以下の手順で、Excel VBAからwsdlのURLを指定して、Webサービスをコールします。 体験コーナー用wsdlのURLは「http://dev.geoap.jp/GeOAP_Trial/GeOAP_Trial.asmx?wsdl」です。 マクロで関数を作成します。 VBAのメニューの「ツール」→「Web Service Reference」を選択すると下図のダイアログが表示され、「WebサービスURL」に上記、GeOAPのwsdlのURLを入力し、検索ボタンを押します。すると検索結果にGeOAPのメソッド一覧が表示されるので、追加ボタンを押すことにより、VBAにGeOAPにアクセスするためのクラスモジュールが組み込まれます。 VBAで、GeOAPのインスタンスを作成し、GeOAPにアクセスし地理情報を取得するためのコードを記述します(メソッドの呼び出し手順は、このプログラ