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ブックマーク / hoken-kyokasho.com (2)

  • 生命保険の加入率等のデータから見えてくるもの | 保険の教科書

    この表を見ると、死亡保険金の額が最も高額なのは40代男性で2,205万円です。 女性はほとんどの世代で1,000万円未満となっていますが、30代になると急に男女差が大きくなります。これは、一家の大黒柱が男性だという風潮がいまだに根強いためと、女性が結婚育児のために仕事を辞めたり休業したりせざるを得ない立場になるケースが多いためと考えられます。 3.払込保険料の平均について 次に年間の払込保険料の平均を見てみましょう。 生命保険文化センターの「平成30年(2018年)度 生命保険に関する全国実態調査」の24ページを参照すると、平成30年度の年間平均払込保険料は38.2万円となっています。 月ごとに換算してみると、1ヶ月当たり約31,833円です。 死亡保険金のデータと照らし合わせてみると、死亡保険金の金額に比べ、払込保険料が少々割高な印象を受けます。 ここで、A生命の掛け捨て型の「定期保険

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  • がん保険まとめ|がんの不安を解消するために知っておきたい全知識

    終身がん保険は、保障が一生涯続き、月々の保険料も変わりません。 これに対し、定期がん保険は期間が「5年」「10年」などと決まっており、そのつど自動更新されて保険料が上がっていきます。 また、保障を受けられる期間は一生涯ではありません。たとえば、「保険期間5年、90歳まで自動更新」であれば、最後に更新される年齢(86歳~90歳)に応じて、91歳~95歳で保障が終了します。 参考までに、ある保険会社の「全実費保障タイプ」の定期がん保険の保険料の例をご覧ください。 更新中、このように保険料が上がっていくイメージです。40代以降、値上がり幅が大きくなっていきます。 30歳:男性923円、女性1,089円 40歳:男性1,287円、女性1,931円 50歳:男性2,351円、女性2,973円 60歳:男性4,013円、女性3,383円 70歳:男性5,488円、女性3,531円 なお、このがん保険に

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