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ブックマーク / kanshoku.org (3)

  • うつ病は「心の風邪」だから薬で治すべきですか?「抗うつ剤」の最大の副作用は、自殺願望って知っていますか? – 宇多川久美子

    ホーム ブログ うつうつ病は「心の風邪」だから薬で治すべきですか?「抗うつ剤」の最大の副作用は、自殺願望って知っていますか? 「うつ病は心の風邪です」というキャンペーンがありました。しかし、目に見えない心というものに、当に薬が効くのでしょうか。 この世には不思議なことに、心の病気に処方される「抗うつ剤」などの薬が存在します。代表薬は「SSRI(選択的セロトニン再とり込み阻害剤)」「SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再とり込み阻害剤)」などです。 セロトニンとノルアドレナリンは、いずれも脳内にある神経伝達物質の一種です。 セロトニンは幸福感を得られるように働く物質で、ノルアドレナリンはやる気や自信などをつくり出してくれる物質です。うつ病になると、脳内におけるこれらの分泌量が少なくなったり、働きが悪くなったりするといわれます。 そこで、薬の力を使って脳内の量を一定に保とうとするのが前

    うつ病は「心の風邪」だから薬で治すべきですか?「抗うつ剤」の最大の副作用は、自殺願望って知っていますか? – 宇多川久美子
  • 2016年今年もインフルエンザが大流行??これって製薬会社や病院のための広告活動?? – 宇多川久美子

    インフルエンザ 2016.11.16 2016年今年もインフルエンザが大流行??これって製薬会社や病院のための広告活動?? <このページは、2016年11月16日に更新されています> インフルエンザワクチンは必要? 毎年、インフルエンザがはやる季節になると、「ワクチン接種(予防接種)はお早めに」というメッセージが流れます。 学校や会社から通達されることもありますし、自治体の広報などにも呼びかけが載ります。 そして、大勢の人がワクチンを打ちます。 特にお年寄りや乳幼児、妊婦などは、重篤化するリスクが高いとして、優先的にワクチン接種ができるようになっています。 けれども私は、ワクチン接種は必要ないし、お年寄りや乳幼児、妊婦などにこそ、打たないでほしいと思っています。 というのも、ワクチンには重い副作用が出る危険性があるからです。 接種後の副作用には、ギラン・バレー症候群(筋肉を動かす運動神経の

    2016年今年もインフルエンザが大流行??これって製薬会社や病院のための広告活動?? – 宇多川久美子
    aniyan53
    aniyan53 2016/02/08
  • 抗生物質を飲むな!!フランスでは「抗生剤の乱用」を戒めるCMも流されている! – 宇多川久美子

    抗生物質の危険性 2002年から5年間、フランスでは毎年、風邪ひきさんが多くなる冬場になると「抗生物質を自動的に飲んではダメ!」「抗生物質を処方されたら、医師に〝当に必要ですか?〟と尋ねましょう」と訴える抗生物質の乱用を戒めるテレビCMが頻繁に流されていました。 スポンサーはフランスの社会保険省。日の厚労省に相当するお役所です。 「麻薬をやめよう!」というCMなら世界各国で何度も流れたことがありますが、抗生物質をターゲットにしたCMはもちろんこれが初めてです。 抗生物質の乱用は耐性菌の出現につながる フランス政府がここまで踏み込んだのは、このまま抗生物質の乱用を放置すれば、将来抗生物質の効かない人が大量に出るだけでなく、新たな耐性菌の出現、院内感染の増大などで、政府が莫大な負担を強いられるという危機感があったからです。 フランスに限らずEU全体で、抗生剤が効かない耐性菌に感染して死亡す

    抗生物質を飲むな!!フランスでは「抗生剤の乱用」を戒めるCMも流されている! – 宇多川久美子
    aniyan53
    aniyan53 2015/09/15
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