鉢呂吉雄・前経産相の舌禍辞任劇は2つの点で注目しておくべきだ。 第1は大メディアの報道のおかしさ。全国紙を見比べても発言内容がすべて違っていた。 「ほら、放射能」(読売)、「放射能をつけちゃうぞ」(朝日)、「放射能をつけたぞ」(毎日)、「放射能をつけてやろうか」(日経)、「放射能をうつしてやる」(産経)と見事にバラバラだ。 鉢呂氏は、本誌に連載を持つ長谷川幸洋・東京新聞論説副主幹の取材に対し、 「『うつしてやる』とかいった記憶は本当にない。一歩くらい記者に近づいたことはあったかもしれないが、防災服をなすりつけるような仕草もしていない。朝日記事にある『私が線量計をのぞいて数値を読み上げた』というのも間違いだ。数値は喋ったが、線量計は(原発対応拠点の)Jヴィレッジに返却してきた」 と答え、報道に反論した。 しかも発言は当初は報道されず、翌日に鉢呂氏が原発周辺を「死の街」と表現した問題を受けて、
2010年6月に策定された、Blu-rayディスクの新規格「BDXL」に対応したパソコン向けのドライブ製品が登場してきた。BDXLは3層100GBの「BD-R/RE TL」と4層128GBの「BD-R QL」のメディアが規格化されており、すでにBDXL対応のHDDレコーダー(DVR)も販売されている(関連記事)。今回は大容量のBDXLメディアにデータをバックアップする技を紹介しよう。 やっぱり重要データは 光学メディアにバックアップしたい HDDの大容量化と低価格化が進み、今では2TBや3TBの容量が簡単に手に入るようになった。しかし、そこで困るのがバックアップだ。4.7GBしか記録できないDVD-Rでは何百枚も必要になり、まったく現実的ではない。 BD-Rが登場してからは、1枚に25~50GBの容量をバックアップできるようになったおかげで、一時は重宝していた。しかしHDDの大容量化や周辺
【日本の議論】 「匿名だと無責任なことがいくらでもできる」「実名だとリスクが大きすぎる」-。不定期に盛り上がるネットの“匿名実名論議”。ここ最近でも10月初め、経済評論家の勝間和代氏(40)が毎日新聞のサイト上で実名使用を呼びかけたところ、「匿名派」とされる2ちゃんねる初代管理人のひろゆき氏(33)や、以前から匿名実名論議について見解を述べてきた匿名派アルファブロガー(世論に影響を与えるブログ執筆者)、小飼弾氏(40)と実名派の弁護士、小倉秀夫氏(41)も各自のブログで意見を表明した。またしても熱い戦いが繰り広げられたが、結局、結論は出たのだろうか。関連記事ネット上での「実名・匿名論争」盛り上…匿名か実名か、分かれた報道対応 鳥取…記事本文の続き 10月4日、勝間氏は毎日新聞のサイト上のコーナー「クロストーク」で、ネットの実名使用の推進とそのメリットについてこう呼びかけた。 《ネットがメデ
「TeePee」はレストラン・温泉・ショップ・レジャー施設など、テレビや雑誌などメディアで紹介された人気スポットを集めたデータベースです。Webサイト、カーナビ、携帯サイトなどあらゆる媒体へのデータ提供が可能です。 テレビ番組で紹介された店舗のデータをオンタイムで更新 厳選した約20のテレビ番組のモニタリングを行い、毎週最新の情報を追加 毎週約100店舗前後のデータをアップロード 緯度・経度情報を付加 全ての店舗に弊社で調査した緯度・経度情報が付加されたデータなので、お持ちのMAPですぐに活用が可能です。 データはXML形式でご提供 更新データはインターネット経由でXML形式でご提供させていただきます。 Clarion カーナビゲーション 2006年春モデルにデータ搭載 2006年度、クラリオン様のカーナビゲーションに向けて、弊社「TeePee」のデータをご提供させていただ
結局土日ともに部活でがんばりました。 しばらくは大会等もなく、練習試合をしようにもインフルでできなかったりしてたので、紅白戦をたっぷりと。というか、紅白戦ができるだけの部員がいるようになったことが感慨深い。隣のバスケ部に来ていた卒業生がびっくりしてましたから。「あの頃は6人ぴったりだったのに…」って。 午後はいつものお店でレッズ戦のテレビ観戦。レッズサポが自然と集まるので、わいわい楽しく見られるのはいいんだけど、どうもチームが不調続きのせいか、集まるサポもネガティブになりがち。監督批判も激しくなってるけど、個人的にはあんまり参加したくないなぁ。とはいえ、他にレッズ戦が見れるお店があればいいんだけど…。ついに自宅にCS導入するしかないかな。とりあえず勝ちゲームでよかった。 午後は散髪。 帰り道に寄った本屋で、「Twitter社会論」を見つけてしまったので、ついうっかり購入。いや、先日の「ほし
ネットとの提携、融合? あり得ないよ(氏家さん語る) 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ(?B) で、この記事に引っ掛けられる読者が続出、と。 氏家さんの発言を、もう一度、冷静に読み返してください。メディアが「知の格差」を作り上げたのか、それとも視聴者が自ら思考停止を望んできたのか。多くの視聴者は自ら情報の判断を外注に出す選択をしているのに、なぜか高いプライドを持ち続けて自分の本当の姿に気付かない人も少なくないらしい。鏡を見せられてさえ、マスコミに責任転嫁して精神の安寧にしがみつく。IT Pro の事例が示す「事実」は何か、よく考えてほしい。 そして、この記事のタイトルは本当に事実から導かれる結論なのか、それとも庶民にとって耳あたりのよい空想の物語なのか、検討してほしい。 CK さんの記事こそ「ブログの読者やはてなブックマークの利用者なんて、こうやって
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