マツダのBセグメントカー「デミオ」がついにフルモデルチェンジ、詳細なスペックや価格が発表されています。 事前アナウンスの段階から注目を集めていた1.5リッター クリーンディーゼル搭載車の燃費性能は、FF・6MTで30.0km/Lと、ハイブリッドカー・軽自動車を除く内燃機関搭載車として最高の燃費を達成しています。 なお、ディーゼルのFF・6ATは26.4km/L。6ATにキャパシタを使ったエネルギー回生システム「i-ELOOP」をオプション装着すると、26.6km/Lとなります。 モード燃費の測定方法によりMTのほうがカタログ燃費では不利といわれる中で、6MTのほうが圧倒的な好燃費としていることも話題となっています。 なぜ、新型デミオでは6MTのほうが燃費性能に優れているのでしょうか。 そこには3つの理由が考えられます。
基本骨格を共通化する「コモンアーキテクチャ」により、排気量を自在に変えられるのが「スカイアクティブ技術」の特徴のひとつで、デミオの1.5Lクリーンディーゼルもその成果のひとつ。 国内累計10万台を達成した「SKYACTIVE—D」搭載車は、CX-5の導入から2年7か月で累計10万325台となり、10万台の大台を突破しました。 2013年のクリーンディーゼル市場のじつに6割にあたる約4万5000台が「SKYACTIV-D」搭載車だそうです。 量産車のディーゼルエンジンとして、世界一の低圧縮比という「みんな知っていたけど、誰もやらなかった(できなかった)?」というアイディアと実現したのがガソリンも含めた、スカイアクティブエンジンのスゴイ点で、ロータリーをものにしたマツダらしい執念を感じさせます。 なお、ブレイクスルーを果たした圧縮比は「ユーロ5」をクリアしていた「MZR-CD」エンジンの16.
2014年9月13日 土曜日 10:31~14:50 「里庄町図書館」に行く 笠岡市大井南~笠岡~今立~広浜~里庄町新庄~図書館~里庄笠岡 ここ1~2年というか、2~3年か。 週刊新潮と週刊文春がすっかり面白くなくなった。 いつの間にか政府推薦の誌の感が強くなり、よいしょ記事で埋められるようになった。 今、その異常事態がついに頂点に達した感がある。 両誌の向け先は政府の批判記事が多い「朝日新聞」を狙い撃ちで攻撃する。 これは2014年9月4日の朝日新聞と、その広告欄。 (以前のおちょくる言葉は消えて、感情をむき出した言葉に変わってきた) かつては良質なジャーナリストだった桜井良子も合わせるように墜ちてきた。 百田尚樹は「NHKの経営委員」の身でありながら他人記事を書く、しかも今の肩書は作家ではない。 これは2014年9月10日の朝日新聞と広告欄。 やっぱりこうだ。 誌面の半分
地域の概要 日本最後の清流といわれる四万十川の源流が流れる高知県梼原町。梼原町神在居(かんざいこ)の地に棚田があります。「耕して天に至る。」文字通り、石を積んで作られた棚田が険しい山の方まで続いています。棚田は、いつしか「神在居の千枚田」と呼ばれるようになました。 地域の保全のための取り組み 経済的行為として見た場合、千枚田における稲作はとても成り立ちません。現在の状況を少しでも改善するために、都市に暮らす人々に呼びかけて千枚田のオーナーとなってもらい、財政的な負担を負ってもらうと同時に、山村に対する理解を深めてもらおうと「千枚田オーナー制度」を企画しました。 交通アクセス (ア)高知空港より車で約2時間30分 (イ)JR須崎駅より車で約1時間 関連するホームページ 梼原町ホームページ(外部リンク)
中世後半以降、自ら直接農耕にたずさわる人々は、自力で「しんがい」「ほまち」などとよばれる小規模な開発を進めていた。主として畑地が対象であり、水田も山間部の急傾斜地や残された湿地など条件の悪いところに限られていた。領主や、後に豪商が行う新田開発とは異なり、豊かな経済力と高度な技術を必要とした計画的なものではなく、ほとんど鍬だけで行えるような小面積の開発であった。 しかし、このような開発が累積されると、棚田や段畑のようなみごとな景観が出現する。「日本のピラミッド」(東畑精一『米』)と形容されるほどの壮観は、こうして小農の生存・自立のために開かれ、今日まで継続されてきた偉大な成果であり、いわば「生きているピラミッド」なのである。 「千枚田」ともよばれる棚田の多い長野県の姨捨山や能登の輪島などの地域には、千枚あるという田の枚数がどう数えても1枚足りず、蓑や笠を取りのけたらその下にあったという伝説が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く