Rails 2.0からRESTFUL対応の一環として、scaffordで自動生成した場合、HTMLだけでは無くXMLの出力もされるようになった。 これ、結構便利。自動的に、モデルの内容をXMLに変換してくれるのでありがたい。 でも、最近はクロスドメイン問題解決のためにも、XMLじゃなくてJSONにしておく必要があるので、JSON化の方法をメモ。 まず、コントローラのアクションメソッドの中にrespond_toメソッドの呼び出しがあるので、以下のようにjsを追加する。 respond_to do |format| format.html # index.html.erb format.js { render :js => @hoges } format.xml { render :xml => @hoges } end で、その後actionに対応するviewを作る。viewの名前はhoge