怪我によって、普段の力を出せないでいる人にこそ勝つべきだという教えである。「勝てる時には手堅く勝っておかなければならない」という、勝負の世界の厳しさを伝えている。 監督:相手は右足を怪我している!必ずそこを狙って勝て! 柔道部員:相手は怪我してるのに、ズルいっす! 監督:何を言うか!「怪我の人を制す」!これ勝負事の鉄則なり!「新しいことわざの世界」に書いてあったぞ! 柔道部員:わかりました!俺、必ず勝つっす! 七帝柔道記(1) (ビッグコミックス) 作者: 増田俊也,一丸 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/12/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 「怪我の功名」「先んずれば人を制す」