新しい機能が詰まったWindows10のテクニカルプレビュー版(TP版)が公開されました。既報ではいちから仮想環境に日本語版をインストールする方法をお伝えしましたが、僕が持っている環境はWindows 8.1にBootcampした領域にTP版をつっこんだもの。そんな環境でも新しいTP版にできるかどうか試してみました。 ↑2014年10月に最初のTP版が出たとき試したMacBook Air環境。当時は設定言語が英語しかなく、あまり使いやすいとは思えませんでした。
![MacBook AirにWindows 10の新しいTP版をインストールして日本語化 - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4a147fc8fe12e4e0f97d7b88808b5d3b8c4531c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2020%2F02%2F26%2F2318424%2Fl%2Fbc3d3af7391fc6fb.jpg)
「ユーザーのホームディレクトリ移動 」の最後でも触れたが、Mac・Windows混在のローカルネットワークで、Windows側で製作したファイルをそのまま保存すると、保存先フォルダのアクセス権設定を無視して、かってに違うアクセス権が設定されてしまう。このままではネットワーク内の他のMac(サーバとして設定したMacは"オーナー"なので大丈夫)からではロック?が掛かってしまい、開く事が出来ない。 他のMac(AppleTalk)からのファイル保存は問題ないので、Sambaかな?と見当をつけ、 AppleのTech Infoを探ってみた。 OS X Server10.1でほぼ同様の症例があるらしく、対処法が載っていたので、以下に画像を交えながら説明していきたい。 前述のWindows側から保存したファイルの情報を、サーバ側のMacで見てみると右図のようなアクセス権になっている。勿論、ここで設定
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