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出版に関するankoroのブックマーク (4)

  • 「WIRED(日本版)」の定期購読をするべきか否か - めちゃくちゃブックス

    「WIRED」は4月に出る号から一冊670円になるという。 長らく続いた一冊500円時代は、この内容で今どき破格の安さだなと半ば感心して買っていたのだが、ついに値上がりの日が来るのだ。 しかし、定期購読なら年間3,000円で6冊分(送料無料)になるので、以前と変わらない。 wired.jp しかし「WIRED」は時々、買わなくてもいいかと思うような特集があるので微妙なところである。 さらに「WIREDの各種イヴェントにて定期購読者のみなさまのご優待価格を設けております。」というのも何だか微妙で、もう少しきちんと選定した映画や催しにご招待するくらいの特典にでもすれば、もっと喜ばれる筈である。「各種イヴェント」「ご優待価格」には誰も魅力を感じないだろうし、その点に気づいていないらしい様子が伺われて残念。 それにこの手の定期購読をすると、なぜかいつの間にか「停止しない限りは自動的に継続」となって

    「WIRED(日本版)」の定期購読をするべきか否か - めちゃくちゃブックス
    ankoro
    ankoro 2016/03/21
    「WIRED(日本版)」の定期購読をするべきか否か
  • 同姓同名の佐藤雅彦さんたちによる本 ベスト5 - めちゃくちゃブックス

    佐藤雅彦といえば、昔は「バザールでござーる」「ポリンキー」「ピコー」などのCMで有名になった人、その後は「だんご三兄弟」やゲーム「I.Q.」を作った人で、今は概ね「ピタゴラスイッチ」「0655」「2355」を作った人という認識に世間ではなっている。この人は著書も多くあって、そのうち七割くらいは私も読んでいる。 たとえば広告関連は当然として、 佐藤雅彦全仕事 (広告批評の別冊 (8)) 作者: 佐藤雅彦 出版社/メーカー: マドラ出版 発売日: 1996/06 メディア: 単行 購入: 4人 クリック: 100回 この商品を含むブログ (42件) を見る 勝手に広告 作者: 中村至男+佐藤雅彦 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2006/09/30 メディア: 大型 クリック: 15回 この商品を含むブログ (50件) を見る 経済のだとか、 経済ってそういうことだったのか

    同姓同名の佐藤雅彦さんたちによる本 ベスト5 - めちゃくちゃブックス
    ankoro
    ankoro 2016/03/19
    佐藤雅彦さん大集合の巻
  • 書店で買うのに多少の勇気が必要な写真集 ベスト3 - 何でもベスト3

    写真集を買う場合、普通に週刊誌や小説を買うのとは別種の勇気が必要になるケースがある。 今回は、そんな写真集のベスト3をご紹介してみよう。 まずは、衝撃的な第三位。 死体のある光景―写真集〈デス・シーン〉 作者: キャサリン・デューン,大塚一軌 出版社/メーカー: 第三書館 発売日: 2006/07 メディア: 単行 購入: 4人 クリック: 41回 この商品を含むブログ (8件) を見る 「死体のある光景」。 文字通り、嘘いつわりなく、死体そのものが写し出されている写真ばかりだ。 死体の写真を見つめていると、厳粛な空気に飲み込まれて、頭の中や体内から一切の音が消えるような感覚に包まれる。 個人的には名作である。 しか死、このをレジに持っていくには、すこ死ばかりの勇気がいるだろう! 続いて、戦慄の第二位……。 忘れられた人々―中国精神病人的生存状況 作者: 張大克,馬小虎,李丹 出版社/

    書店で買うのに多少の勇気が必要な写真集 ベスト3 - 何でもベスト3
  • 新刊小説は滅亡について考えた方がいい

    雑誌「ダ・ヴィンチ」から「をめぐる物語」を依頼された時、僕のよくない癖が出た。 依頼を逆手に取って、おそらくは先方の望んでいないであろう小説を書いてしまったのだ。前にも「卒業をめぐる物語」を依頼されて、いつまでたっても卒業しない「高校三十三年生」という落語を書いてしまったことがある。あれも「ダ・ヴィンチ」の仕事だった。なんか、すみません。 今回もその発想でやった。大手出版社が新刊小説を刊行しなくなる、という話を書いた。題して「新刊小説の滅亡」(ダ・ヴィンチ編集部編『をめぐる物語〜小説よ、永遠に』に収録)。 発想は悪ふざけみたいなものだけれど、そしてこれは、タイトルありきで中身を考えていったような小説ではあるけれど、書き進むにしたがって、どんどん自分が真面目に、というより、冗談で済まないことを書いているのに気がついた。 新刊小説の一斉刊行停止という、架空の事態に説得力を持たせるのに、努力

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