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面白い本に関するankoroのブックマーク (3)

  • ストレートに事態が悪化する本 - めちゃくちゃブックス

    自分の住む市の図書館で、今月から読書会を開催できることになった。前々から「死ぬまでに一度は自分主催で読書会をやってみたい」と考えていたので、大げさに言うと「夢がかなった!」というレベルで喜ばしいことである。 しかし前途は多難というかそれ以上で、早くも暗礁に乗り上げているというレベルで困っている。ひとつは参加者がなかなか集まらないことと、集まっても「普段からをあまり読まない」「難しいはわからない」という参加者が混じっているため、そうそう自分の好きなばかりを扱うことができない。 よって比較的読みやすく、親しみやすく、かつ面白いを課題図書として選びたいと思うのだが、それがかなりの難題なのである。しかも課題図書リストから選ぼうにもリスト自体が今ひとつパッとしない。 そんな中で最近、これはいいなと思って読んだのは沢木耕太郎の「凍」で、登るのが困難な山に挑む登山家に関するノンフィクションである

    ストレートに事態が悪化する本 - めちゃくちゃブックス
    ankoro
    ankoro 2018/06/07
    #読書  #読書会
  • 「アイデアのヒント」ジャック・フォスター - めちゃくちゃブックス

    広告関係の講座の講師を務めていたというジャック・フォスターによるで、やはり広告業界周辺の話題が多い。 内容はちょっと目次を見た限りでは、大したことがないようではある。 第1章 アイデアって何だろう 第5章 子供に戻ろう 第6章 「知りたがり」になろう 第9章 いろいろなものを組み合わせてみよう 第11章 情報をかき集めよう この程度のことであれば「もう知っている」と思われても仕方がない。その辺のまとめサイトに書いてあることなので。 アイデアのヒント 作者: ジャックフォスター,青島淑子 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 2003/01/10 メディア: 単行 購入: 15人 クリック: 212回 この商品を含むブログ (46件) を見る ところが再読してみると、質的にこのは要約できないではないかと思えるようになってきた。 というのは、個々の意見を支えるための例が

    「アイデアのヒント」ジャック・フォスター - めちゃくちゃブックス
  • 図書館の汚い本を読めばいい - めちゃくちゃブックス

    「何か面白いはないですか?」 「どんなを読んだらいいのでしょう?」 この種の質問をされた時、あるいはそれに近い話題になった時、具体的にの題名や作者名を挙げるのは虚しい。 そもそも人の好みというものは、顔つきや体つきと同じくらいバラバラで、同じである方がおかしい。 しかもには入手しやすいとしにくいがあるし、値段も安いものと高いものがあるしで、その辺を全部まぜこぜにして話をするなんてできない。さらに、そういう質問や話題を持ちかけてくるような人間はもともとどころか、新聞も雑誌も読まない、学生時代は教科書も読まないし自分で書いたノートも読まない、みたいなタイプが多い。 この手の方々に「図書館に行って、汚いを読めばいい」というのは結構いいアドバイスではないかと思いついた。 なぜ汚いかというと、多くの人に読まれているからで、それは面白いことの証しだから(図書館にある綺麗なは、誰から

    図書館の汚い本を読めばいい - めちゃくちゃブックス
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