錦織圭というテニスプレーヤーは、テニスの才能を持ち合わせているのは勿論のこと、向上心が人一倍強いんだな、と感じた。象徴的なのは、有名選手(ブレーク)に直接会っても一緒に写真を撮ろうとしなかったというエピソード。普通の人ならしないだろうなぁ。 錦織選手が世界TOP10入りを果たした2014年5月10日に読了。☆4つなのは、彼が今後まだまだ活躍すると思わずにはいられないからです。この本が彼の生き様の全てじゃないということ。これからの活躍に大いに期待!
とんでもない・ものすごい本を読んでしまったものだと、今さらながら後悔しています。こんな本を読まなければ、私はもっと穏やかでいられたのに。 目からウロコ、というより、無知な私は、唖然・呆然・慄然の連続で、読後は精も根も尽き果てて、ヘトヘトの抜け殻みたいになってしまいました。 この本が悪いんです、自分の言葉で語る気力も何もかも喪失させたこの本が・・・・・・・ だから、しかたなく「訳者あとがき」に代わってもらいます。 ★ 訳者あとがき 藤田真利子 ★ 本書「ヴァギナ 女性器の文化史」の原題はThe Story of V-Openig Pandoras Boxk 「Vの物語 パンドラの箱を開く」である。パンドラの箱とはヴァギナのこと、人間の災厄も未来もそこから出てくるという意味かもしれない。科学の博士号を持つジャーナリストである著者、キャサリン・ブラックリッジは多方面からアプローチすることによっ
作品紹介・あらすじ トラクタ・原動機・作業機の構造から操作法、点検・整備まで、図解中心に明解な解説。稲作から野菜・飼料作まで、新たに実用化した機械も含め70種以上の作業機を紹介。おもな機械については、仕様・性能・作業能率・小売価格などの基本データを掲載。エンジンの分解・組立てについても、100枚以上の手順写真できめ細かくガイド。用語事典としても重宝する索引付。
作品紹介・あらすじ 「ケチケチ精神」で「常識」をひっくり返す!定年帰農も新規参入農家もこの1冊で大丈夫! 農家のバイブルと評判の 『現代農業』で大好評の,「サトちゃん流」合理的なイネ作業のコツを一挙公開。重い物は軽く,人力作業を減らす・・・身体をラクに,作業を楽しく,しかも倒伏知らずの作業術は,懐にもゆとりができて,家族に笑顔を生み出すこと必至。本書は,イネ作業の着眼点,上手なやり方はもちろんのこと,サトちゃんの常識にとらわれないイナ作設計と経営スタイルも収録。イネを作り続けること=その地に暮らし続けること,サトちゃんは「オレ流スローライフ」と言う。 ●作業名人への道 ●作業の実際 育苗編 ●作業の実際 田んぼの準備編 ●作業の実際 田植え編 ●作業の実際 田植えしてから収穫まで ●作業の実際 収穫後の作業編
作品紹介・あらすじ ドッキドキの昔話 これは うちの おじいちゃんの そのまた おじいちゃんから ずっと かたりつがれた おはなし いたずらの大好きなやまぶしさん。今日もキツネをからかって、ごきげんです。ところが、「どーんちーんかーん」と、どこからかふしぎな音が聞こえてきて……。 ※このおはなしは、九州・四国地方を中心として、日本全国に広がる昔話『山伏狐』のひとつです。 ※6歳から
初めてランドセルを背負った日のことを覚えている人は、たくさんいることだろう。ますだくんだってそれは同じだった。 あの「となりのせきのますだくん」の、ひとつ前のお話。 こちらではまだ五歳で、お兄ちゃん二人とお姉ちゃんひとり、あと妹もいるという。その妹のお世話係をしながら、早くランドセルを背負いたいと憧れるますだくん。 そんなますだくんが手に入れたのは、お姉ちゃんのお下がりの赤いランドセル。赤なの?いいの、ますだくんはそれが欲しかったのだから、全然へっちゃら。五人兄弟の四番目だもの、そりゃ鍛えられてるわ。 そしてこのお話で、泣き虫のみほちゃんと出会うことになる。 まさかそのみほちゃんに「怪獣」だと思われるようになるなんて、この時のますだくんは知りもしない。 「となりのせきのますだくん」に比べると、やや展開の意外性がない。 お話も漫画のようなコマ割りと吹き出しが多く、読み聞かせにはとうてい向かな
久しぶりに娘がゲラゲラ笑って読んだ絵本です。ぶたのたねシリーズは何度も借りて読んでるので、さすがにそろそろ買おうかな、、、 子どもって、童話にもたくさん出てくる怖くてドキドキのオオカミが好き!そのオオカミを間抜けキャラで描く佐々木まきさんワールド最高です! ぶたの実かわいい!
阪急電車には馴染みがあるので、ブックオフで見つけ、積んでおいた本だが、ブクログのブックリストのテーマ「キュンな本」で一番有川浩さんの本が多く上がっていたようなので、春も来たことだし、ひとつ「キュン」としてみたくて。 阪急には良く乗っているが、私は全く乗ったことのない路線。改めて阪急の路線図を見ると、とても広い範囲。 まず、土曜日の昼下がりという設定がいい。平凡で平和な日、図書館でいつも同じ本を争奪戦している、可愛い彼女と偶然?同じ車両の隣同士の席に乗り合わせた彼。会話の発端は窓から見えた川の中のアート。 純白のドレスを着て結婚式の来賓の引き出物を持っているという、訳ありげな美女。その彼女に「討ち入りは成功したの?」と声をかける理性的な年配の女性。その彼女に年配の女性は「良かったら次の“小林“という駅で降りて休んで行きなさい。いい駅だから」と勧めた。何の変哲も無さそうなのに駅に来るツバメにつ
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