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キンドルに関するaniyan53のブックマーク (3)

  • キンドルが売れないこれだけの理由

    実は私も、当時の「電子書籍元年」の掛け声に動かされ、自身の小さな出版プロデュース会社で電子書籍の制作に乗り出した。そのためにキンドルも「iPad」も買った。キンドルに至っては、アメリカで売れ出したときにすぐ第二世代のキンドルとキンドル・デラックスを購入した。「iPad」も日発売が待ち切れず、アメリカ友人に頼んで購入した。当然、その後も、日で発売された電子書籍専用端末はほとんど買って試してきた。 そうしてみていま言えるのは、どの端末も中途半端、結局、これでを読む気はしないということだ。 たとえば、ソニーの「リーダー」は、当初、通信機能がなかった。USBコードでPCに繋ぎ、そこからダウンロードした電子書籍を端末に取り込まなければならなかった。当然、こんなものを買うユーザーはほとんどいなくて、慌てたソニーは無線LANモデルの「PRS-T1」、無線LANに加え3Gの通信機能を備えた「PRS

    キンドルが売れないこれだけの理由
    aniyan53
    aniyan53 2012/12/18
    もっと悲惨だったのはシャープの「ガラパゴス」だろう。前宣伝も派手で、そのネーミングからして話題を呼んだが、本当にガラパゴスだったから驚いた。
  • 時事ドットコム:電子書籍販売に参入=300万冊で−米グーグル

    電子書籍販売に参入=300万冊で−米グーグル 電子書籍販売に参入=300万冊で−米グーグル 【シリコンバレー時事】米インターネット検索最大手グーグルは6日、同国向け電子書籍販売サイト「イーブックストア」を開設し、無料を含む300万冊超の取り扱いを始めたと発表した。ネット通販最大手アマゾン・ドット・コムが先行した成長市場に最大規模の品ぞろえで参入、攻勢に転じる。  通常のパソコンに加え、自社製基ソフト(OS)アンドロイドで作動する多機能型携帯電話機や、アップル製「iPad(アイパッド)」「iPhone(アイフォーン)」、電子書籍専用のソニー製「リーダー」などの幅広い端末に対応するのが特徴だ。ただ、アマゾン製「キンドル」は当初非対応。ブッシュ前米大統領の回顧録「決断の瞬間」(9.99ドル)をはじめ新刊の値段を他社同様に、店頭に比べ2、3割安く抑えた。  グーグルは出版社を幅広くカバーし、「

  • 始まった電子ブック戦争 (1/2)

    グーグルとアマゾンが火をつけ アップルも参戦? 新聞・出版が地盤沈下する一方、携帯端末で読む「電子ブック」が勢いを増してきた。グーグルは8月26日、Google Booksプロジェクトによってデータ化した100万冊以上のを、パブリックドメイン(著作権なし)で公開した。これはEPUBという業界標準の電子書籍フォーマットで、この規格に対応している端末なら無料でダウンロードして表示できる。PDF形式でも公開されており、紙に印刷して製することも可能だ。 アマゾンが提供する電子書籍端末「Kindle DX」。3Gの通信機能を内蔵し、端末単体でコンテンツをダウンロードできる。アメリカ国内では一般での認知度も上がっており、不景気の昨今だからこそ自宅で楽しめる機器として、クリスマス商戦の目玉になるという声もある 他方アマゾンは「Kindle」(キンドル)という専用端末を用意。その上で表示する独自フォー

    始まった電子ブック戦争 (1/2)
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