アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 いつも遠くから応援してくれる、大阪在住の弟から、 「今日の(3月11日)の、古舘がやってる報道ステーションを見せてあげたかった。 短く言うと、国と福島県は、被爆はあったとしても、子供たちの甲状腺癌等々の病気とは、無関係である。 被爆者やその親に、容易に検査させないように、あれこれ手を回してる。 っな感じ。 録画もしてなかったので、何とかそっちで見る方法はないの?」 というコメントが、Facebookに入りました。 その番組のことは、ツィッターで、コマ切れに内容が流されていて、そのどれもが、これまでにずっと、こういうことを伝えてほしかったというものばかりで、 だからかえって、妙な圧力などがかかって変なことにならないよう、今こそ応援の気持ちを形に現さねば、と思っていました。 けれ