ブックマーク / xtech.nikkei.com (8)

  • HP,PCとMacを自動バックアップ可能な家庭用サーバー新製品

    米Hewlett-Packard(HP)は家庭用サーバー「HP MediaSmart Server」の新製品「ex485」と「ex487」を発表した。Windows搭載パソコンとMac OS搭載パソコンに対応し,ネットワークやインターネットを介したデジタル・コンテンツのアクセスや自動バックアップが行える。米Appleの「Mac OS X 10.5(Leopard)」のバックアップ機能「Time Machine」をサポートする。 新製品は,米MicrosoftのサーバーOS「Windows Home Server」と,動作周波数2GHzの米Intel製プロセサ「Celeron」をベースにする。家庭内ネットワークにつながっている複数のパソコン上の音楽,ビデオ,写真,ドキュメントなどを一元的に管理できる。 指定したフォルダを複製して,米Amazon.comのオンライン・ストレージ・サービス「Am

    HP,PCとMacを自動バックアップ可能な家庭用サーバー新製品
  • JCB、キャッシング障害から復旧、原因は調査中

    カード大手のジェーシービー(JCB)は、同社のカードでキャッシングが利用できなくなっていた障害から復旧したと発表した。障害は2008年11月5日15時40分から21時53分までの約6時間にわたった。原因は今のところ不明で、サブシステムなどへの影響範囲の特定を含めて調査を進めている。 障害はFEP(フロントエンドプロセッサ)と呼ぶ、通信を制御するシステムが原因。あらかじめ規定してある障害時の復旧手順に従って同システムを再起動したところ、正常に処理を実施できるようになったという。今回の障害に伴って一時的に閉鎖していた会員向けWebサイト「MyJCB」も再開した。

    JCB、キャッシング障害から復旧、原因は調査中
  • JCB、基幹系にも障害が発生、キャッシングが不能に

    カード大手のジェーシービー(JCB)が移行作業を進めている基幹系システムに障害が発生していることが発覚した。2008年11月5日19時30分現在、ATMなどからJCBのカードを使ってキャッシングができない状態が続いている。 JCBのシステム担当者が障害の発生を確認したのは11月5日15時ごろ。3日に移行した基幹系のサブシステムに不具合があると同社はみているが、詳細な原因は特定できていない。現在、復旧を急いでいる。ショッピングに関しては「完全に検証できているわけではないが、ほぼ正常どおり使えるはず」(同社広報)。 この障害に伴い、5日未明に障害から復旧した会員向けWebサイト「MyJCB」も再度閉鎖。基幹系から正しい情報を取り込めないためだ。 同社は2008年12月末をメドに基幹系をサブシステム単位で順次移行させている。その一環でリニューアルしたMyJCBで4日に障害が発生。このときまでは、

    JCB、基幹系にも障害が発生、キャッシングが不能に
  • JCBが会員向けサイトなど一部停止、システム移行で不具合も

    カード大手のJCBは2008年11月4日、会員向けWebサイト「MyJCB」など一部のサービスを停止している。同社は基幹系システムを移行している最中で、一部のサービスを計画停止していたが、その再開が遅れている。「MyJCBのサービス再開が遅れているのは、お客様からのアクセス集中が原因。基幹系とは関係ない」(同社広報)という。 現在停止中のサービスはMyJCBのほか、Webサイトでの入会申し込み、ポイントプログラムの商品応募など。これらの多くはシステム移行に伴って一時的にサービスを停止していたが、11月4日午前8時からサービスを再開するはずだった。復旧のメドは未定。 また、資料請求サービス、カード利用代金明細の「備考」欄の各種表示などで不具合が発生している。資料請求サービスの不具合には「資料請求特設ダイヤル」を設けて問い合わせを誘導することで対処している。備考欄の誤表記に関しては、表示上は間

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    anklelock
    anklelock 2008/11/04
  • NTTドコモ中村社長,iPhone獲得を続行する方針を示唆

    NTTドコモの中村維夫社長は6月13日,iPhoneの販売契約に関する誌の質問に対し「(国内の販売契約は)排他ではないと聞いている」と,契約獲得を続行する方針を示唆した。「できれば1番目に欲しかった」として,先行された悔しさをにじませるとともに,2番目の獲得を目指す方向性を示した。 従来からNTTドコモはiPhoneの獲得を目指しており,中村社長も「iPhoneはぜひやりたい」とコメントしていたが(関連記事),2008年6月4日にソフトバンクが国内での発売を公表(関連記事),その後の米アップルの開発者会議で7月11日に発売することが発表された(関連記事)。

    NTTドコモ中村社長,iPhone獲得を続行する方針を示唆
  • 世界観が素晴らしい――ソフトバンク孫社長がiPhoneの魅力を熱弁

    都内で開催された通信事業者の会合に参加したソフトバンクの孫 正義社長は2008年6月13日,7月11日に発売するiPhoneについて報道陣の質問に答えた。価格設定や販売方法について説明したほか,アップルとの交渉を経て販売契約を獲得したiPhoneの魅力について語った。主な発言は下記の通り。 米国では199ドル,299ドルという価格だが,国内でどう設定するか。 価格の詳細は発表できない。後日発表する。従来から投入されている他メーカーの高機能モデルよりも,魅力的な価格となるだろう。ただし,ユーザーのさまざまな要望にiPhoneが100%応えられるわけではない。複数の端末を適材適所で用意する。通話料金やデータ通信の料金は未定。今月中に発表したい。 在庫は潤沢に用意できるのか。販売方法は。 アップルが世界的に製品を用意することになるので,潤沢ではない可能性がある。発売直後はお待たせするかもしれない

    世界観が素晴らしい――ソフトバンク孫社長がiPhoneの魅力を熱弁
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

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  • 東証トラブルでの富士通・黒川発言で改めて思ったこと

    富士通の黒川社長が東京証券取引所の一連のトラブルに関して、「契約内容を超えた負担には応じられない」と言い切ったそうである。当然の発言であり、もっと早く言ってもよかった。東証のシステムトラブルについては、発生当時、私もいろいろと意見を述べた。いま改めて考えてみるに、あの一連のトラブルはITベンダーとユーザー企業との“取引の近代化”に大きく貢献したといえるかもしれない。 東証の当時の社長やCIOが責任を取って退任し、新体制が発足して久しい今、東証の対応を今さらあげつらうつもりはない。ただ、11月のシステムダウンの際、事故当日の記者会見で東証の出席者の「損害賠償も辞さない」と発言したのを聞いた時、心が冷える思いがしたのを思い出す。その日は、ある大手ITサービス会社の人と話したが、彼の感想も「あれじゃ、富士通さんもたまらないだろうな」だった。 原因が分からない段階で損害賠償を口にするのは、無茶苦茶

    東証トラブルでの富士通・黒川発言で改めて思ったこと
    anklelock
    anklelock 2006/06/20
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