心配もしていた。私は木村さんより年上の28歳だ

    木村花さん訃報 スタジオの発言から考えるテラハの問題点|Sisterlee(シスターリー)
  • 『Skyrim』を遊び続けるスカイリムおばあちゃん、ゲーム実況から一時的に距離を置いていた。指示コメと再生回数により配信する意味を見失う - AUTOMATON

    「スカイリムおばあちゃん」ことShirley Curry氏がゲーム実況から一時的に身を引いていたようだ。VG247などが報じ、コミュニティにて注目を集めている。Shirley Curry氏は、『The Elder Scrolls V: Skyrim(以下、Skyrim)』を愛してやまない83歳のYouTuberだ。「やあ孫たち(Good Morning Grandkid)」の一声から始まる配信で有名な高齢ゲーマー。『Skyrim』を深く愛しており、配信を始めてからほぼ毎日、同作のゲーム実況動画を投稿していた。そんなおばあちゃんに異変が起こっているという。「Shirley’s Ohio Vlog #12」と題された動画で、同氏は心境を告白している。 映像にてCurry氏は、自身の健康状態が悪化していることを告白。具体的には、ストレスにより血圧が信じられないほど高まっているという。ストレスの要

    『Skyrim』を遊び続けるスカイリムおばあちゃん、ゲーム実況から一時的に距離を置いていた。指示コメと再生回数により配信する意味を見失う - AUTOMATON
  • ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150901/k10010212001000.html 佐野研二郎さんがデザインしたオリンピックのエンブレムが、使用中止になった。デザインにどういった問題があったのかは、私は素人なのでよく知らないし興味もない。ただ、件がネット上で巨大炎上を遂げ、延焼に延焼を重ねてエンブレムの使用中止にまで追い詰められた事態は気になった。 「叩けば埃が舞い上がる」「次から次へと燃料がくべられる」――件は“ネット炎上芸”としては満点をつけたい連鎖反応を呈していた。そういった連鎖反応に際しては、新国立競技場の揉め事以上に“ネット世論”のほの暗いパワーが炸裂していたと思う。 デザイン業界の連中が迂闊なのが、今回の件ではネトウヨが大いに関与している点を甘く見てるところだ。暇な匿名ネトウヨの一致団結・糞義憤っぷりを相手にしたら、背負うものがある実

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