昨年末に発表されたスズキ・スイフトの試乗会が行われた。主要グレードを全てチェックできたので紹介してみたい。まず売れ筋となりそうな『XLセーフティパッケージ』から。十分実用になるレーザ-+カメラ式の自動ブレーキやサイド&カーテンエアバッグ、後席にも安全性の高いシートベルトを標準装備するAT車が155万9520円である。 Dレンジをセレクトしてアクセルを踏むと、なかなか元気が良い。搭載されるエンジンは91馬力の1200cc4気筒。ライバルとなるホンダ・フィットの100馬力1300ccにスペック的で負けているものの、車重が同じクラスのライバル車より100kg程度軽いため性能は勝る。アイドリングストップが付いていないのにJC08燃費24km/Lと素晴らしい! やはり車重の軽さは燃費に直結するのだろう。また、このクラスに珍しく車間制御機能付きのクルーズコントロールまで付いている。街中からロングドライ
昨年12月27日にデビューしたスズキのBセグメントサブコンパクト『スイフト』第4世代モデル。そのうちマイルドハイブリッドのスポーティグレード「ハイブリッドRS」、ターボの「RSt」、アイドリングストップなしの快適性重視グレード「XL」の3種をショートドライブしてみたのでリポートする。 ハイブリッドRSに続いて試乗したのはRSt。違いはパワートレインのみで、エンジンが1リットル直噴ターボ、変速機がアイシンAWの6速自動となる。ハイブリッドRSと異なり、アイドリングストップはつかない。 RStのターボエンジンはレギュラーガソリン仕様で、日本にも投入されているアジア戦略車『バレーノ』のターボ「XT」(プレミアムガソリン仕様)に比べてパワーが9psダウンの102ps、トルクが1kgmダウンの15.3kgm。その違いは意外に顕著で、バレーノをドライブしたときに「わっ速い!」と思わされたようなフィール
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
※ この動画は非公式の試乗動画レポートチャンネルとして運営しています。 つきまして、各スズキ自販等スズキ関係会社への動画についてのお問い合わせはご遠慮頂けますよう、よろしくお願い致します。 2017年1月にフルモデルチェンジしたスズキの珠玉コンパクト、スイフトRSに追加設定されたターボモデル、RStをワインディングにて試乗インプレッション! 走りに重点を置いたインプレのため、商品説明はほとんどありません! フルHD画質対応。 20:25~試乗後の平均燃費を写真ですが公開しています。 (カメラを新調し、運転者目線での動画ゆえダイレクトな視線移動があります。酔いやすい方はご視聴にご注意下さいm(_ _)m) UP主Twitter → https://twitter.com/suzukiterao ◎2017スイフトHYBRID RS試乗レポート → https://www.youtu
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
ヨーロッパ・チューンのダンパーやタイヤを装備した走り自慢の『スイフト RS』に、燃費指向のDJEユニットとエネチャージを搭載したモデルがデビューした。今や走り自慢だけでなく、燃費自慢でもある。 スズキ広報によれば、ユーザーがRSに対して求めるのはやはり走りの性能で、燃費については要求項目の下の方にしか出てこないという。しかしながら、もしその燃費でも卓越したものを持てば、新たな顧客層を開拓できるのではないか…。そんな開発のバックグラウンドがあった。 従来のヨーロッパチューンのダンパーやステアリング特性、それにヨーロッパ用のタイヤなどはそのままに、新たにデュアルインジェクターのDJEユニットを搭載したのに加え、アイドリングストップとエネチャージも搭載した結果、燃費はJC-08モードで26.4km/リットルに向上している。もちろんこのカテゴリーのクルマとしてはトップクラス。加えて走りが良いと来れ
『スイフト』のなかでも、走りに磨きをかけたシリーズが「RS」だ。ヨーロッパ仕様と同等のアシを謳い文句に、ファンな走りを求めるユーザーの期待にこたえている。 「RS-DJE」は追加設定車種で、その名の通りDJE(デュアルジェットエンジン)を筆頭に、“エネチャージ”“エコクール”やアイドリングストップ機能を搭載。JC08モード燃費は26.4km/リットルを得て、この結果、新車購入時の自動車取得税、重量税などが免税となり、通常のRSとの価格差が事実上かなり圧縮される。 登場以降、継続的に試乗してきた経験から、“いつもの走り”はDJEでも健在と確認できた。とくに街中から山道、高速まで、自分の手のひらで路面を触りながら走らせているような感覚は「RS」ならでは。走行距離を重ねるほどアシやクルマに“なじみ”が出て、みるみる乗り味がしなやかになっていくのもいつものことだ。 おそらくパワートレーンと“ワンセ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く