『BYODパーフェクトガイド (日経BPムック)』(日経コミュニケーション) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は15人のユーザーが本棚に登録している、日経BPから2012年10月9日発売の雑誌です。
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陽気な達人プログラマーに教えてもらった気分だった。 めっちゃいいです! いきなりページを開くと(厳密には数ページだけど) 1. 君は学ぶことが心から好きだ。 2. 君はソフトウェアのことを大切に思っている めちゃくちゃ歓迎ムードである笑 いろいろ面白い内容が盛り沢山だったけど印象的なところだけ上げておく(なるべくソフトウェア開発以外にも通ずるような部分を、、、) 1. チームメンバーを探すコツ ・ゼネラリスト →なんでもそつなくこなせる人。器用貧乏⁈) ・曖昧な状況に抵抗がない人 →どっしりと構えてくれる、臨機応変 ・我をはらないチームプレイヤー →ありのままの姿で、調和できるように 2. エレベーターピッチ エレベーターで一緒に乗った友達に自分の仕事を30秒で説明してみよう 3. どのリスクには取り組む価値があって、そうじゃないのらどれなのかを決める →願わくばわたしに、変えることのでき
「勉強は才能や素質ではなく、努力ややり方の問題だ」 ・努力のさせ方:「できた」という体験と、褒めることで、やる気が起きる。それだけ。 ・勉強のやり方:低学年は母親が頑張って教える、それ以降は塾をフル活用する。 ※母親の負担がかなり大きいやり方かと。 ●なぜ勉強が必要か ・日本の子どもの学力低下 ・学歴よりも国際統一テストで評価される(?) ・本当の学力をつけさせるのが親の愛情 ●私の受験料勉強体験記(灘高方式) ・勉強は素質ではなく、やり方次第 ・暗記数学と計算力 解法パターンの「理解」と「暗記」 暗記する→理解が進む→暗記が進む→… 計算力があれば多数の解法を試せる ●家庭こそ教育の最後の砦 ・学校に頼ってはいけない ・家庭教育で一番重要なことはこどもに自信をつけさせる。 →とにかくやらせてみて、「やったらできたよ」という体験をさせることが重要 ●勉強で身につける頭の良さとは? ・受験勉
「時間術」「時間管理」をテーマにした読書会のために読んでみました。 が、そのためとしては、あまり参考になりませんでした(苦笑) それでも、チェックすべきポイントはいくつかありました。 ■「時間」ではなく「量」で目標を立てよ ■「時間の読めない遊び」は避ける ■わからないことはなるべく直接聞く ■偉くなるほど人から学びやすくなることを知る ■得意分野の領域を広げる
受験生時代から「和田式勉強法」には(一方的に)お世話になっていた関係で、今でも時々著作を読んでいます。 ということで、和田秀樹さんによる40代の生き方指南書です。 肉体的にも精神的にも衰えを感じ始める40代だからこそ、ただ成り行きに任せて老け込んでいくのではなく、この10年が勝負だと意識しながら、様々な仕事や経験を楽しんでいくことが大切だと和田さんは言います。 さらに本書では、 ・40代ならではの学び ・仕事への向き合い方 ・家族を含めた人間関係と仕事との両立 ・お金と趣味 ・心と体の健康 に分けて持論を語っています。 どれもこれも心にストンと落ちるものばかりなのですが、特に私が首肯してしまった部分を列挙しておきます。 ・40代になったら、もういい加減「そうだったのか」で納得するのはやめましょう ・これからは年下の人間との関係を大切にする ・子どもとは朝ごはんを必ず一緒に食べる ・40代の
いかに上手に喧嘩に勝つ、というか人間関係的なやり合いに上手く立ち回れるかといった内容。そういった意味で、「ケンカに勝てなければ生き残れない」「ケンカに弱い性格から脱却する」といった視点で、相手との喧嘩の際の自分の振る舞いを見つめ直させてくれた。 「勝つ人」「負ける人」の差が明確になってきた。年収の差などはその顕著な例である。そんな成果・能力主義の時代では「ケンカ」に勝たなければならない。会議で自分の企画が通らない、成果を横取りされる、では生き残れないのだ! (Amazon.co.jp) 電子書籍にて購入。タイトルを見ると好戦的な印象を受けてしまいますが、論争・心理戦になった時に負けないノウハウを教えてくれる本です。必勝法となっていますが、一言でいうと「売られたケンカに絶対負けない方法」といったところでしょうか。目次はざっとこんな感じです。 プロローグ “ケンカ”に勝てないと生き残れない時代
効率よく勉強を行うためにはどうするか、という内容の本です。 ただし、概念的なことがかなり多く、実践するにはあまり向かない内容です(それでも前著より具体的記述は若干増えているが) 「勉強をしないと、しかも一生涯勉強しないと、少なくとも先進国では人間扱いされない時代が近づいてきている。」(P201) よく勉強してもどうせ知識はコモディティ化して優越はつけられなくなるから、するだけ無駄という論調を目にするが、した人としていない人に差はできるし、とにかく土俵に上がらなければ勝負すらできないのだから、勉強はある程度必要ではないだろうか。ただ、一生涯苦しい勉強を続けるのではなく、楽しい勉強が必要なんだろうなとは思う。 【勉強に役立ちそうな点】 ・大人の勉強において最も大切なことは、それを実行できるかどうかである。(P42) ・時間を作る方法は、無駄な時間を減らすこと、単位時間あたりの効率を上げること(
東大の教授はものすごく頭がいい、これは事実です。しかし、教育者としてはどうでしょう? 東大の教授は教育者として優れているとは一概には言えないと大半の人は思っているはずです。 それはなぜ?という問いに答えてくれているのが、和田秀樹さんが書いた「頭のいい大学四年間の生き方」という本です。 簡単に言うと、日本の大学教授は教育者というより、研究者という意識が強い。また一昔前まで、大学というのは一部のエリートしか進学できず、学生は皆向学心を持っていて、自分で勉強したきた。 この2つの理由から大学の教えるという要素があまり重要視されなかったのです。 いま「日本の大学教授は教育者というより、研究者という意識が強い。」と言いましたが、日本の大学教授はどちらも中途半端だと言っている人がいます。 その人の本を読んだのですが、日本の大学はこのままではだめだという意見で和田さんと一致しています。その本は次回紹介し
558 あれこれ考えて動けない というコトを言い訳にしながら、なかなか実行できない人=わたしが読んでみて、確かにというな内容が多かった。と言ってもどこかでみた内容も多かったが、、、 著者が挙げた9つの習慣ごとに、自分もやってみようと思った点を挙げてみる。 習慣1 とにかく動く 不安は考えるほど大きくなる。そもそも不安なコトは滅多に起きない物と思えばいい。最近、これが成功モデルと言える物が少ない、「試しやすい時代」なのだから、先ずやってみる。やって見ないとわからない。 習慣2 できることだけ、やる 良いところ、好きなところを見てやってみる。(焦げたトースト裏返して食べれば、結構うまい) 時間オーバーは0点と同じ。タイミングを測りすぎて、時期を逸しないように。記録をつけて自分の時間の使い方、できた自分を振り返り。 習慣3 他人に頼る 相談相手を。アウトプットの回路を作る。臆せずお願いする。 習
作品紹介・あらすじ 能力主義社会、そして人生80年の長寿社会である現代は大人にこそ勉強が必要であると著者。学校の勉強が嫌いだった人でも、遅すぎることはない。学ぶために必要な能力を身につけ、そのためのテクニックを知れば、競争社会をサバイバルできるだけでなく、何歳になっても知的に若々しく人生を楽しむことができる。▼著者は精神科医であると同時に、自ら大学受験生を対象とした通信講座を主催。著者に数々のベストセラー参考書もあり、受験勉強研究家としても実績がある。▼本書では、まず、最近の精神医学や知能研究の成果をふまえて、IT時代に役に立つ「頭のよさ」とはどういうことかを考察する。さらに本書では、英語学習やライセンス取得、仕事上のプレゼンテーションなどについての、効率的に成果のあがる勉強の技術も紹介する。何歳になっても、実力を磨くことで人生の選択肢は増やしたい―そんなチャレンジ精神を刺激する一冊である
[ 内容 ] レトロ気分の団塊世代が懐かしむ15ゲームで完成するものはなぜ半分か、不動点の応用としての名刺手品、ヤミ金と消費者金融の本質、予想屋さんの結果から見た確率、誕生日当てクイズなどを始め、著者が最近発表したあみだくじの発想による意外な別証明も解説する。 [ 目次 ] 第1章 整数による表現(樹形図による数え上げ 割り算の「あまり」とカレンダー 実数・整数・素数 誕生日当てクイズ 符号化した整数) 第2章 変化を捉える数学(大小比較とドント方式 利息と対数 数列の和と元利均等返済 級数と確率) 第3章 図形と測定(アルキメデスから学ぶ図形 測定を楽しもう 黄金比は美しいのか 不動点の一例となる名刺手品) 第4章 確率(確率という言葉 過去を見る確率と予想屋 じゃんけん 偶然性のゲームと策略のゲーム) 第5章 あみだくじと15ゲーム(数学的帰納法とあみだくじ あみだくじの具体的な仕組み
90%は当たり前のことを書いているのに過ぎない(99.9%でない理由をこの後延々と述べます)。けれども何故この本を読む気になったのか?それはオウム事件死刑囚(故)広瀬健一の手記を読んだからである。 広瀬が何故そこまで思いつめてしまったのかは、今はもう聴くことは出来ない。けれども彼は高校生から大学院生になるまで、ずっと「生きる意味」を探していた。「宇宙論のように、全ては無に帰してしまうのではないか。絶対的な価値はあるのか」と探し求め、いったんは無いと諦め、この早熟な知性はそのことにより「生きる意味」さえ見失っていたのである。ところが、たまたまの「宗教的体験」が「絶対的価値」だと勘違いしてしまったのが彼の悲劇の始まりだった。この本の題名で言えば、「0.1%」が麻原彰晃の言うことだと信じて仕舞えば、貴方でさえもポア(殺人)するのに、何の躊躇いも無くなるのかもしれない。私がそう思うのには、根拠があ
写真は勿論のこと、文章力も高い。見開きで「ついてこい」と言わんばかりに振り返る「三沢の犬」。犬に連れられ、写真家になるきっかけ、人々との交流…森山氏の記憶を辿る。そして「語り」は終わり、最終ページで犬の写真は反転し(正確にはこちらが正しい向き?)、犬は何処か遠くの路地へ立ち去る。エッセイと写真集、両方の形を備えた良い本だった
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