こんにちは。 昨日、以前書いたこの記事をTwitterで再度シェアしたところ、様々な人から読まれたようでとても嬉しく思います。フォロワーも昨日だけで10人以上増えました。ありがたい限りです。 やはり、何かを学びたいという人は多くいるんだな、と実感しました。そして、それと同時に、何か学びのとっかかりになるものもやはり必要。特に今は情報で溢れてますから、すぐに情報は入手できる代わりに、その情報の質まで調べようと思ったらかなり大変なわけです。 ということで、今回は、僕がこれまで読んできた本の中から、音楽を哲学的に考えたい人におすすめの文献を紹介します。 木村敏 「あいだ」