※この記事で使用しているUnrealのVersionは04.20.3です。 UE05.0.3にて画像を再キャプチャーしています。 ※この記事のサンプルプロジェクトは以下URLにアップされています サンプルプロジェクト DataTableって? 作り方は? レベル【★】 DataTableとは、例えばキャラクターの名前やパラメータのリストをUEで使用するためにアセット化したもの。(↓こんな感じ)
![【UE4】DataTableの使い方-その① ~基本編~【★~★★】 | キンアジのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/945aac6b564138db91ef8b965b7fa6494dd40ca3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkinnaji.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2Fdt_04.png)
皆さんこんにちは。今回は便利な機能の実装方法をご紹介したいと思います。ゲーム開発においてイテレーションの最適化やバグを未然に防ぐ実装は常に課題になっているかと思います。そこで今回ご紹介する機能は、プログラマが事前に用意しておく事でレベルデザイナーの作業が効率化し、バグが発生しにくくなるというものです。 はじめに さて、みなさんはUE4のデータテーブルは使っていますか?事前に静的なデータを用意しておき、ゲーム内でそれを参照することはよくあることだと思います。そこで有効になってくるのがデータテーブルです。特にUE4ではcsvファイルから簡単に指定した構造体でのデータテーブルアセットを用意することが可能です。詳細についてはこちらの記事を参照下さい。 さて、今回はキャラクターの名前とステータスの一覧をこんな感じで用意しました。ちなみに構造体はブループリントで用意しましたが、後々の取り回しを考えると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く