セルクマに関するaniram-czechのブックマーク (9)

  • フルパワーで頑張れない「のんびり働く」派の私が、仕事で意識しているたった一つのこと|文・チェコ好き - りっすん by イーアイデム

    文 チェコ好き 自分はのんびり働きたいタイプだというチェコ好きさん。しかしフルパワーで仕事に打ち込む周囲の人たちを見ると、ふと「自分の頑張り方」に疑問を持つ瞬間があるそうです。 周りを気にせず、自分のペースで頑張ることは難しいのでしょうか? 1冊のと、以前旅したシチリア島でのある出会いを振り返りながらつづっていただきました。 新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が基になったのをいいことに、ここ最近、ほぼ毎日30分〜1時間程度の昼寝をしている。決して睡眠不足というわけではなく、夜もきっちり8時間くらい寝ているのに、である。 「シエスタだわよ!」とでもいえば格好はつくのかもしれないが、うっかり3時間くらい昼寝をしてしまい夕方に目覚めた日には、自分はとてつもなく怠惰な人間なのではないかと地の底まで落ち込んでしまう(が、翌日にはケロリと忘れてまたすやすや昼寝をしている)。 一方、私の周りには「実

    フルパワーで頑張れない「のんびり働く」派の私が、仕事で意識しているたった一つのこと|文・チェコ好き - りっすん by イーアイデム
    aniram-czech
    aniram-czech 2020/04/24
    寄稿しました。
  • STUDIO VOICE vol.412 で「旅にかんするノンフィクション」を紹介しました - チェコ好きの日記

    掲題のとおりなんですが、「STUDIO VOICE vol.412」にちょっとだけ登場しています。 vol.412のテーマは、「Documentary / Non-Fiction 見ようとすれば、見えるのか?」。ドキュメンタリー映画とかインタビュー記事とかノンフィクションとかの特集なのですが、そこの現代ノンフィクション入門というページで「旅にかんするノンフィクション」を5冊おすすめしています。ブログでは触れていないもあるので、ぜひ。STUDIO VOICEは学生時代の憧れの雑誌だったので、嬉しいのを隠しきれておりません……! STUDIO VOICE vol.412 出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ発売日: 2018/03/21メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る 3/20発売のSTUDIO VOICE vol.412 「Documentary / N

    STUDIO VOICE vol.412 で「旅にかんするノンフィクション」を紹介しました - チェコ好きの日記
  • 30歳女が観る"デキちゃった"映画『イレイザーヘッド』 - チェコ好きの日記

    このブログを書いている人は現在30歳の女性であるが、しかし実際の中身はオッサン……ではなく、ガリガリに痩せている病的にナイーブな16歳の少年である。そう、ちょうどガス・ヴァン・サントの映画に出てくるみたいなね。毎日ストリートでスケボーしてるし。もしくはやっぱり、『ライ麦畑』のホールデン・コールフィールドくんやね。 パラノイドパーク [DVD] 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2008/09/26メディア: DVD クリック: 29回この商品を含むブログ (76件) を見る ……と、いうのはもちろん冗談だけど、先日アップリンクでデヴィッド・リンチの『イレイザーヘッド』を久しぶりに鑑賞してきた。前に観たのは学生のときだったから、およそ10年ぶりの再会ということになる。学生のときからずっとそうだけど、私はリンチの映画はたぶんこの『イレイザーヘッド』がいちばん好きだ

    30歳女が観る"デキちゃった"映画『イレイザーヘッド』 - チェコ好きの日記
  • 都市の孤独と、地方『移住女子』のモテ - チェコ好きの日記

    灯台もと暮らし編集長、伊佐知美さんから著書『移住女子』をご恵贈いただき、週末に読んでいました。以下は、そんな『移住女子』の感想です。 移住女子 作者: 伊佐知美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/01/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 『移住女子』になると、孤独から解放されるかも? さっそくですが、私が書を読んでいちばん印象に残ったのは、新潟県十日町市池谷に移住した、佐藤加奈子さんのこんなお話。 移住をしてから祈ることが増えました。正月には「どんど焼き」で五穀土壌を祈り、1月の「鳥追い」では鳥害を防ぐために子どもたちが集落を練り歩きます。また11月には「農神祭」が行われ、無事収穫できたことを集落住民全員でお祝いする儀式をします。人間にはどうすることもできない自然相手だからこそ、祈りを捧げる意味があるのだと思います。それは不思議な感覚で、信じる神様

    都市の孤独と、地方『移住女子』のモテ - チェコ好きの日記
  • 私が今年いちばん感動した本について。:国分拓『ヤノマミ』 - チェコ好きの日記

    シンガポールを発った飛行機がバリ島のングラライ空港に向かっているとき、私は席で目元にウェットティッシュを当て、赤く腫れた目をごまかすのに必死であった。そしてその不自然な様子を、隣の席(正確には隣の隣の席。真ん中の席が空席だった)に座っていた白人のおばさんに、ちょっと心配されながら見られていたように思う。 それから数時間が経ち、夜がすっかり明け、飛行機がもう間もなく着陸するというときだ。 さきほどの白人のおばさんは、機体がだんだんと近付いていくバリ島の海岸線を小窓の外に見つめながら、「Very Beautiful……」とうっとり呟いた。 どれどれと思い覗いてみると、確かになかなか悪くない光景ではあるが、空は微妙に曇っているし、海は青というよりはグレーである。BeautifulにVeryをつけるほどでもない。 と、色気のないことを考えていたら、おばさんは振り向いて自分に同意を求めてきた。しょう

    私が今年いちばん感動した本について。:国分拓『ヤノマミ』 - チェコ好きの日記
  • 感想文:中島らも『水に似た感情』とバリ島 - チェコ好きの日記

    バリ島を舞台にした小説やエッセイをいくつか読んでいます。昔読んだ吉ばななの『マリカのソファー/バリ夢日記 (幻冬舎文庫―世界の旅)』はもう一度目を通してもやっぱりけっこういい小説だなと思ったし、あとは椎名誠のエッセイ『あやしい探検隊 バリ島横恋慕 (角川文庫)』なども面白かった。今回は、そうした中でいちばん気に入った中島らもの『水に似た感情』の感想を書きます。 水に似た感情 (集英社文庫) 作者: 中島らも出版社/メーカー: 集英社発売日: 2016/04/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る マジックマシュルームの島、躁と多重人格 けっこう前に宮田珠己さんの『旅の理不尽 アジア悶絶編 (ちくま文庫)』ってを読んだのですが、バリ島編の中で、あの幻覚成分を含むマジックマシュルームを体験した話が出てきます。そして何と、この『水に似た感情』の中にもマジックマシュルームが

    感想文:中島らも『水に似た感情』とバリ島 - チェコ好きの日記
  • 浜松市楽器博物館で耳と体が変化する - チェコ好きの日記

    妙な話から始めるのですけど、最近、薬物中毒になった人の体験談みたいなのをよく読んでいるんです。もちろん薬物にはいろいろな種類があるので、その効用はさまざまです。が、ある特定の薬物の作用で、一つだけものすごく心ときめいてしまうものがありまして。それが、「(薬物をやったときに)世界がすっごく綺麗に見える」というやつです。 チョウセンアサガオ*1の種を柿の種みたくボリボリべていたら、瞳孔が開きっぱなしになってしまって、その後一ヶ月くらい文字が読めなくなったっていう体験談がありまして。でも、文字が判読できなくなった代わりに、自分の身の回りの世界の色がとても鮮やかに変化して、高田馬場駅のホームから見た景色があまりにも美しくて泣いてしまったらしいんです。そういう話が、個人的にすごく好きなんですよね。ちなみにこの話は『ワセダ三畳青春記 (集英社文庫)』ってに書いてあります。高田馬場駅から見た景色が涙

    浜松市楽器博物館で耳と体が変化する - チェコ好きの日記
  • 〈エジプト的〉から〈ギリシャ的〉へ/村田沙耶香『コンビニ人間』がおもしろかった - チェコ好きの日記

    村田沙耶香さんの芥川賞受賞作、『コンビニ人間』を読みました。芥川賞って私は全然興味がなくて毎年スルーしているのですが、『コンビニ人間』はいつもとちがってちょっと面白そうだったのと、読む機会に恵まれたのでありがたく拝読。そして実際に読んでみたら、めちゃくちゃいい小説だったので感想を書きます。なお、物語の結末には触れませんが、細部のネタバレが少しだけあるのでご注意ください。 コンビニ人間 作者: 村田沙耶香出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/07/27メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る 「社会がダメなのはデフォルト」──宮台真司の映画評 まずちょっとだけあらすじに触れると、『コンビニ人間』の主人公・古倉恵子は36歳の独身で、大学卒業後も就職せず、ずっとコンビニのアルバイトで生計を立てています。そのアルバイト歴、実に18年。もちろん、店内でもいちばんの古株です。

    〈エジプト的〉から〈ギリシャ的〉へ/村田沙耶香『コンビニ人間』がおもしろかった - チェコ好きの日記
    aniram-czech
    aniram-czech 2016/08/15
    かきました
  • イベントのお知らせ|「退屈と消費と、恋愛と。〜あのブロガーたちのアタマのなか〜」をやります。 - チェコ好きの日記

    日は、イベントの告知エントリです。 6/27(土)に、「隠居系男子」の鳥井弘文さん(@hirofumi21)、「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーさん(@fahrenheitize)と一緒に、トークイベントを行ないます。参加できるよ!という方は、以下のページから登録していただけると嬉しいです。 peatix.com ■イベント詳細 楽しく、ご機嫌で、刺激的な毎日を送るヒントとは何でしょうか?魅力的なブロガーは独自の視点で日常を切り取り、それを世間に発信しているように思います。 アート・サブカル系ブロガーとして読者の好奇心をくすぐり、不動の地位を築いている、チェコ好きさん。 株式会社Wasei代表として『灯台もと暮らし』『隠居系男子』で半歩先の視点を提供する、鳥井弘文さん。 恋愛を中心に人間関係を軸にした文章を発信しているブロ

    イベントのお知らせ|「退屈と消費と、恋愛と。〜あのブロガーたちのアタマのなか〜」をやります。 - チェコ好きの日記
    aniram-czech
    aniram-czech 2015/06/02
    ドリンクが楽しみです!
  • 1