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2017年2月7日のブックマーク (5件)

  • ニラレバ炒め - 何かのヒント

    最近、あまりこのブログを書かなくなっているので、せめて「今週のお題」くらいは付き合ってみようと考えたのだが「私のタラレバ」というお題から連想されるのは「天才バカボン」によく出てきた「ニラレバ炒め」なのであった。 私が思うに、世の大半の子供向けの漫画や読み物の類には「ニラレバ炒め」というべ物は登場しない。しかし赤塚不二夫という人は、子供向けの漫画を描きながらもどこか子供の方を見ていないような節があって「パチンコ」だの「キャバレー」だの「ヤキトリ(とカタカナで表記する)」と並んで、ごく平然と「レバニラ炒め」を会話の中に差し挟むのである。我が家のメニューのローテーションにレバニラ炒めが登場することはなかったため、子供の頃の謎であった。 スペクテイター〈38号〉 赤塚不二夫 作者: エディトリアル・デパートメント 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/02/02 メディア: 単行

    ニラレバ炒め - 何かのヒント
  • マドルスルーの時代に必要な「問い」を立てる力

    正解を探すのではなくて、「問い」を探す旅に出よう 三宅秀道氏の著書2冊。『新しい市場のつくりかた』(東洋経済新報社)、『なんにもないから知恵が出る 驚異の下町企業フットマーク社の挑戦』(磯部成文氏との共著、新潮社) 結果としてブレイクスルーにたどり着く場合もあるけれど、大事なのはマドルスルー(muddle through 「泥の中、手探り状態で出口を探し求めて進んで行く」こと)のプロセスだと思っています。革新的な飛躍が突然起こるというよりは、泥の中を試行錯誤しながらもがいていく先に、現状を打ち破る打開策が見えてくるのです。受験勉強で養われるのは、苦手な問題では怒られない程度の及第点を取り、得意分野では最適解を出す力です。しかし、そこからはクリエイティビティは生まれません。なぜなら、「ひとつにまとまる最適解がある」という考え方自体が、すでに古いものになっているからです。 日よりも先に家電が

    マドルスルーの時代に必要な「問い」を立てる力
    ankoro
    ankoro 2017/02/07
    「自分たちのやっていることがある水準以上の妥当性があれば、事業が続いていく」というリアルな認識に達したほうがよっぽどよい。
  • 「Gスピリッツ」 Vol.42 その2 - めちゃくちゃブックス

    鶴田や当時の全日について振り返る天龍のインタビューにはあちこちに鋭い指摘があり、また故人を貶めないような配慮が感じられて読み応えがあった。 Gスピリッツ Vol.42 (タツミムック) 出版社/メーカー: 辰巳出版 発売日: 2016/12/21 メディア: ムック この商品を含むブログ (1件) を見る 俺のスタンスがちょっと落ち着いてきた時期に、馬場さんとスタン・ハンセンの試合をジャンボと並んで“馬場さん、どれだけボロボロにされるのかな?”って思いながら観ていたんだけど、馬場さんが勝ったんだよね。ジャンボと二人で尻を突き合ったのを憶えてるよ(苦笑) (p.22) この試合は、84年7月31日のPWFヘビー級王座を馬場が奪回した一戦である。 www.youtube.com スモールパッケージホールドなどという、決め技として認めたくないような技で呆気なくカウント3を奪ってしまい、いま見直し

    「Gスピリッツ」 Vol.42 その2 - めちゃくちゃブックス
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
    ankoro
    ankoro 2017/02/07
    結局、私の言い分は最後まで聞き入れてもらえず、連盟から処分を受けたのですが、これってある意味、無実の人を死刑にしてしまうのと同じじゃないですか。
  • アシェット『立体パズルと思考ゲーム パズルコレクション』創刊号を遊び尽くす!(キューブの中のキューブ)[PR] - 夜中に前へ

    こんばんは。夜中たわしです。 いやあ、届きましたよ。素晴らしいものが。 アシェット・コレクションズ・ジャパンが販売する『立体パズルと思考ゲーム パズルコレクション』という、分冊百科の創刊号……のサンプルです。 分冊百科ってのは……この例えはよくないのかもしれませんが、要はデアゴスティーニのやり方のやつです。 隔週で刊行され、1号ごとに立体パズルがひとつ付いてきます。 このサンプルは先行で提供されているもので、実際に創刊号が発売されるのは2月15日です(追記:現在発売中)。 CMがあるので貼っておきますね。 なおこのサンプルは、ブログタイムズというサービス経由で当選し、入手しました。 こんなパズルが無料で手に入るなんて! ブログをやっててよかったなー。 しかもこれ、申し込めば誰でも貰えるというものではありません。 競争率はまったく分かりませんが、当ブログの記事をいくつか見た上で、「こいつなら

    アシェット『立体パズルと思考ゲーム パズルコレクション』創刊号を遊び尽くす!(キューブの中のキューブ)[PR] - 夜中に前へ
    ankoro
    ankoro 2017/02/07
    何で解けたのか、さっぱり判らないので発売されたら解法の種明かしをお願いします。壊す前の画像をもう一回使ったとか、そういうのはナシで……。