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2014年7月16日のブックマーク (14件)

  • 顔のない美女図鑑

    今回で三百回目の更新となり、同時に第五期もここで終了となる。 ご愛読いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。 第五期は更新のペースを月・水・金としてみたところ、かなり書き易くなったので、今後もこれと同じか、さらにスローペースか、あるいは完全に不定期にしようかと考えている。 あまり深く考え込んでも仕方がないので、また何ヶ月かしたら状況を見てその時に決めるつもりである。 内容に関しては、およそ50回分を書きながら次の50~100回分の構想を練るといったスタイルが性に合っている。 とりあえず500回くらいには到達できそうな見込みがあるのだが、それが実現するまでにはあと一年か二年はかかるであろう。 それでは皆さん、またお会いする日まで……、 さようなら~……。 別の記事へジャンプ(ランダム)

    顔のない美女図鑑
  • 雨 - 顔のない美女図鑑

    今週のお題「雨あめ降れふれ」 博士:皆さん、お元気か?わしの名前はナンデモ博士じゃよ! 助手:あまりにも唐突すぎて、皆さんが絶句してますよ。 博士:このブログも毎回毎回、同じような文章ばかりが続いて、飽きられてしまいそうじゃからのう。たまには雰囲気を変えてみたのじゃ。 助手:まるで、博士自身が毎回このブログを書いているみたいな口ぶりですね。 博士:……あっ。 助手:「あっ」って言われても……。 博士:え~と~……。 助手:……。 博士:わしは何でも知っているので、このブログの筆者の気持ちもよく知っているのじゃよ! 助手:それならもう、それでいいです。 博士:ふう。 助手:「ふう」って言われても……。 博士:ちなみにわしは、一度でいいから「博士っぽい喋り方」をやってみたかったのじゃよ! 助手:普段は普通の喋り方なんですか? 博士:……あっ。 助手:「あっ」って言われても……。 博士:あの……

    雨 - 顔のない美女図鑑
    ankoro
    ankoro 2014/07/16
    修正済み
  • このブログの前史 - 顔のない美女図鑑

    今回で99回目の更新となった。 毎回欠かさず読んでいただいている読者の方々、手間を惜しまずこれまで☆を付けていただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。 たまにの方や一見さんにも、厚く御礼申し上げます。 「全然こんなブログ知らない!」「何それ、見たこともない!」「それよりW杯でしょ!」という方々にも勢いで御礼を申し上げたい。 さて、「このブログの前史」とは大仰なタイトルだが、今回と次回(100回)の二回に渡り、このブログを始めるまで~始めてからの経緯について少し書いておくことにする。 書かないでいると自分が考えていたことも忘れてしまうし、この機会に自己紹介を兼ねてブログ観のようなものも書いておきたい。 1.さるさる日記時代 そもそも私がインターネットに熱中したのは99年頃のことで、まだネット人口が総人口の10%か15%くらいという時代である。 当時、参加型大喜利サイトが盛んで、お題に対してボ

    このブログの前史 - 顔のない美女図鑑
    ankoro
    ankoro 2014/07/16
    修正済み
  • アウト(前編) - 顔のない美女図鑑

    当ブログは手探りでおっかなびっくり始めた割には、かれこれもう3ヶ月ほど続いている。 そして、書けば書くほど、 「顔のない美女」 という矛盾したコンセプトが、矛盾ゆえにますます強固になり、輝きを増しているように感じられる。 この調子で進むと、五年、十年、二十年……。 いや、それ以上の時間が過ぎてもコンセプトそのものは揺るぎなく、ビクともせずに続けられるような気すらしてきた。 そうなると、初代筆者の死後も二代目、三代目の書き手が後を引き継いでこのブログを続けていくようになるかも知れない。 後世の書き手や読者のためにも、より一層、初代の筆者が気を引き締め、「顔のない美女」写真の選定基準の厳格化を心がけねばならない。 自分でさえ、つい心に緩みが生じて基準を甘くしてしまうことがあるのだ。 後々になって、 「初代の頃はよかったネ……」 などと嫌味を言われないように、今のうちにガツッと、グサッと、ドスッ

    アウト(前編) - 顔のない美女図鑑
    ankoro
    ankoro 2014/07/16
    修正済み、サイズ大きくなった
  • 全体像 - 顔のない美女図鑑

    前回のトックリちゃんの背中の図は、実に良かった。 あの写真を最初に見かけたのは、去年の今頃だったであろうか。 それ以降、 トックリちゃんの全身像は一体どうなっているのか? と、そればかりが気になり、何も手につかなくなってしまった。 燃え上がるような恋と情熱の炎に身を焦がす日々が、何ヶ月も続いたのである。 やがて……。 そんな筆者に神様が手を差し延べて下さったらしく、今回のこの一枚をTumblrで発見することができたのだ! 「あっ!トックリちゃんの全身像だ!」 驚きのあまり、そう叫んでしまった。 それほどよく似ているではないか。 「世の中には自分によく似た人が三人いる」そうだが、おそらくトックリちゃんとこの女性とは、骨格も声もご尊顔も、そっくりに違いない。 きっと「十六歳までクラシックバレエを習っていた」とか、そういう点まで似ているに違いない。 もしかして、名前も同じだったりして……。 さら

    全体像 - 顔のない美女図鑑
  • 世界遺産 - 顔のない美女図鑑

    多くの写真を眺めていると、これとこれは同じ仲間だという分類が自然にできてくる。この写真は前回の写真とよく似た印象を受けるので、前々からなぜか何度も見比べてしまう一枚であった。いわば「気になる写真」という領域に長い間、二枚ひと組で置かれたままの状態であった。 よく見ると明らかにモデルの人種も服の色も異なり、背中を「丸めている / 反っている」という違いもある。にもかかわらず似た印象を受けるのは何故なのか、最初はよく飲み込めなかった。 しかし、二枚を比較することによって少しずつ理解が進んだ。 この写真は前回に比べると、大きく背中が開いており、ポーズのつけ方も撮る側の意識も「うなじから背中の肌」を美しいものとして認識し、強調していることが明白である。 ある夏の日の午後……。 普段は勉強(または仕事)にばかり励んでいる生真面目なあの娘が……。 ふとした瞬間にうっかり見せてしまった……。 うなじと背

    世界遺産 - 顔のない美女図鑑
    ankoro
    ankoro 2014/07/16
    修正済み、サイズ大きくなった
  • 美脚教育 - 顔のない美女図鑑

    問:写真の奥に位置する女性には、明らかに異変が起きています。膝をついている理由として正しいと思われるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。 ア.うっかりしてコンタクトレンズを落としてしまったから。 イ.すれ違いざまに、決定的な侮蔑の言葉を浴びせられたから。 ウ.すれ違う瞬間、みぞおちに一発パンチが入ったから。 エ.すれ違う時に、相手の目がピカッと輝き、目がくらんだから。 この種の四択問題の場合、正解はイ~エのいずれかに違いない(と、清水義範の小説で知った)。 しかし美脚ファンにとっての重大事は、受験テクニックでも現象の理由でもない。 理由などは上記ア~エのような、いま適当に考えた偽物の理由付けも、正真正銘の真実の理由も、せいぜいドッコイドッコイなのだ。 真の美脚ファンは、不意の設問にも選択肢にも囚われることなく、ただひたすらに美脚の美しさを愛でるべきなのだ。 理由より愛。 しかし、せせこ

    美脚教育 - 顔のない美女図鑑
    ankoro
    ankoro 2014/07/16
    修正済み、画質向上
  • 所有者目線 - 顔のない美女図鑑

    毎度毎度、飽きもせず「美脚」「美脚」と騒いでばかりいる当ブログである。 なにしろ今週は「美脚週間」と銘打ってお送りしているので、そうなるのも仕方がない。 しかしながら、 「たまには所有者の側に立って、美脚を鑑賞してみるべきでは?」 と考え、今回は「美脚の所有者目線」の一枚を選定した次第である。 つまり、 「見る側から、見られる側への意識の転換」 「新時代の扉を開く、反転改革」 「ラディカルでイノベーティヴな立場革命」 「21世紀の美脚ファンの視線」 である! と力んでみたが……。 あまり書くことが浮かばないような時に限って、ついつい空疎なキャッチコピーめいた単語を並べたくなるものである。 正直な話、ダメだこりゃである。 今回、そういう文章はスッパリやめて(いきなり)、お気楽路線で書いてみっか! ま、パッと見た感じ、お花ちゃんが湯船に浮かんでるってとこがポイントっすかね~? 普通は、お風呂に

    所有者目線 - 顔のない美女図鑑
    ankoro
    ankoro 2014/07/16
    修正済み
  • 首輪 - 顔のない美女図鑑

    天ぷらや豆腐をべようとする直前に、 「はじめは塩だけでご賞味下さい」 なんてことを店主から言われたりする。 実際その通りにすると美味しいもので、簡素な味付けこそが素材の味を最大限に引き立てるものなのだと納得する。 美女も同じで、シンプルに首輪だけの図を示して、 「首輪だけで美女をご堪能下さい」 なんてことを筆者は言いたくなる。 首輪の他に何が見えているかというと、金髪であり、頬の輪郭であり、背中であり、いずれもこれといった大きな特徴を持たない。 にもかかわらず、美女オーラが輝くばかりに発せられている。 シンプルな味付けだけで引き立つ……。 それこそが真の美女なのだ! と声を大にして断言したくなるが、実はその逆もあるのであった。 (次回へ続く) 別の記事へジャンプ(ランダム)

    首輪 - 顔のない美女図鑑
    ankoro
    ankoro 2014/07/16
    修正済み
  • 風 - 顔のない美女図鑑

    風で何かが翻っている、という写真は、それだけで既にドラマチックである。 美女の後ろ姿、しかも真紅のドレスの裾が翻っているなら尚更である。 という訳で、これまで思いつかなかったのが不思議なくらいだが「風」というカテゴリーを追加した。

    風 - 顔のない美女図鑑
  • カラオケで歌いたいものの、歌ってみる勇気が出ない曲のベスト3 - 何でもベスト3

    タイトルの通り、 「カラオケで歌いたいものの、歌ってみる勇気が出ない曲」 として、かなり以前から筆者の心に引っかかっている曲を、ひっそりと告白してみたい。 まず第三位……。 河合奈保子の「ストロータッチの恋」。 作詞:来生えつこ、作曲:来生たかおのコンビによる名曲だ。 しかし今ひとつメジャー感に乏しく、歌詞も恥ずかしいので歌う勇気が出ない。 続いて第二位……。 ザ・フォーク・クルセダーズの「帰って来たヨッパライ」。 コミックソング史上最高と言っても過言でない名曲を、一度でいいから歌ってみたい。 しかし、難易度でいうと相当高い。 まずヴォーカルがこの独特の声でなければ、この曲っぽさが出ない。 そして交通事故の場面の「アーッ」という叫びや、神様の「なあお前」という台詞(しかも関西弁)、様々な効果音やビートルズや「エリーゼのために」など、様々な要素が渾然一体となっているではないか。 たまにヤケク

    カラオケで歌いたいものの、歌ってみる勇気が出ない曲のベスト3 - 何でもベスト3
    ankoro
    ankoro 2014/07/16
    よく見ると河合奈保子はかわいい
  • 珠玉のアート・アニメーション 個人的な5選 - チェコ好きの日記

    最初に、ものすごく感覚的な話から始めてしまうんですけど、人が「アニメ」という単語を聞いたとき、おそらく個人によって想定するものが3種類くらいあると思うんですね。 1つが、みんなに愛されているいわゆる「ファミリー系のアニメ」で、ディズニーやジブリがこれに該当します。もう1つが「オタク系アニメ」で、私はこのジャンルはまったく知識がないので具体例をなかなかあげられないんですが、『新世紀エヴァンゲリオン』とか、深夜に放映しているアニメ(ものすごくざっくりですみません)が、このイメージ。そして最後に、私のなかでは「アニメ」といったらまずこれを想定するんですけど、「アート・アニメ―ション」があります*1。 もちろんすべてが3種類にかっきり分類できるわけではなくて、それぞれの中間点に位置するものとか、グレーなものもたくさんあると思います。が、私はこの「アート・アニメーション」というやつがなぜか大好きで、

    珠玉のアート・アニメーション 個人的な5選 - チェコ好きの日記
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  • 斎藤清六 ギンギラギンにさりげなく

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    斎藤清六 ギンギラギンにさりげなく