ケータイを子供に持たせる最大のデメリットは、大人が自分の責任で使う機能がそのまま使えてしまうことだろう。すなわちメールであったりケータイサイトであったり、ダウンロードサービスであったりである。 各キャリアには、子供向けのコースも準備されているが、各種発信・アクセス制限を行なうためには、専用の端末を使うことが前提となっている。子供が「やだこんなコドモみたいなのダッセーし」とか言いだしたら、もうアウトなのである。 もちろん携帯電話によって巻き込まれる可能性がある潜在的なトラブルに対して、徐々にその認識がなされるようになってきたのは好ましいことだろう。財団法人インターネット協会では、携帯電話とインターネットのメール共通の問題点として、スパムメールや出会い系メールへの対処法をまとめている。 学校でも、ケータイによって引き起こされるトラブルに関しての授業を取り入れるところが増えてきている。娘が通った
第38回 村上ファンドは何をやってきたのか(3) ~全体像を解明しないと似た事件はまた起きる~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年7月3日 新しいタイプの「仕手筋」だった村上ファンド 村上ファンドの村上世彰代表がやってきたことは、いわゆる「仕手筋」そのものであった。 仕手筋というのは、意図的に株価を操作して、利ざやをかせぐ投機的な人物(グループ)のことである。安値で株を買い、その後に様々な手を使って株価をつり上げ、株価が上がったところで売り抜けて利ざやを稼ぐというものだ。 仕手筋といえば、1980年ごろに兜町を騒がせた誠備グループの加藤嵩、白木屋デパート株の買い占めで有名となった横井英樹などが有名だが、村上世彰氏がやってきたことも、そうした古典的な仕手筋とパターンはまったく変わらない。 村上氏は、「もの言う株主」などと呼ばれていたが、考えていることは、とにかく株価をつ
子供と携帯電話の関係について、さまざまな意見が存在する。少し前までは、持たせるか否かについての議論もあったのだが、最近は使わせざるを得ないという前提での議論に変わってきているように思える。 子供に携帯電話を与える側である親の方にもいろいろな事情があるようだ。筆者の家庭では、長女には小学5年生の後半から携帯電話を持たせた。近所の子供で知る限りでは、小学2年生から持たせているというのが最も早いだろうか。 この子の場合は、両親が共働きであるという境遇が関係している。親としては学校からの登下校はともかく、家に帰ってからの日中になにかあると心配だというところだろう。ただこれぐらいの年齢では、メールなどはまず使わない。親も子供も、直接声を聞いて安心するという用途がメインである。 それ以外で子供に携帯電話を持たせる事情として大きいのは、学習塾ではないか。小学生でも中高学年になると、本人の好む好まざるに関
3月23日(土曜日)17時30分~20時(最終入館19時30分)、ナイトミュージアムを開催します。 夜の博物館をめぐってクイズに挑戦!各展示室でのイベント、コンサートもお楽しみに!
Department of Biosphere-Geosphere Science Faculty of Biosphere-Geosphere Science Okayama University of Science
先月 TechCrunch に日本版ができて、これはありがたいと思ったわけだが、考えてみればそうした海外の有名ブログで日本版が存在するものは他にもあり、ワタシはその多くを購読している。やはり日本語で読めるのは時間の節約になる。 ちょっと気になったので、公式、非公式を問わず海外のブログを翻訳公開しているサイトの一覧を以下にまとめてみる。絶対抜けがあるだろうから気づいた方はコメント欄なりメールなりで教えてください。というか、それを知りたいというのが裏の主眼だったりするのだが。 技術ニュース系ブログ あれ、これだけか? 参入の余地は多いにあると思う。 Engadget(日本版) TechCrunch(日本版) [7月8日追記]:元々東京をベースに活動しているブログなのでこれは少し例外的だが、PingMag は日本版がある。 [7月31日追記]:Gizmodo の日本版が登場しました。あとこれは分
プロダクトデザインは田中俊治、俣野努、中島美樹夫ら数名の手によるものである。量産決定に伴い、開発主査には平井敏彦が就任。後に平井の退職に伴い、サスペンション開発の担当であった貴島孝雄が主査を引き継いだ。 開発の発端[10]は、マツダが北米に「プラン・アンド・リサーチ」というスタジオを設け、俣野が実寸大のクレイモデルを作り始めた頃[11]、スタッフ数名が空港に向かう車中で「MGのようなライトウェイトカーがあれば」と話したこととされている。その後、このスタジオはアーヴァインR&Dセンター(のちのMAZDA RESEARCH of AMERICA。以下MRA)として機能することになる。 この意見を元に、当時MRAに在籍していた福田成徳[12]らがデザインコンセプトをまとめた[11]。デザインコンセプトは有志の手によって具体化が進められ、FA4型ファミリアのコンポーネンツを使用し、英・I.A.D社
日本車史上、最高のデザインだと思います 一度所有すると、忘れることが出来ない、中毒性のある車です。 標準仕様車(MT_1.8) おすすめ度: 2024年4月18日若女 さん
対談 今北純一×梅田望夫「欧州の真の力強さとは何か」 2001年7月1日[中央公論]より 梅田 特にここ数年、ドッグイヤー(七倍速)的な時間が流れるシリコンバレーで、かなり激しく仕事をしてきたせいかもしれないのですが、昨年11月、パリ左岸のビュシー通りからジャコブ通りへと歩いていたとき、突然強い衝撃を受けたのです。あとから言葉で無理に表現すれば「この街では正しいことが正しく行なわれている」という感覚でした。それで半年も置かずに、無理に休暇を取って、またパリにやってきました。 今北 面白いですね。その印象は、人々の顔から来たのですか。 梅田 後から考えれば、街並みの美しさはもちろんですが、店でモノが売られている様、人々の表情や生活のあり方、ゆったり流れている豊穣な時間、そんなものの総体だったような気がします。私は、IT革命のフロンティア開拓のすさまじさ、面白さに惹かれて、シリコンバレーを生活
時差ぼけで真夜中に起きてしまい本を読んでいると、ジャックがゆっくり廊下を歩いて部屋に入ってきて、僕のそばで横になった。あんまりかわいくて、なんだか泣きそうになってしまったよ。 ジャックが元気に15歳の誕生日を迎えることができました。 心からおめでとう!!! 嬉しいなあ、本当に。 ここ数日の間に撮影した最近のジャックです。 去年の夏頃は少し衰えを感じて心配したのですが、夏の終わり頃からは私たちの期待を大きく上回るほどの健康体に戻り、それからはずっと順調に規則正しい生活を送ることができています。 たくさん食べるし、よく眠るし、水もたっぷり飲むし(ペチョペチョペチョと水を飲む「ぺチョ」を1回と数えて、このあいだは402「ぺチョ」一気飲みをした)、排泄も自分で庭に出てちゃんとできます。安心しきっていて、甘ったれで、やりたいときにやりたいことをする、悠々自適で幸福な暮らしを送っています。 「Amaz
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く