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育児と道徳に関するanimistのブックマーク (1)

  • 我慢しても幸せにはなれない。女の子たちよ、母親たちよ、不道徳であれ

    そう。大人になると現実がわかるもの。 「子どものころ、良書だから読みなさいと言われたものは、特に女の子が主人公の場合、耐え忍びながらも明るく健気に頑張るストーリーが多かった。そうやって我慢し続けていると、やがて王子様が現れて、裕福な暮らしができるという」 「でも私は、周りのおばさんたちを見て、そんなの嘘じゃん! と思っていました。みんないろいろ我慢しているけど、幸せそうじゃないし、イライラしている。耐えたからといってハッピーにはなれなさそうだぞ......!?、と幼な心に感じていました」 そう話すのは、ライターの堀越英美さん。穏やかな雰囲気の彼女は小学生の娘2人の母親でもあるが、近著『不道徳お母さん講座』(河出書房新社)では、やさぐれまくっている。 女の子はいつか大きくなったら「お母さん」になる。「お母さん」は道徳の守り手として、自我を持たず、自己を犠牲にし、子供に無償の愛を注ぐ存在でなけ

    我慢しても幸せにはなれない。女の子たちよ、母親たちよ、不道徳であれ
    animist
    animist 2018/10/18
    規範意識を押し付けあって、かくあるべしって理想で首を締め合うよりは、できる事をできるようにやったらいいし、多少の逸脱は人間らしさとして許容していこう
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